2005年 10月8日(土)
10月7日のニュース ▽
<ヤクルト5−0中日>◇6日◇神宮◇開始18時00分◇時間 2時間59分◇観衆29200人
・【戦評】中日1−6横浜(デイリー)
・横浜:斎藤3勝目 中日は5連敗(毎日新聞)
・『1ランク、2ランク上げた選手お見せする』(中スポ)
・オレ竜淡々「負けたシーズン」(デイリー)
・中日落合監督「ベンチのせいで負けた」(ニッカン)
・「申し訳ありません」中日落合監督詫びた(大阪日刊)
・「私の責任です」落合監督、連覇果たせずファンにザンゲ(サンスポ)
・落合監督「来年こそ日本一」(スポニチ)
・落合竜有終飾れず…悲願果たせず「申し訳ない」(スポニチOSAKA)
・中日、来季も現スタッフで臨む(大阪日刊)
「(今シーズンを振り返って)(優勝を狙ったのは)うちだけじゃなく、みんなそうなんだから。優勝するために戦ったんだ。79勝したとか、66敗したとかは、度外視していいんじゃないのか。(交流戦に)条件はみな同じ。オレが5割でいいとか言ったのが悪かったかな。選手には申し訳ないことをした。
(節目の試合になったのは)8月16日からの巨人、横浜の6連戦だな。命取りになると思ったら、案の定だった。タラレバはいけないけど。あそこで盛り返してくれたら、もう少し楽な戦いができた。周りとこっちでは(考え方が)違うと思うけど。あの後に無理をしなければいけなくなった。勝てた試合だっただけに、最後まで響いた。選手は持っている力を出してくれたと思う。勝てなかったのはベンチを預かるこっち(監督)のせい。
(来季の課題は)課題はいっぱいある。こういうシーズンを(来季は)送らなくていいようにしなければならない。選手は力を付けてきてるけど、課題は山積みなんだから。
(一言で言えば)負けたシーズン。勝負事は勝つか負けるかだから」
伊藤球団代表「(コーチ陣は)これまで通りになると思う」
横浜・牛島監督「勝って帰るのと負けて帰るのは大違い。弾みがついた。投手も打線もよく粘ってくれた。(Aクラス入りに向け)有利とか不利じゃない。目の前の一戦に集中するだけ。3位と4位は全然違うからね」
横浜・斎藤隆投手「今日は正直言ってあまり良く無かったです。低めに辛抱強く投げる事だけ考えていきました。その中でも相川が良い球を引き出してくれて、なんとか抑えることができました。今シーズン最後の登板だと思うけど、良い締めくくりができました」
横浜・多村選手「(先制2ランに)打ったのはストレート、1打席目ストレートを空振りしてしまったので、振り遅れないように心がけていった。打った瞬間の感触が手に残らないほど良い形で打てた」
横浜・小池選手「(20号は)意識してたからうれしいけど、打線がつながった7回の適時打のほうがうれしい」
・野口FA行使濃厚(報知)
・阪神3年ぶりFA補強 筆頭候補に中日・野口(報知)
・朝倉、結婚 交際7年 東邦高の後輩(中スポ)
・中日朝倉、8日に入籍(大阪日刊)
・朝倉きょう入籍、12月中旬に披露宴の予定(スポニチOSAKA)
朝倉投手「今年の最初からオフになったら結婚するつもりでした。付き合い始めて? 高校からですから…。7年ですね。『結婚』と『シーズンを頑張る』というのは別問題ですから。ただ、自分のやれる範囲で今年は頑張ろうと思ってました。その結果がこれですけど…。これを機に頑張る? そうですね。これ以上、(成績が)下がらないようにしたいです」
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対横浜最終戦 ▽

試合結果(ニッカン) 今季最終戦。
| ナゴド | R | H | E | |||||||||||||||
| 横 浜 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | - | 6 | 10 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 1 | 8 | 0 | |||||
勝・斎藤 3勝4敗 敗・中里 1勝1敗
本・多村31号(中里)、ウッズ38号(斎藤)、小池20号(小林)
今日はpeercastで。見られるとは思っていなかったのですが、ありがとう。
今日の先発は満を持しての中里×斎藤。今日は若手を福岡のソフトバンク戦に送りこんでしまったため、オーダーも必然的にベストメンバーに。岩瀬が風邪発熱でお休み、となると実質投げられるピッチャーは中里、鈴木、高橋聡、小林、平井の5人という状態ですから、なかなか微妙な試合になりそうな模様。
さて先発は注目の中里。石井琢は真っ直ぐ三つでで三邪飛と仕留めますが、小池には今日初めて投げた甘い変化球をライト前に。つづく金城も真っ直ぐで投ゴロとしたものの、中里自ら弾いた上送球も逸れて1死二・三塁に。佐伯に真っ直ぐ1本で遊飛を打たせ2死としたものの、多村四球で満塁に。しかしここも種田を真っ直ぐ1本で三振に取って、初回なんとか無失点。
2回は村田二ゴロ、相川右飛とするものの、斎藤隆に四球を与えてしまいます。ここで石井には一転変化球を打たせて遊ゴロに。
3回は小池にカーブで左飛。しかし1死から金城に外の真っ直ぐをレフト前に運ばれると、佐伯一ゴロも金城スタートを切っていて、2死二塁に。ここで多村にインハイにやや抜け気味の真っ直ぐを見事に叩かれ、2ランHRを浴びてしまいます。
実は映像を見たのは2回からなんですが、力んでいるのか、指に掛からず高めに抜ける真っ直ぐが多かったような気がします。まあこのあたりは時間が解決するんでしょうが、ただ先発としてやって行くには、やはりストライクの取れる変化球が必要かと。短いイニングのリリーフなら今のままでも十分でしょうが、やはり連投が効かないだけに、間隔の取れる先発で、ということなんでしょう。もちろん期待はしていますが、とりあえず来年はファームでローテに入れれば、くらいの気持ちで見守るのがいいのでは、と。
さてゲームは4回、ウッズが斎藤隆の抜けた変化球を引っ張って、久しぶりのジャストミートでHR。1点差としたものの、攻撃はここまで。
2番手鈴木は3イニングをノーヒットに抑えるものの、7回3番手高橋聡が2死から甘い変化球を3連打されて連続タイムリーの2失点。8回も2安打・1四球で満塁としたあと、自らのワイルドピッチで1失点。9回にも4番手小林が先頭小池に真ん中の真っ直ぐをレフトへHRされて、なんだかんだで点差は5点に。打線もヒットはでるものの、繋がらず、離れるばかりで点差は詰まらず、の敗戦となりました。
まあ、なんというか繋ぎの意識がなくなると、こんなにも点が取れなくなるという見本のような試合でした。30HRを目指して福留が1番に入った以外はシーズン中のオーダーとほとんど変わらないんですが…。
今季最終戦ということで、試合後には各種セレモニーと監督の挨拶が合った模様。「選手は持っている力を出してくれたと思う。勝てなかったのはベンチを預かるこっち(監督)のせい」という言葉には、感慨深いものがあります。そのあたりは来週くらいから、またボチボチと書きたいとは思っています。
2005年 10月7日(金)
10月6日のニュース ▽
<ヤクルト5−0中日>◇6日◇神宮◇開始18時21分◇時間 2時間33分◇観衆12329人
・【戦評】ヤクルト5—0中日(デイリー)
・ヤクルト:新人・松岡がプロ初勝利 中日は4連敗(毎日新聞)
・中日わずか4安打で4連敗!秋季Cで出直し(スポニチOSAKA)
・巻き返しへ…オレ竜地獄秋季C(デイリー)
・落合竜、来季へ早や「2段モーション」対策着手(デイリー)
森コーチ「(2段モーションの改正は)投手によっては思ったところに投げられなくなる選手も出てくる」
ヤクルト・若松監督「(青木は)おめでとうですね。初回に出た後、もう1、2本打ってくれたらね。(青木選手には)手打ちになってるから、振り切らないとヒットゾーンに飛ばないと言ったんだ。オレは何もしていない。八重樫バッティングコーチがつきっきりでやってくれたから、感謝しないといけない。200本と首位打者、両方欲しいと思うし、大変だと思うよ(プロ初勝利の松岡について)ようやく勝ったな」
