外国人補強関連まとめ
ふたり分混じってますが、ルイス・フランシス氏(前広島ブルペン捕手)をブルペン捕手として、徐溶彬氏(LG)を研修コーチとして獲得(?)することが決まったようです。
韓国からの移籍選手に限らず、とかく外国人野手は日本の野球に適応するのに時間がかかる傾向にあります。「火へんに華」選手も来日当初の随分苦しんでいましたから、そういう意味で気軽に相談できる相手がコーチにいるということは、李炳圭選手にとっても心強いでしょう。

また、ブルペン捕手としてのフランシス氏というのも、ベンチとのコミュニケーション面だけにとどまらず、さまざまな面で利益の大きそうな補強です。ドミンゴ、マルティネス両投手を見てきた印象から言っても、今年から加わる3投手はいずれも「完成された」投手ではなさそう。日本でやっていくには、彼らに何が必要か、といったことをコーチ以外の立場から親身になってアドバイスできるのでは、と思っています。なんかいいひとそうだし。
タイロンとチェンに加えて、これで新たに4名の選手を獲得したわけです。李は守備と走塁が期待外れでなければ1軍当確でしょうから、おそらく3投手で残り2枠を争うことになるのでしょうが、夏場までに1人出てきてくれれば御の字、といったおおらかな気持ちで彼らのことは見守りたいと思います(特に牽制とクイック、フィールディングが不安)。
◆徐溶彬(ソ・ヨンビン)1971年1月2日、韓国生まれ、建国大から94年にLG入に団。大型内野手として通算828試合に出場。打率2割9分、22本塁打、350打点の成績を残して06年を限りで現役を引退した。(02年途中と03、04年は兵役のためプレーせず)。183センチ、84キロ、左投左打
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新外国人選手まとめ
◆李炳圭(イ・ビョンギュ)…外野手(韓国では主にライト)。シュアな打撃と俊足、好守が持ち味、というフレコミだが、どちらかというと来た球を打つタイプで選球眼に難アリという話もあり。日本の落ちる球に対応できるか、がポイントか。
1974年10月25日、韓国・ソウル生まれ。東国大から97年に韓国LGに入団。同年に新人王を獲得。05年には3割3分7厘で首位打者に輝いている。韓国での10年間の通算成績は1164試合に出場、打率3割1分2厘、123本塁打、684打点。WBCでは、韓国代表の1番打者を務めた。昨季の推定年俸は5億ウォン(約6300万円)。185センチ、82キロ。左投左打。年俸1億5000万円(出来高5000万円)の2年契約(トーチュウでは1億)。背番号は「7」。
・竜の李、背番号7 20分スピード契約 超VIP待遇(中スポ)
・LGツインズからFA・韓国代表の「1番」李炳圭獲得(スポニチ大阪)
・李炳圭が2年契約で中日入り(ニッカン名古屋)
◆ジョー・バレンタイン…右の中継ぎ要員。150キロ台後半を誇る直球(コンスタントに出るのは140キロ台まで)は打者を圧倒できる威力を持っているらしいが、コントロールにムラがあるようでカウントを悪くして…。変化球は135キロ前後のスライダー、大きく沈むチェンジアップを持っているらしい。
1979年12月24日、米ネバダ州ラスベガス生まれ。ジェファーソン・デービス・コミュニティー大から99年ドラフト26巡目でホワイトソックスに入団。02年に2Aオールスターに選ばれると03年にレッズでメジャー初昇格。昨季はブルワーズ傘下2A、アストロズ傘下3Aでプレー。近年は伸び悩んでいた印象。メジャー通算は42試合で2勝4敗4セーブ、防御率6・70。189センチ、95キロ、右投右打。契約金600万円、年俸3000万円の1年契約。背番号は「4」。
・バレンタイン獲得正式発表…中継ぎとして期待(スポニチ大阪)
・中日 元米大レッズのジョー・バレンタイン投手獲得へ(スポニチ大阪)
◆サンティアゴ・ラミレス…1978年8月15日、ドミニカ共和国生まれ。05年にワシントン・ナショナルズでメジャーデビュー。06年は3Aニューオリンズに所属。メジャー通算成績は4試合に登板して0勝0敗、防御率9・00。ドミニカ・ウインターリーグではアギラスのセットアッパーを務めた。180センチ、98キロ。右投右打。1年契約で契約金約600万円、年俸3000万円。背番号は「42」。
◆フランクリン・グラセスキー…1979年8月20日、ドミニカ共和国生まれ。04年にマーリンズでメジャーデビュー。メジャー通算7試合に登板して0勝1敗、防御率11・25。昨年はオリオールズ傘下の3Aオタワに所属。ドミニカ・ウインターリーグではエスコヒドに所属。195センチ、116キロ。左投両打。1年契約で契約金約600万円、年俸3000万円。背番号は「49」。
・中日:ラミレス、グラセスキー両投手と契約(毎日)
・中日が新外国人2投手と契約(ニッカン名古屋)
・新外国人投手3人の入団決定的…春季Cから参加(スポニチ大阪)
あと、育成選手として「ラミレス・エンリケ投手(30)ら2人も獲得する方向」とのこと…。
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