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2007年 5月9日(水)

がんばれ阪神タイガース

 さて、7連敗のあとはまずまず。やっぱり英智は太もも違和感で抹消されてしまいましたが、勝敗は4勝1敗と底は抜けたような感じ。

 個人的にはロングのできる久本の存在が大きいとは思いますが、先発もとりあえず5回までは何とか持ちこたえていますし、先発投手の頭数が少ない分リリーフ投手が厚くなっていますから、大崩はしないと思います。ただ、ここで無理にローテを詰めたツケは何処かで出てくるとは思いますから、それまでにある程度下から先発投手を上げてくるメドを付けておかなくてはならないでしょう。交流戦後の再編をしっかり見据えて、下の選手は調整してほしいと思います。
 本来は中里、高橋聡らの成長を見込んでいた勝ちパターンの7回は、結局、オールスターあたり迄は平井が投げることになりそうです。このままだと岡本がパンクしかねませんから、これは止む終えないとは思いますが、そうすると先発投手の頭数不足が埋まりません。とりあえずは小笠原は加わったものの、中田の状態がアレですから単純に2人くらい足りない状況。今日、浅尾が先発したように当面はリリーフ陣のなかから、長いイニング投げられる投手を頭から使って、ダメならロングで無駄な消耗を防ぐという形になるのではないでしょうか。具体的にいうと、明日はおそらく久本を使って、巨人戦は川上ー小笠原ー山本昌。中田は1回ローテをトバして、もし使うとしたらロングで。そうでないとわざわざ中4日で昌さんを週末に回した意味がないような気がしますから。

 打線はパッと見には、中村紀、李炳圭、谷繁にアタリが戻ってきたように見えますが、やはり相手関係もありますし、所詮は水物ですからあまりアテにはできません。基本的には井端、荒木がある程度出塁して相手投手にプレッシャーをかけられるようにならないと、いいピッチャーからはそうそう点は取れないような気がします。特に週末の巨人戦は相手も表ローテ(内海ー久保ー高橋尚)ですし、悲しいかな走塁面に関しては巨人の方が良くみえますから。本来はしっかり守備を固めて2塁ランナーをワンヒットで生還させないようにしたいところですが、今週はホームランの出やすい狭い東京ドームですから、そのあたりを首脳陣がどう考えるか…。

 さて、最近すっかり調子を落とした感のある阪神タイガース。ちょっと元気がない感じですが、一つ勝てれば元気がでると思います。5月末からの交流戦になれば、試合日程もトビトビになりますから、先発苦しくても凌げるはず(これはドラゴンズも同様)。今は同点ですが、とりあえず、今日は勝ちたいところでしょう。頑張ってください。