ヤクルト・八重樫打撃コーチ「(青木のヒット)強烈な当たりだったね。サードも止められない当たりだった。1本出ると楽になる」
ヤクルト・伊東投手コーチ「(松岡は)丁寧に投げてたけど全部いい当たりで、いつ間を抜けるか心配だった。今日はたまたま正面突いたり、野手のファインプレーにも助けられたけど… 来年に繋がればいいというより、繋げてもらわないと困る」
ヤクルト・松岡投手 「最高に気持ちいいです! 気持ちで負けず、思い切り行こうと思いました。コントロールが悪かったけど、四球を出さなくてよかったです。いい当たりばかり打たれました。変化球が思ったところに行かず、四球で苦しいピッチングにならないように心がけたのですが… 野手の方に助けられましたね。(初勝利は)ホッとした部分はあります。でも、ホッとばかりしてられない。何が足りないのか考えながらやっていきたいと思います。まだ全てにおいて安定してないので、上(一軍)でやるにはもっと安定しないといけないですね」
ヤクルト・青木選手「勝負をかけました。ダメなら今日もダメだと思いました。打てなくなったころから、左手首に多少疲労があるし、痛みもある。それが理由かはわからないけど、当てに行っていた。(記録への意識は)気持ち的にも追い詰められる感覚はあったし、やっぱり当てに行ってた感じがありました。監督には、当てに行っているから振り抜きなさい、と言われました。古田さんにも1本1本の積み重ねだからと言われました。古田さんが1000打点挙げたのを目の当たりにして、勇気みたいなものをもらいました。次はオレが決めてやると思ってました。200本も首位打者も全部取りたい。ただ、193本がなかったら194本目もないし、一打席一打席集中して行きたい。可能な数字ではあるけど、目の前のことだけを考えて行きたい。悔いの残らないように目指して頑張ります」
川岸投手「(フェニックスリーグでは)とにかく審判の方に見てもらってきっちりと修正していきます」
井端選手「難しい手術ではないので大丈夫。そんな大げさなものじゃないですよ」
福留選手「入ったと思った。あと1試合? 仕方がないよ」
【 同 抹消】 ▽川岸強投手、小山良男捕手、前田章宏捕手、沢井道久内野手、中村公治外野手(フェニックス行き)
対ヤクルト最終戦 ▽

試合結果(ニッカン) 関東最終戦。
| 神宮 | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 4 | 2 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヤクルト | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | - | 5 | 7 | 0 | |||||
勝・松岡 1勝2敗 敗・佐藤 1勝1敗
本・ラミレス31号(佐藤)
今日は関東最後の中日戦。スタンドもボチボチ入っていました。とはいえせいぜい7000人、12329人はサバ読みすぎじゃないのか(笑。
ここ2試合でさっぱりドラゴンズにやる気がないのはわかってましたから、今日はブルペン脇で観戦。まあ、まったりと中里でも出てくるのを待とうかなぁ、と。が、ベンチ入りしてませんでしたね。
今日の先発はローテ通りに松岡×佐藤充。と思ったんですが、ホントはマルティネス予定だったのが、回避したらしいということ。でも、とりあえず佐藤のヒジがなんともなさそうなのはよかったかも。ホントは松岡くらいは打ってほしいんですけど、この打線だと今日も厳しそうな感じ。福留が頼りなんですが、本塁打しか狙ってないようですし…。あと、今日は井端が7番でスタメンというか、守備だけ出てみました、と言う感じ。井端はもう無理しなくていいです。
さて、試合自体は初回佐藤が3失点。先頭青木にリーグ記録のヒットを許すと、スチール決まって無死二塁。土橋四球も岩村はフォークで三振に。ラミレスに三遊間を破られて1点を失いますが、リグスをフォーク3つで三振に。2死一・二塁となりましたが、真中ライト前ヒットも福留本塁に送球せず、ランナー生還して2点目。つづく城石にも高めの真っ直ぐをライト前に弾き返されて、3点目。佐藤は全体的に真っ直ぐが高かったかも。もっとフォークを使って良かったようにも思いますけど。
佐藤は3回にも高めの変化球をラミレスにレフト中段まで運ばれて、1点を。しかし4回に前田から小山にキャッチャーが変わったことを見ると、前田のリードにも問題があったということでしょうか。4回は1死から土橋が左中間に運んで二塁打に。つづく三木のアタリはレフト線に飛びますが、これを中村公が後ろに逸らして三塁打としてしまって、もう1点。結局、5点差で前半終了。
6回のマウンドには川岸。5回の攻撃が終わった際、小山がブルペンに足を運んで、川岸になにやら耳打ち。川岸はブルペンではすごくよく見えたんですが、真中にあっさり四球。つづく城石のバントを一塁に悪投して、無死一・二塁のピンチを作りますが、つづく小野のバントは、三塁フォースアウトのあと、森野が判断良く一塁に投げて併殺に。低めには行っていたようなんですけど…、しっかり勝負しないと使って貰えないゾ、川岸。
7回は青木の正面の遊ゴロを澤井がグラブに当てながら落とし、無死一塁。青木、余裕の二盗のあと、土橋の二ゴロで進塁して1死三塁に。つづく三木の二ゴロは荒木が目でランナーを制して一塁送球。やっぱり、レギュラーは違いますね(笑。この回無失点。
8回は荒れ気味ながら小林が三者凡退に抑えるものの、結局打つ方が散発4安打ではなすすべなし。今日は追い上げムードもなしで、完封負け。
打つ方での見所は、4回の福留のフェンス直撃の二塁打くらいでしょうか。福留も二塁塁上で天を仰いでいましたが、あと50センチというアタリでしたね。入ったかと思いましたが。
レフトで試合をみていると、やはり一番よく見るのが中村公。5回の左飛の処理も危なかったですが、三木のところではやってしまいました。どう考えても捕れないアタリでしたが、追っていって追いつかず止む終えずダイビングして後ろに逸らしてしまった感じ。捕るなら捕る、ダメならクッション、という判断が悪いといわざるを得ません。なんとか、なるんでしょうか? これは練習して。
一方澤井は不安定ですが、慣れればなんとかなりそうな面も。エラーは仕方がないですが、4回の松岡のゴロ処理のように本来処理すべきボールを譲ってしまうのは、いかにも印象が悪いですね。
とはいえ、2人とも修行中の身ですから仕方がありません。使い続けることで、小山を含め、打つ方はだいぶ1軍のボールに慣れてきたような気もしますし。課題がハッキリしましたから、皆さん秋季キャンプは頑張ってください。
2005年 10月6日(木)
10月5日のニュース ▽
<ヤクルト6−4中日>◇5日◇神宮◇開始18時20分◇時間 3時間5分◇観衆8723人
・【戦評】ヤクルト6—4中日(デイリー)
・ヤクルト:2点差で連勝 中日は救援陣が乱れて3連敗(毎日新聞)
・オレ流"竜投"立て直しへ…主力も特別扱いなし(スポニチOSAKA)
森コーチ「ベテランも若手も関係ない。投げる、投げないは別にして川上なんかも沖縄には連れて行く」
ヤクルト・若松監督「(八回の場面は)(古田は)よく打ってくれたね。2死走者なしからラミレス、リグスがうまく塁に出てくれたことが大きいね。ずっと打点のチャンスのときは(代打で)打たせるようにしてた。ようやく出ましたね。1000打点はすごい記録。私もやってないし、長くやるのもそうだけど、チャンスに強くないとできない記録だから。(2試合連続無安打の青木について)自分のスイングをしていない」
ヤクルト・青木選手「(古田に)勇気をもらった。打てないときはあるので切り替えてやるしかない」
