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2007年 3月29日(木)

中里がいない

 さて、いよいよ明日開幕。明日の先発は、川上×石井一、ってとこでしょうか。

 ちなみに開幕1軍は

投 手…川上ー山本昌ー朝倉、中田ー長峰の先発陣。リリーフは左が岩瀬、小林、高橋聡、グラセスキ、右が岡本ーラミレスーデニーの7名で計12名。

 まず気になるところは先発投手が5人バッチリ登録されているところ。だいたい2カード目以降の先発投手の替わりに当落線上のリリーフ投手を登録しておいて、先発隠し&リリーフ試運転というのがパターンだったんですが…。はっきりいうと、ここに入ってくるべきリリーフ投手の調子自体がイマイチなのでは。ということで、たぶん中里、鈴木らはファームで急ピッチの調整をすることになったんでしょう。
 ローテに関しては、4カード目の阪神戦までは5人+1でローテを中5日と詰めてまわして行くことになるような。とすると、阪神戦は中田ー川上ー山本昌にできるんですけど。

捕 手…谷繁、小田、清水将の3名体制。

 おそらく、ここのあおりを受けた形で井上会長がファームに落ちる結果に。せっかく3人で登録するのに年寄り3人なのかよ、とは思いますが、ここはまた夏に向けて替わっていくんでしょう。谷繁後継の育成が急務なのと、谷繁に代打が出せるようにというのと2つの意味があるかと。

内野手…ウッズー荒木ー井端ー中村紀。控えが立浪、渡邉、沢井で7名。

 ここは予想通り。わざわざ森野を外野に入れたので人数が少なく見えますが、まあ、こんなところでしょう。沢井は守備よりも足を買われての一軍かと。アライバに何かあれば、ここは変わってくるでしょう。

外野手…森野ー李炳圭ー福留。控えが中村公、英智、普久原で6名。

 ここは、井上会長が外れて、中村公が当選。ここは福留後継の育成が急務なのと、右の代打がちょっと弱いところが、中村公当選の要因かと。あとは李の守備をどう評価するかなんですが、守備固めが英智一人では足らん、という首脳陣の判断があっての普久原選手の一軍入りでしょう。正直、あまり見ていないのでこの選手のどこが良いのか、サッパリわかりませんが、監督好みの選手なのはなんとなく感じていましたから、わりと当たり前の一軍入りだと思います。

 気が付いたことはこんなトコロ。打順の並びは監督コメントをそのまま受けると、4月中は流動的になりそう。全ては李選手の「結果」にかかっています。
 やたらと評論家諸氏の評価は高いですが、見える部分では正直去年と比べてそんなに大きく戦力UPしたとは思いません。なにしろ、調子を落とした投手をしっかり1軍に戻してくれた佐藤2軍監督や走塁外野守備に大きく貢献してくれた長嶋コーチはいませんし、計算できる(と思っていた)ドミンゴ、マルティネス、肩が強い(と思われていた)アレックスも抜けました。順当に考えれば、よぼど新外国人選手が頑張らないと、ノリの加入分がプラスになってきません。ただ、今ファームまだファームにいる選手たちが順調に伸びてくれさえすれば、その分がUP分になってくるはず。ベテラン選手には厳しいシーズンになるかもしれませんが…。