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2007年 4月4日(水)

対巨人2回戦

image1111.jpgspacer.gif試合結果 いつかは打つとは思っていたが。

カラクリ
中  日
000
102
003
-
6100
巨  人
000
300
000
-
390

勝・岡本 1勝0敗 敗・豊田 0勝1敗1S S・岩瀬 1S
本・二岡2号(長峰)、ウッズ1号(会田)、森野3号(豊田)

 3本のホームランの乱れ飛ぶ、いかにも東京ドームらしい試合でしたが、何とか勝ちを拾うことが出来ました。人のチームのことは良く分かりませんが、終盤の投手リレーが勝負を分けたとも言えるでしょう。

 巨人の金刃投手を初めて見た印象は「なんかアンパンマンみたいな顔したやつだな」と言うところだったのですが、よく見ればウチの先発の方が…。まあ、随分序盤の球数が多かったので中盤には球が浮き出しましたが、なかなかコントロールにこだわりのありそうなピッチャーだな、と思いましたけど。
 対する長峰投手もなかなかどうして落ちついたマウンドさばきで、基本的にはナイスだったと思います。特に左打者の外への真っ直ぐ、変化球が見違えるほど良かったように思いましたが、これがウインターリーグの成果でしょうか。もっとも仕事の都合で、打たれた4回は見てないんですけど。

 試合自体は4回ウッズの初安打で二・三塁となった走者を中村紀の犠飛で返し、先制したものの(思いのほか、谷の肩が弱かったのが印象的)、いつの間にか長峰が二岡にドームランを浴びて2点のビハインドに。しかし6回、会田の替わりっぱなにウッズのHRが出て、同点に追いついて、ゲームは終盤に。
 8回登板した小林が1死満塁と走者を貯めて降板すると、出てきたのは「三振の取れる」岡本。追い込んでからのフォークが、2球とも叩きつけてのワンバウンドでフルカウントとなったものの、そこからさらにフォークを投げて三振を取るあたりは、いかにも岡本(というか谷繁)。
 2死となって、つづく代打は俊足の鈴木尚。打ったアタリは大きく跳ねて投手の頭を越えましたが、荒木が突っ込んできて間一髪で一塁アウト。内野安打を一瞬覚悟しましたが…、やはりウチの二遊間はスゴイゾ、と再確認。実質的に今日の勝負はここで決まったような(かなり結果論)…。なぜなら、ドラゴンズが一番イヤな林に代打を出してしまったわけですから。

 あとは皆様ご存じの通り。巨人は豊田を投入しましたが、アタリの戻ったウッズを攻めきれず四球を出したのが運の尽き。ちなみに、ここは代走が出るかなと思いましたが、出さなかったところを見ると監督は延長を覚悟していたのかもしれません。
 つづく李は泳ぎながらバットコントロールだけでうまくボールを拾ってセンター前に。昨日まではこの打順で無死1・2塁はありえない、と思っていたのですが…。次のノリは力入りすぎで遊飛。ここまでドラゴンズ打線は豊田の低めのフォークをうまく見定めていた印象。そのせいか中村紀の打席あたりから少しづつ真っ直ぐが増えてきました。
 で、森野がカウント1ー2からの甘く入った真っ直ぐを見事に振り抜き、ライトスタンドへ。裏は岩瀬が盤石の3者三振でゲームセットです。

 昨日に続き、先制後すぐにひっくり返されるイヤな展開だったのですが、6回のウッズの一発がゲームの流れを変えました。ぽっかりと空いた打線のアナが埋まると、これほど相手の印象が違ってくるものか、と。これで明日も勝てるでしょう。おそらく川上×木佐貫でしょうが、できればあの人に先発してほしいものです(なら負けてもイイヤ)。