ヤクルト・館山投手 「味方打線に点を取ってもらった後に点をとられたらダメですね。(小雨の中のピッチングも)集中して投げられたんじゃないかと思います。(規定投球回数も二ケタ勝利も)個人的なことはいいので、チームのAクラス入りもかかってるし、今日はチームが勝ててよかったです。今後もAクラス入りに貢献していきたいです」
ヤクルト・伊東投手コーチ「館山はよかったね。勢いのあるボールも来てたし、コントロールもよかったんじゃないかな」
ヤクルト・古田選手「(きょうは降水確率100%の中、お集まりいただいてありがとうございます。個人的なものですが、いい記録を達成できてよかったです。チャンスだったし、1点負けてたんで、思い切り振ろうと思っただけです。ストライクが来たら行こうと思ってました。いいゲームだったんで、なんとか逆転したいと思ってました。2000本安打の時は神宮で達成できなかったので、節目の記録を神宮で決めることができてよかったです。(記念ボールはスタンドに)恒例になってしもうたな。家にボールが1球もなくなっちゃうな。(次の目標は)野球選手は欲深い。いろいろありますよ。言いませんけど」
・中日荒木、チーム19年ぶり40盗塁(大阪日刊)
・古田にまた勲章 通算1000打点(スポニチ)
・荒木"盗塁&安打"で自己ベストを更新(スポニチOSAKA)
・中日福留、残り2試合で「3割30発」狙う(ニッカン)
・中日・福留「3割、30本」に狙い定める…あと2本塁打(サンスポ)
・小山、ほろ苦の初先発マスク(中スポ)
福留選手「今は本塁打を狙える球しか打っていない。最後は数字をそろえたい」
小山選手「(2回プロ入り初タイムリーについて)打ったのはスライダー、まっすぐ狙いのタイミングだったのですが、うまくバットが出てさばけました。舞い上がって何が何だか分からなかった。朝倉をもっとうまくリードしたかった。(ホームベースを踏まなかった)リグスをなぜ追っかけたのか、自分でも分からない。監督からも“ホームで待っていればよかったじゃないか”って言われたけど、その通りです」
対ヤクルト21回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 降水確率100%の中。
| 神宮 | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | - | 4 | 8 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | X | - | 6 | 12 | 3 | |||||
勝・吉川 3勝2敗 敗・朝倉 5勝7敗 S・石井 4勝3敗36S
本・なし
今日はさすがに中止だろうと思っていました。神宮球場で昼間予定されていた東都の試合も中止になっていましたから。
しか〜し、夕方、神宮のテレフォンサービスに確認すると、開場したということ。こんなこともありましたから、ちょっとイヤな感じを背負いながら、バタバタ用意して神宮へ。ただ、このときは雨は上がっていたんですけど。
ちょっと遅刻して球場に着くと、正面入り口で「5番ファーストリグス背番号2」のアナウンスが。ってことは朝倉グダグダか? 案の定、14番入り口についたとき「東京音頭」が…。ああ、やっぱりと重いながら、スタンドを駆け上がると、まだ1点で済んでいるじゃん、と。というわけで、初回の朝倉のことは良く分からないんですが、どうやら澤井がさんざんやらかして(岩村悪送球&ラミレス二ゴロでベースカバー入れず)、リグスのタイムリーという展開だったようですね。
2回表もウッズの二ゴロ風のアタリに土橋追いつけずライト前ヒット。アレックス三ゴロも土橋送球高く併殺ならず、1死一塁ともうグダグダ(笑。森野はライト右へのライナーのヒットで一・三塁。中村公は外の真っ直ぐに緩いアタリの二ゴロだったんですが、土橋グラブに当てて投げられず、で同点に。小山はレフト線フェンス手前まで達する2塁打、で逆転。後続なく得点は2点まででしたが、バカ試合の予感がプンプンする立ち上がり…。
2回も城石のアタリを内野安打にしてしまった澤井ですが、小野のあたりは何とか併殺に。館山も遊ゴロで、なんか澤井の守備練習のような試合になって参りました(笑
ここからは微妙に点の入らない展開になるんですが、朝倉は普通に良かったと思います。真っ直ぐに力がありましたし、スライダーも切れていたように見えました。逆に石堂はなんとかなりそうなピッチングに見えたんですが。真っ直ぐには力がありそうでしたけど…。
3回裏の中日の守備。土橋の遊ゴロを澤井が本塁側に悪投。アウトにはなりましたが。つぎに岩村のアタリでの中村公のクッション処理。フェンス最上部に当たって変な跳ね返り方をしたんですが、中村公は途中でボールを追うのを諦めたような感じ。2死二塁となりましたが、ラミレス右邪飛で無得点に。
4回表は森野いいアタリも中直。中村公ライナーでライト前ヒットででると、牽制悪送球で走者一気に三塁へ。しかし小山0−3から真っ直ぐ2球見逃した後、外の変化球を振らされて三振。朝倉も同じようなボールで三振でここも無得点。
5回表、先頭荒木がライトへライナーのヒット。2球目のスチールは、キャッチャー投げられず、無死二塁。澤井ライト前ヒットかと思いましたが、ここは真中が突っ込んで好捕。福留敬遠クサイ四球で1死一・二塁も、ウッズ速いアタリの二ゴロ併殺でチェンジと、なかなか追加点が取れません。
5回裏は館山ライト前ゴロヒットで福留ライトゴロを狙うも、ウッズ1塁に入らず未遂に。
6回裏、井端が遊撃守備に。澤井はサードに入って、森野はレフトという布陣。見かねて代えたかと思いましたが、どうやらこれは井端の連続試合出場対策だったもよう。2死後、リグスにライト線に2塁打を打たれると、真中には甘いスライダーをライト前に。福留好返球も本塁でもタイミングはぎりぎり。リグス本塁を駆け抜けるも、球審のジャッジなく本塁を踏んでいない模様。あわてて小山がタッチに行くも、リグスに避けられてホームを踏まれて、1点。という、なんとも締まらないプレーでゲームは振り出しに。2死ですから、本塁上で待ってれば良かったんですけどね(笑
凡プレーはつづく。7回は2死から、荒木の三ゴロに岩村が余裕の暴投。荒木走って二塁へ進むも、澤井はいいアタリの左飛。
8回表は先頭福留の1ポイントの佐藤賢でしたが、ストレートの四球。吉川に変わると、ウッズの初球に今度はボークで無死二塁に。アレックスの二ゴロで2死三塁となると、7番森野を敬遠。おそらく次が英智で、代えることはなかろうと思ってのことだと思いますが、ベンチはここで代打井上。井上の当たりは引っかけて一ゴロかと思いましたが、うまく跳ねたため、リグスの頭上をボールが越えていきました。ライト前タイムリーで勝ち越しです。
さてようやく雨も上がってゲームは盛り上がってまいりました(笑。
8回も打順が回らなかったため朝倉が続投。岩村をスライダーで空振りにとって、2死としますが、ラミレスライト前ヒット、リグス詰まったライト前でランナーを溜めると、ここでベンチは高橋聡をマウンドへ。しかし、代打古田に低めの真っ直ぐをゴロで三遊間を破られて、再び同点に。ピッチャー鈴木に代わりますが、城石にノー感じの四球。鈴木ー小山のバッテリーが妙に合ってない気がするのは気のせいでしょうか? 満塁となって、小野にレフトオーバーの走者一掃二塁打を浴びて、点差は一気に3点に…。
最終回登場した石井は今日はコントロールがアレ気味。澤井が石井のスライダーをよく見て四球を選ぶとスチール、福留おしいファールもありましたが、粘って結局四球を。2死一・二塁としたあと、四番渡邉は真っ直ぐをセンター前にタイムリー。1点を返しましたが、追い込まれたアレックスはボール気味のスライダーを振らされて三振、でゲームセット。
まあ、しかたがないでしょう。古田のヒーローインタビューとナベのタイムリーに救われた思いのするスタンド観戦でした。
スタンドには昨日に輪をかけたガララーガ。3000人と読んだのですが、主催者発表は8723人。ヤクルトの日程に余裕がないことと、前売りが微妙に売れていることもあっての強行ゲームでしたが、おそらくグラウンドはかなり悪かったんでしょう。でないと、このボロボロさは説明できません。明日は関東最終戦。おそらく降ってもやるんでしょうが、せめて晴れてほしいものです。
2005年 10月5日(水)
10月4日のニュース ▽
<ヤクルト2−1中日>◇4日◇神宮◇開始18時20分◇時間 2時間45分◇観衆10236人
・【戦評】ヤクルト2−1中日(デイリー)
・ヤクルト:石堂、7回無失点で今季初勝利(毎日新聞)
・川相現役続行「勝手にやめさせるな」落合監督笑顔(スポニチOSAKA)
ヤクルト・若松監督「(石堂は)よく抑えたね。多少高めに行ってたけど、コースを丁寧に投げてたな。ファームからは「良くない」との報告だったんだけどね。ホントよく抑えてくれたよ。(青木には)打ちたいという気持ちが出ている。相手も厳しいところを攻めてきている。ここまで来たら青木に首位打者を取ってもらいたい」
ヤクルト・八重樫打撃コーチ「(青木は)焦りが出てきているだろ。ボール球を振って、カウントを苦しくしている」
ヤクルト・青木選手「(調子に)変わりはないです。重圧は特にない。普通に打席に入れている。前から攻めは厳しいですから。寒いっすね。寒いのは嫌っすね」
ヤクルト・岩村選手「(100打点は)最低限やろうと思っていた。目標の数字でもあるしね。今年はラミレスと200打点を目標にしてたからね。ホントは優勝が決まるまでに達成したかったけど、今はAクラス争いがあるんで、貢献できたかな。去年は103打点だったから、100打点は新たな目標になった。これは自分だけじゃできない。前のバッターが出て、ホームベースに帰ってくれるのを祈るしかない。そういう意味で、今年は青木の存在が大きかった」
ヤクルト・小野選手「打ったのは多分、落ちなかったフォーク。いつも、初対戦みたいなものですから。いいところで打ててよかったです。勝負どころではいいボールが来てたので、受けやすかったです。Aクラスに入れるように、頑張ります」
ヤクルト・石堂投手「特別変わったことはなかったけど、一生懸命やろうと思ってました。前半からリズムが悪くて、野手の守りのリズムも悪してしまい、申し訳なかったです。なんとか勝ててよかったです。何も考えずに1イニング、1イニング思い切り投げました。内容はよくなかったのですが、7回まで1点に抑えられたことがよかったですね。(吉川投手、石井投手は)抑えてくれると思ってたので、(勝てて)嬉しかったです」
ヤクルト・石井投手「「(4者連続三振は)いつも投げる準備をしてるし、昨日は休みだったんで。(35セーブは)結果的に後ろ(抑え)でセーブを積み重ねられて、使ってくれてる監督やコーチ、先発、野手、チームのみんなに感謝してます。1点差だったし、チームのAクラスもかかってるので抑えられて嬉しいです」
井端選手「乱視もあるし、監督に報告したら『頭に当たったら台無しになるぞ』といわれて。(フルイニング出場は)来年にとっておきます」
川相選手「こんな時のために準備はしてる。(交代に)まさか、という感じだった。来季も現役? もちろんそのつもりです」
・中日1巡目平田やはり大物「4センチ伸ばす」(大阪日刊)
・大阪桐蔭・平田「ドカベンに出る」ユニーク目標(スポニチOSAKA)
・5巡目 酒田南・金本、投手で勝負 希望のポジションをいきなり直訴(スポニチOSAKA)
技術と体をパワーアップしたい。僕は小さいので身長を180センチにしたいです。(背番号は)無理かもしれませんが、51番をつけたい。牛乳飲んで、チーズ食べて、じゃこ食べて、運動します! まだ身長は伸びていますから。
キャンプの相部屋は井端さんと一緒になってみたい。内野手から聞いた外野手の『ここはこうしてほしい』というのがあると思うんです。いろいろ学んでいきたいです。(井端のプレーに)カッコイイ。野球にすごい情熱を注いでいるような。
(寮に絶対持って行きたいものは)マンガとゲーム。ドカベンは全部持ってます。好きな選手は岩鬼。有名にならないと出られないんで、出てみたいですね」
金本選手「まだ実感がないです。でも、今日も緊張したので、投げている方が楽ですね。したいポジション(投手)を伝えて、分かっていただけたと思います。もちろんショートとして評価されることもうれしいです」
中田スカウト部長「ショートにもチャレンジしたらどうかと話をした。肩も強いし、身体能力が高い。もちろん本人の意志は大事。プロに入って適性を見てからになるが、投手ならローテーション入りを、野手ならレギュラー獲りを目指してほしい」
対ヤクルト20回戦 ▽

試合結果(ニッカン) はっきり言って、今季最低。
| 神宮 | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | - | 1 | 6 | 1 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | - | 2 | 6 | 0 | |||||
勝・石堂 1勝2敗 敗・中田 8勝3敗 S・石井 4勝3敗35S
本・なし
今日は神宮球場へ。試合が6時20分開始になっていたのに気が付かず、6時ちょっと前にスタンドに到着。試合前から不穏な空模様だったのですが、悪い不安は当たるモノ。試合開始前は保っていたんですが、2回くらいから雨がパラパラと。4回くらいにはすっかり本降りになりましたが、試合終盤に向かうにしたがって雨は小降りになりました。3回くらいで本降り中止になって、もう1試合、と思っていたんですけど。
さて先発は、石堂×中田の両先発。今日の予想は公示を見てからカンニングぎみに立てたので、久々にあたりました。ヤクルトは宮本選手が熱のため、お休み。
立ち上がり石堂は右打者への外のスライダーが決まらない感じ。荒木は浮いた真っ直ぐを狙い撃ち。レフト線2塁打で無死2塁とすると、井端にも変化球決まらず、真っ直ぐ2球でカウント2−3。おそらく真っ直ぐ1本に絞っていた井端は、スライダーに手が出ず見逃し三振。今日の試合は、この1球がポイント? ここで1本出ていれば大きく展開は変わっていたと思うんですけど。で、つづく福留外の真っ直ぐを打たされて捕邪飛、ウッズ高めのフォークを打ち上げて、荒木釘付けのまま、初回無得点…。
立ち上がりの中田はスライダーが高いかな、とも思いましたが、真っ直ぐには力がありそう。まずまずかな、と思っていたんですが、2回に捕まります。1死から真中に高めのスライダーをライト線運ばれると、2死後小野にはストライク入らずカウント0−3に。このあたりから雨が強くなってきたので、その影響もあったのかも知れませんが。結局、小野にはフルカウントからの甘いフォークをセンター右へライナーで運ばれ、1点を失います。その後の石堂に三遊間をゴロで破られ、青木にも四球と、2死満塁まで攻め込まれますが、土橋のライナーを荒木がジャンプして押さえ、なんとか1点でしのぎます。
なにしろ天気が天気ですから、早めに追いついておきたいドラゴンズなんですが…。3回表は先頭谷繁四球を選び、中田送って1死二塁のチャンス。荒木も四球を選び、これも雨のせいかコントロールに苦しむ石堂を攻めますが、井端球足の速い二ゴロ併殺。
4回は1死からウッズ二塁打もアレックス流してライト方向もセカンド正面。森野ストレートの四球で一・二塁としますが、中村公、外の変化球を打たされ平凡な右飛。
5回も、先頭谷繁初球をライト前、中田送って1死二塁も荒木、井端凡退となかなかホームが遠い。石堂がそれほど良かったとも思えないんですが、小野がパターンを微妙に代えながら狙いダマを絞らせなかった印象です。
5回裏、中田は石堂にストレートがストライクに入らず、ストレートの四球。青木に送られ、土橋の一ゴロで走者三塁に進むと、岩村に高めの真っ直ぐを左中間フェンス直撃の2塁打とされて、1点を失い、点差は2点に。中田は結局、6イニングを投げて2失点。雨の試合で先に点をやってしまったのは褒められませんが、悪いなりになんとか2失点で凌げたのは収穫では。
7回表にドラゴンズが反撃。1死から中村公が真っ直ぐをライト前に運ぶと、2死から代打井上はレフト線に2塁打。ラミレスこれは捕らないと、というアタリ。荒木が初球のスライダーをキレイにセンター前に運んで、1点を返しますが、つづく打者は井端でなく、6回から守備に付いている川相。真っ直ぐに詰まって、セカンド正面のゴロで、2者残塁で攻撃終了。「雨でボールが見えなかった(井端)」とのことですが、フルイニング出場がつづく井端だけに、ちょっと不可解な交代。何もなければいいんですが。
ゲームは、8回に天敵吉川が死球で走者だすと、打者森野の場面で容赦なく石井を投入されて、結局そのままヤクルトに逃げ切られ、1点差が詰められず、の敗戦。こちらはといえば、9回表の攻撃で投手に代打が確実な場面にもかかわらず、ブルペンでは誰も投げていない状態、とAクラス入りを目指すスワローズとの、試合への意気込みの違いが感じられた試合でした。
さて、まず青木シフトですが、井端は三遊間真ん中、森野は三塁ベース前と内野安打に備えた前進守備。中村公はやや前進してラインを詰める、という守備体型。現状だと、かなり有効なシフトだと思うんですが、福留にヒットが出ないと…。
あと、気になったのは中村公のレフトの守備。やっぱり1歩目が遅いというか、打球判断が悪いというか、4回の真中の打球処理なんか、かなり危なっかしいな、と。まあ、ウッズの例もありますから、やっているうちに良くなるのかもしれませんが。
7回から守備についた小山ですが、やはりまだ課題がありそうな感じ。このあたりも経験なんでしょうが、ファームでもなかなか出場機会が少なかったですからね。来季のファームでどう捕手陣を使っていくのか(柳沢、清水将もいるわけで)、という点には興味があります。
最後の今日のブルペンの動きを。
・2回裏、満塁の場面で、小林、川岸スタート。
・4回裏、鈴木、高橋聡スタート。
・6回裏、平井スタート
・7回表、鈴木、2回目。
・7回裏、高橋聡、2回目。
・8回裏、岩瀬、長目の距離でのキャッチボールのみ。
・9回表、平井、グラウンドコートのまま登場も、投げず。
といった感じ。ということで高橋聡の先発はなさそうですから、3戦目は佐藤かな。
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2005年 10月4日(火)
10月4日のニュース ▽
・竜、1巡目に大阪桐蔭・平田 単独指名で交渉権(中スポ)
・竜一番星平田、落合監督超える!(大阪日刊)
・中日1位・平田 辻内と名勝負演じる! 高校生ドラフト(報知)
・「超えたいと思う」中日の1巡目・平田が“落合超え”宣言(サンスポ)
・中日1巡目・平田 夢はメジャー(デイリー)
・竜1巡目の大阪桐蔭・平田「オレ流」に弟子入り(スポニチOSAKA)
・竜の3順目は水戸短大付・春田「福留2世になる(中スポ)
・3巡目…水戸短大付・春田「指名されて嬉しい」(スポニチOSAKA)
・ドラフト制で2人目“都立の星”(デイリー)
・都立校在籍中の投手初指名!高江洲 感激(スポニチ)
落合監督「(指名4人は)予定通りじゃないか。こういうドラフトなんだから。(平田の)クジがないことは分かっていた。将来的にウチの主力になってくれる素材には違いない。育て方? それは秘密です。実際に見たわけじゃないしね。こういうドラフトになることは仕方ない」
平田選手「本当にうれしい。中日が指名する(という)報道はありましたが、やはり瞬間までわからなかったので、ずっと不安でしたね。指名された時は安堵感がありました。ホッとしています。
中日に行く意志? はい、あります。(中日について)ゲームではよく使います。
(髪型について)髪を伸ばすと寝癖がひどいんですよ。たとえ1軍に上がれたとしてもこの髪形でいきます。
(監督について)落合監督は巨人時代のイメージがあります。すごい打者。右方向にホームランが多くて。打撃についていろいろ聞ければいいなと思います。そんな人に指導してもらえるのはうれしい。すごい人に高い評価をしていただいて、光栄に思います。でも、おごらずに向上していきたいです。教えてほしいこと? 全部です。自分もうまくなりたいし、指導を受けたいです。超えられるものなら超えたいです。
(ライバルは)負けず嫌いなので全員に負けたくない。同じリーグだし、辻内のほうがデビューは早いとは思うけど、実力を付けて(対戦)できるように頑張りたい。
(将来は)連続試合出場記録を狙いたい。プロに入ってもどんな場面でも全力疾走を貫きたい。天狗(てんぐ)になったり、偉そうな態度を取ることは絶対にしたくない。一流と呼ばれる選手になって、日本で力をつければメジャーにも挑戦したい。きょうは焼きそばパーティーです」
春田選手「福留さんにあこがれていたし、中日に指名されてうれしいです。(福留の印象は)広角に打てて、チャンスに強い。独特の雰囲気を持っているすごい人だと思います。目標にしています。どういう気持ちで打席に入っているのか聞いてみたいです。(納豆は)納豆のように粘り強いバッティングを目指して、小さいころからずっと食べてます。早くドラゴンズでプレーしたい。1年目から1軍でやる気で、一生懸命やっていきます。辻内とやってみたい。自信はあります」
高江洲投手「プロにいけるとは思ってなかったからとてもうれしい。最近まで他人事だと感じていました。中日はずっと見てくれていた球団なので、指名されてうれしいです。(中日は)いい投手が多いので、1日も早くそういうレベルになれるよう頑張りたい。自信があるのは直球。都立高野球部の励みなれるのはうれしい。期待に応えられるように、早く1軍に上がって頑張りたい」
豊田スカウト「天性のひじ、肩の柔らかさに惚(ほ)れた。岩隈のようになれる。下半身の使い方を教えれば140キロ後半は出る」
金本投手「「まだ夢みたい…。うれしいのとホッとしたのが半分ずつ。平田くんはスターでした。同じレベルでできるようになりたい。また甲子園で投げられる投手になりたい」
中田スカウト部長「野手としても評価している。将来は荒木、井端を脅かす存在になりうる」
【 同 抹消】 ▽岡本真也投手、川井進投手、石川賢投手、石井裕也投手(登板機会なし)
見所は森野・井端の青木シフト。どうしてもノーヒットに抑えたい選手ですから、野手にも気合いが入ると思いますから。三遊間への内野安打への対策を勝負度外視でやってくるのでは。
2005年 10月3日(月)
対広島最終戦 ▽

試合結果(ニッカン) さっぱり。
| ナゴド | R | H | E | |||||||||||||||
| 広 島 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | - | 4 | 6 | 1 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中 日 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 2 | 7 | 1 | |||||
勝・大島 2勝2敗 敗・川井 0勝1敗 S・ベイル 2勝1敗23S
本・前田32号(川井)
今日も最後だけ東海ラジオで。東海ラジオは今日が最後の野球中継とのことで…。神宮三連戦はいいとしても、最終戦はこれで完全にお手上げ。誰か配信してくれないかしら(笑
さて先発は、川井×大島。小林かな、となんとなく思っていましたが、ドラゴンズは中3日で川井を持ってきました。いきなり先発でバタバタするより、リリーフで使ってから、という首脳陣の思惑の見える起用ですね。
試合自体はドラゴンズが初回大島の立ち上がりを攻めて先制。先頭荒木が三塁内野安打、井端ライト前で無死一・三塁。福留二ゴロ併殺崩れの間に1点先制。しかしウッズの三直併殺で、この回1点のみ。
3回には2死から福留ライトオーバー2塁打で出ると、ウッズタイムリーで2点目。序盤で2点のリードを作ります。
ここまではひとまわり目をパーフェクトに抑えてきた川井ですが、ふたまわり目との対戦となった4回に捕まります。1死から山﨑に真っ直ぐをレフト線に二塁打。嶋の二ゴロの間に走者が三塁に進むと、つづく新井にカーブを巧くレフト前にタイムリー。とここまではそんなに悪くなかったんですが、ここで追い込んだ前田に高めの真っ直ぐをライトスタンドに完璧なスイングで運ばれ、都合3失点。一気にリードを吐きだしてしまいます。
このあと、広島大島が5回でマウンドを降りると、2番手永川、3番手横山に押さえ込まれて、なかなか1点差が重い感じ。ドラゴンズも7回石川、8回からは小林と若手投手がなんとか抑えてきたものの、9回クリーンアップに対した小林が新井に四球を与え、右の栗原となったところでマウンドを降りると、代わった岡本が代打末永にタイムリーを浴びて、点差は2点に。
9回裏はベイルに押さえ込まれて、反撃ムードすら作れないままでの敗戦となりました。
最終回の広島の得点の場面での小山のブロックとか、川井のカーブの制球とか、気になる部分はたくさんあるんですが、ワタシにも良く分からないので…。ホントはもっとしっかり序盤に点を取っておける試合だったのでは、という気はしていますが。
どうも、ちょっと気の抜けた試合だったという印象。閑古鳥が鳴いているとは思いますが、神宮ではしっかりやってください。
2005年 10月2日(日)
10月1日のニュース ▽
<中日6−3広島>◇1日◇ナゴヤドーム◇開始18時00分◇開始15時00分◇時間 3時間9分◇観衆32500人
・【戦評】中日6−3広島(デイリー)
・中日:逆転勝ちし3連勝 広島は最下位決定(毎日新聞)
・12年ぶり最下位(中国新聞)
・中日落合監督、来季の背番大幅入れ替え(大阪日刊)
広島・山本監督「大竹? だんだん甘くなってきて(球が)中に入っていた。100球もいっていないやろ。(6回は展開が)悪すぎるよな。長谷川は集中力がない! ここ(ナゴヤドーム)では足でやられるケースが多いんやから、もっと注意しとかなイカン! あと1試合ある。意地を見せて最後を飾らんと」
広島・安仁屋コーチ「同じことの繰り返し。それまでの好投が何の意味もなくなる」
広島・倉捕手「(長谷川について)何も言えんわね」
・4年ぶり登板の中日中里、プロ初勝利(大阪日刊)
・中里、笑顔でプロ初勝利 けが乗り越え4年ぶり1軍登板(報知)
・4年ぶり登板で3人斬り! 中日・中里が悲願のプロ初勝利(サンスポ)
・中里、1回無失点に抑えプロ初勝利(スポニチOSAKA)
・岩瀬流で日本新 大魔神・佐々木抜き46S(中スポ)
・中日岩瀬日本新!大魔神超え46セーブ(ニッカン)
・中日岩瀬が大魔神抜いた!プロ新46セーブ(ニッカン)
・中日岩瀬日本新46S!大魔神佐々木超えた(大阪日刊)
・ 大魔神超え!岩瀬 日本新46S(デイリー)
・岩瀬 日本記録の46セーブ(スポニチ)
・中日・岩瀬、日本新「46S」大魔神超えた!(スポニチOSAKA)
中里投手「アナウンスされたときベンチ裏にいたんですが、すごい歓声で…。戻ってきたんだなと思いました。プロ初登板の時よりも、今日の方が緊張しました。でも感じは、すごく良かったです。森コーチに打たれてもいいから、思い切り腕を振って投げてこいと言われたので、それだけ意識して投げました。すごくうれしかった。怪我をして4年間投げられなかったので、支えてくれた方々に感謝の気持ちを込めて投げました。あんまり覚えてないんですけど、思い切り腕を振りました。気持ちはこもっていたと思います。投げ終わってホッとしているとき、野手の皆さんが逆転してやるぞと…。(ウイニングボールは)自分が投げたイニングのボールを頂きました。長いイニングが投げられないのに、勝てて、うれしい。4年間は長く感じましたが、今日で吹っ切れました。4年間やってきたことが間違いじゃなかった。今日は良かったのですが、次もこれぐらいのピッチングが出来るように頑張ります。(故障の4年間は)長かったです。今年ダメなら、やめなければいけないかなと思っていました。勝たせてやろうという皆さんの気持ちがうれしかったです。この4年間の努力の成果を、多くのファンの皆さんに見てもらえてうれしいです。4年間待っていてくれて、ありがとうございます! 一軍での登板のチャンスを与えてくれた、監督の気持ちに報いるためにこれからもがんばります!」
岩瀬投手「ありがとうございます。今日は、さすがに普段とは違っていましたね。緊張しました。正直、日本新記録は意識してたから、いつもと違う試合だった。ランナーを出してマズイなと思いました。実感がわかないんですよね。あまりにスゴい人だから。でも、数字上では確かに抜いたんですよね。怪我もなく一年間を通してがんばってこれた、その成果が46セーブという記録になったと思います。ぼくは名門高校や東京六大学のような強豪大学を出ているわけじゃない。だから、中学校くらいから全部自分で考えてきたんです。そういうクセがついてる。フォームにしても、自分で必死に考えて今の形になった。自分で考えて、自分で工夫をするから、無理がなく、けがもしないだろうし、長年やってこれたんだと思う。(ウイニングボールは)あっちゃん(中里)が、プロ初勝利だったので、渡そうと思ったけど…。(昨日も)プロ初勝利のボールも、どこにあるか分からないし、(マルティネスに)事情を説明して、返してもらった。数字では一番上になったが、内容はまだまだかな。休みたいという気持ちはありません。優勝決定の後でもこれだけ多くのファンの皆さんに声援を頂いて本当にありがとうございます。これからもがんばります」
ウッズ選手「(2回ホームランについて)打ったのはストレート。強振することだけを心がけた。チームの勢いをつけて今日も勝ちたいね」
アレックス選手「(6回逆転2点タイムリーについて)打ったのはカーブ。チャンスだったし何とかランナーを返そうと思った。中里が良いピッチングをしていたので、なんとか勝たしてやりたい気持ちもあったしね」
谷繁選手「(7回タイムリーについて)打ったのはカーブ。中里に勝ちをつけてやりたいので、良い追加点になったと思います」
2005年 10月1日(土)
対広島21回戦 ▽

試合結果(ニッカン) ビジターはつらい。
| ナゴド | R | H | E | |||||||||||||||
| 広 島 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | - | 3 | 12 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中 日 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | X | - | 6 | 10 | 0 | |||||
勝・中里 1勝0敗 敗・大竹 10勝12敗
S・岩瀬 1勝2敗46S
本・ウッズ37号(大竹)
今日は最後だけ東海ラジオで。ナゴドのデーゲームはお手上げです。なので今日は簡単に。
さて今日の先発は、石井×大竹。とりあえず、中田、川上、山本昌、ドミンゴ、マルティネス、野口、朝倉、山井、小笠原、佐藤充と来季の先発候補は多士済々。なんとかこの中に滑り込んで、「先発候補」の座を射止められるのかどうか、という点で、この秋の登板は大切です。特に左の救援投手に目途が立たないだけに、よほどしっかり投げないと、来季もリリーフをさせる羽目になりそうですから…。
また今日は中村公は7番スタメンでしたが、8番キャッチャーは前田でなく谷繁。ここは明らかに力の差があるわけですから、サクッと切り替えてもいいと思うんですが、オフの去就もあってか、なかなかそうもいかない模様。
さてゲームは序盤に点を取り合う展開に。2回表にまず石井が失点。2死から、栗原右中間2塁打、比嘉四球のあと、倉、大竹の連続タイムリーで2失点。今日はスライダーが今ひとつだったか。しかし2回裏、ウッズのソロHRで1点を返し、なおアレ気味のアレックスのヒットと中村公の四球で1死一・二塁としますが、追加点はならず、この回1点のみ。
その後は5回まで、石井、大竹ともまずまずのピッチングで、1点のビハインドでゲームは後半に。
5回裏に石井が代打が出て、6回表のマウンドには、中里。新井を真っ直ぐで三振。前田を真っ直ぐで遊ゴロ。栗原を真っ直ぐで空振り三振、と三者凡退に。
6回裏、2死から福留が四球を選ぶと、ウッズレフト前ヒット。つづくアレックスの右中間2塁打で、2者生還。ゲームをひっくり返すとともに、この時点で中里に勝利投手の権利が付きました。
7回表を、鈴木が走者を許しながらも、無失点に凌ぐと、7回裏には代わった長谷川から中村公中越三塁打、谷繁レフト線2塁打で1点。代打川相が送ると、暴投で2点目。内野安打で出た荒木が二盗、三盗を決めると、井端タイムリーで3点目。ピッチャー佐竹に代わりますが、つづく福留に四球。走者一・二塁となりましたが、代わった林が後続を断って、この回3点まで。4点差として、中里の勝ち投手はほぼ動かないかと、いうムードに。
8回は平井が3安打で満塁とされたあと、遊ゴロの間に1点失って点差は3点に。
となると9回は岩瀬。2本のヒットを浴びるものの、無失点で点差を守り、46セーブ目を。自身の日本記録の達成はもちろんのこと、中里にも初勝利をプレゼントしました。
6回表の守備だけは、Webで動画を拾ってきて閲覧。祈りに近い想いで見つめてきたドラゴンズファンも少なくなかったと思いますが、自分もその一人。絶望の淵を彷徨いながら、それでも頑張ってきた選手に、野球の神様がほほえんだ一瞬だったと思います。
ちょっとシビアなことを言えば、投げられて良かったと思う反面、これで喜んでいても…、とも。ただ、これで時間はできましたから、また時間をかけてある程度の間隔で投げられる肩を作っていってほしいと思います。
あと、岩瀬もこれで記録に残る選手になりました。ただ、これで終わる選手ではなかろう、とは思いますから、来季は再び自分の記録目指して投げて欲しいと思います。
まあ、いろいろ見所の多いゲームでした。
9月30日のニュース ▽
<横浜6−1中日>◇28日◇横浜◇開始18時00分◇開始18時00分◇時間 2時間59分◇観衆28800人
・【戦評】中日3−2広島(デイリー)
・プロ野球:中日3−2広島 ドラ岩瀬、45S シーズン最多タイ(毎日新聞)
・最下位へ「M1」(中国新聞)
・川相は来季兼任コーチへ(デイリー)
川相選手「アドバイスするにも去年も今年も遠慮してた部分があった。監督もそういう自分の姿を見て決めてくれたんだろうし、できる限りのことをしたいです」
広島・山本監督「崩れだすとボールが先行する。(4回は)ノーヒットやからな。ランナーを出すと明らかに神経質になっとるわな。もっと自信を持てばいいのに。打線? 結果はそんなに出るもんじゃないが…。振りにいく姿勢とかな。全部、同じようにやっている。(末永は)盗塁を警戒して直球系の球が多いんだから、もっとコンパクトに振らんとイカン」
広島・レイボーン投手「あの回がすべて。あれだけ四球を出したら試合にならない。来季についてはまだ球団と話し合っていない」
・岩瀬、日本最多タイの45セーブ 大魔神に並んだ鉄のサウスポー(中スポ)
・中日・岩瀬がシーズン45セーブ=プロ野球タイ記録(毎日新聞)
・中日岩瀬が日本タイ45S! 新記録へ6試合(ニッカン)
・中日岩瀬45セーブ!ついに大魔神に並ぶ(ニッカン)
・中日岩瀬45セーブ、横浜佐々木に並ぶ(大阪日刊)
・中日・岩瀬日本タイ45セーブ(報知)
・中日・岩瀬が45セーブ目! 魔神・佐々木と並ぶ日本記録(サンスポ)
・岩瀬 大魔神に並んだ(デイリー)
・岩瀬 プロ野球タイ45S(スポニチ)
・中日・岩瀬、日本タイ「45S」大魔神に並んだ!(スポニチOSAKA)
・中里4年ぶり1軍 『楽しんで投げたい』(中スポ)
岩瀬投手「(セーブ日本タイ記録)ありがとうございます。佐々木さんといえば世界のクローザーと言われた偉大な方。その数字に並んでもピンとはこないんだけど、励みというか(抑えを)やっていく自信にはなります。今年は、どうしても一年を通してがんばりたい、という思いがありました。その積み重ねが、結果につながったと思います。優勝ができなかった、という悔しさはありますが、気持ちを切り替えて、来シーズンに臨みたいです。お立ち台にはあまり上らないので不慣れですが、気持ちがいいですね。救援投手という仕事はしんどいですけど、やりがいのある仕事ですから、ここまできたら日本新記録をねらって気持ちでがんばります!」
谷繁捕手「佐々木さんは三振を取って、岩瀬は低めに投げてゴロを打たす。タイプは違うけど、佐々木さんで打たれたら仕方ないと思えたように、岩瀬も絶対的な存在だよ」
中里投手「今年は(1軍で)投げられるとは思っていなかった。1軍のマウンドは緊張や力みもあると思うんですが、投げる機会を与えられれば楽しんで投げたい」
・[ドラフト]中日が希望枠で吉見を獲得(ニッカン)
・中日、最速147キロ右腕・吉見獲り(大阪日刊)
・中日 トヨタ自動車・吉見獲得へ(報知)
・中日、希望枠で吉見を獲得へ(デイリー)
・トヨタ自動車・吉見獲りへ ドラフト希望入団枠(スポニチOSAKA)
・トヨタ自動車吉見、今後は未定(大阪日刊)
中田スカウト部長「吉見君は希望枠の最有力候補です。仮に彼を獲得できないということになったとしても、他の選手に(希望枠を)使うといことはしません。交渉はこれからになります。獲るなら、器の大きい選手を獲りたいということで、彼に決めた。入団しても来季は無理はさせず、本当の即戦力となるのは2007年と考えている」
井手編成担当「『希望枠』を使っていくことにしたということです。今の制度なら使った方が、得ではないかという総合判断です。(落合)監督を含め相談した結果。(吉見は)復帰してから何度も投げているし、ひじも問題ないようだ。(故障個所の)メドが立ってないのに希望枠は使わない。問題はないでしょう。『希望枠』で(獲得に)動くということは、できれば即戦力ということですね。投手として1番の評価」
平田選手「ホームラン打者としてではなく、あれだけの打者だった監督さんに、肩と足を評価してもらっていることが、うれしい」
中田スカウト部長「確かに打撃にクセはあるが、スイングスピードが速いから大丈夫。野球に取り組む姿勢の良さも買っている」
対広島20回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 岩瀬、どこまで投げるの。
| ナゴド | R | H | E | |||||||||||||||
| 広 島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | - | 2 | 5 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | - | 3 | 4 | 0 | |||||
勝・マルティネス 8勝4敗 敗・レイボーン 3勝5敗
S・岩瀬 1勝2敗45S
本・倉3号(マルティネス)
今日は東海ラジオで。すっかり、陽が落ちるのが早くなって東海ラジオも良く聞こえる季節になりました。
さて今日の先発は、マルティネス×レイボーンの外国人投手対決。マルティネスの残留ほぼ決まったようですが、レイボーンには来季の契約のかかった大切な登板のよう。
さて、順位の決まったドラゴンズ、川上、山井、大西の3選手を抹消したため、中里、小林、小山の3選手が今日から1軍に合流。スタメンも7番中村公、8番前田と2人の若手がスタメンに。とはいえ、岩瀬の記録もかかっているわけですから、しっかり勝たなくてはなりません。
さてゲーム序盤は投手戦の様相。点こそは入りましたが、両軍合わせて1安打、はチト寂しい。両投手のピッチング内容については、見てないので何とも言えませんが、レイボーンはカーブ、マルティネスは高めの真っ直ぐが良かった模様。
こりゃまいったな、と思っていると4回、レイボーンが突如崩れます。どうも前の打席から投げにくそうだった井端に四球を与えて、走者を背負うとピッチングが神経質に。福留にも四球、1死後、ワイルドピッチのあと、アレックスにも四球を与えて満塁に。つづく森野は一ゴロで本塁封殺、と2死となったのですが、下位の中村公、前田に連続押し出しで2失点。なんとも、広島ベンチとしてはやりきれないでしょう。結局、この回ノーヒットで2点先制です。
5回まで初回の広瀬の内野安打1本に抑えてきたマルティネスですが、6回に倉の一発を浴び、1点差に。2死から広瀬の三ゴロを森野が弾いて内野安打としてしまいますが、マルティネスが牽制で広瀬を刺してチェンジ。牽制できるようになったんですね、マルティネス(笑
しかしその裏、アレックス四球のあと、森野のレフト線への今日初ヒットが3塁打となって、1点追加。取られたあとに取り返して、点差は再び2点に。
取り返して貰ったマルティネスですが、7回2死から新井レフトフェンス直撃の2塁打のあと、前田に四球。栗原のライトオーバーのアタリは福留がクッション処理でシングルヒットに止めたものの、新井生還して1点差とされてしまいます。ここは、来季のことを考えると、マルティネスは続投させたいところなんですが、岩瀬の記録のことを考えると、なんとしてもリードしたまま、9回を向かえなければなりません。ということで、8回は平井が登板。平井がリードを守って、9回は岩瀬にバトンを。岩瀬はクリーンアップを三者凡退に切って、1点差を守りきりました。これで、日本タイ記録。
さてマルティネスですが、すっかり「自分の仕事は6回をリードしてリリーフ陣に託すこと」と考えているフシが。まあ、先発としては当然の考え方なんですが、今日の球数は83球ですから、最低100球、できれば120球くらいまでは、展開によっては頑張って貰いたいわけで。そういう意味では、今日はもう少し投げさせたかったのですが、岩瀬の記録もあっての降板となったのでしょう。順当にいけば、最終戦の登板もありそうですから、次回は甘やかさずにしっかりと課題を与えてシーズンを締めて欲しいものです。マルティネス君、身をもって感じないと練習に身が入らないタイプに見えるもので。
打線はトータル4安打。ノーヒットでの勝利かとも思ったほどで、もうちょっと頑張って貰わないと困ります。特に福留選手、アナタが打たないと…。中村公、前田は揃って、2打数ノーヒット1四球という成績。こちらは、まずゲームに続けて出ることが、今の仕事だと思いますから、打てなくとも使い続けて欲しいモノです。
2005年 9月30日(金)
9月29日のニュース ▽
<中日5−4横浜>◇29日◇横浜◇開始18時00分◇時間 4時間11分◇観衆8895人
・【戦評】横浜4−5中日(デイリー)
・中日:逆転で競り勝ち、2位確定 横浜はクルーンが誤算(毎日新聞)
・落合監督、「来季頑張る」(中スポ)
・中日落合監督「来季に向けた戦いを」(ニッカン)
・落合竜、球団初の連覇消えた(大阪日刊)
・落合監督終戦…視線は来季へ(報知)
・中日意地の1勝…落合監督「明日からは来季に向けた戦い」(サンスポ)
・連覇ならず…オレ竜 敗れたり(デイリー)
・落合監督「あしたから来年に向けた戦い」(スポニチ)
・落合竜悔し…「終戦」クルーン撃ちで2位確定(スポニチOSAKA)
横浜・牛島監督「(5割復帰は)一気には行かないでしょう。(スクイズは)あるかなとは思ったが…。中日打線に仕事をさせてしまった。きょうは(先発の斎藤が同点にされた)6回がポイント。ああいうところで踏ん張らないと」
横浜・佐伯選手「(先制HRに)打ったのはストレート、先制することで隆(斎藤)さんが楽に投げられればと思います。これでいい緊張感で投げてくれると思います。(3点目のタイムリー2塁打に)打ったのはストレート、後にいい形で繋ぐ事だけ考えていき、思い通りに繋ぐことが出来ました」
横浜・斎藤隆投手「(今日は体調も良くボールのキレ自体も良かったと思います。しかし6回は球が甘くなってしまい踏ん張りきれなかったです」
岩瀬投手「記録に王手? 最後まで一生懸命にやることには、変わりがないが、目標にして頑張りたい」
ウッズ選手「(7回のタイムリーツーベースについて)強く振ることだけを心がけていたんだ。(福留との100打点に)2人ともそういう成績を残せたってことは、とても素晴らしいと思うし、うれしいよ。でも、優勝を逃したことはすごく残念だ。来年も同じような成績を残して、勝つ。それがボクの気持ちだよ」
アレックス選手「(6回のタイムリーについて)打ったのはスライダー。ランナーを返すように集中力をもって打ったよ。いいところを抜けてくれたね」
谷繁選手「(6回の犠牲フライについて)打ったのはストレート。最低限の仕事ですね。(決勝点となったスクイズについて)1球目はサインでした。うまく決まってよかったです。ベンチからの指示ですが、とにかくバットに当たってくれと思っていました。シーズン最後まで、みんな精一杯戦います。また来年に向けて、今からスタートを切ってがんばります」
【 同 抹消】 ▽川上憲伸投手、山井大介投手(登板機会なし)、大西崇之外野手(再調整)
対横浜21回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 秋の浜スタ。
| 浜スタ | R | H | E | |||||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | - | 5 | 13 | 0 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 横 浜 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 4 | 9 | 1 | ||||||
勝・鈴木 5勝3敗 敗・クルーン 3勝2敗25S
S・岩瀬 1勝2敗44S
本・佐伯19号(佐藤)
今日も横浜スタジアムで。今日は今季の浜スタでの横浜×中日最終戦。いつもは結構とっとと帰るワタシですが、今日は残ってベイ応援団とエールの交換を。来季こそ優勝を、の想いでお互い頑張りましょう。
さて今日の先発は、斎藤隆×佐藤充の3文字対決。佐藤は2試合目の先発ですから、前回の好投がフロックでないことを証明しなくてはなりません。斎藤にはいつも試合を作られていますから、なんとか先に点をやらないピッチングを期待したいところ。特に相手が慣れてくる2巡目以降のピッチングが問題です。
ドラゴンズは今日もいつも通り、初回にチャンスを。2死から福留が詰まったのライト前ヒットで出ると、ウッズも近めの真っ直ぐをゴロでセンター前に。しかしアレックスは詰まったサードへのハーフライナーといつも通り無得点。どうも斎藤隆は今日は真っ直ぐが走っていそうだな、という立ち上がり。
対する佐藤は立ち上がり、ちょっと堅かったような。真っ直ぐが決まらず、先頭石井に四球を与えると、内川に送られて1死2塁のピンチ。2死となったあと、佐伯に甘い真っ直ぐを逃さずライトに放り込まれて、2失点。フォークが切れているように見えたんですが、ここは追い込む前の甘いボールを見事に打たれてしまいました。
2回以降ドラゴンズ打線は、スライダーの決まりだした斎藤の前に沈黙。3回に先頭佐藤がヒットででるものの、三振二つと内野フライとランナーすら進められず攻撃終了。どうも、1,2番、斎藤に合ってない感じですね。
さて2回以降、真っ直ぐでカウントを作れるようになった佐藤ですが、4回に失点。先頭金城に追い込んでからの真っ直ぐをゴロでセンター前に運ばれると。つづく佐伯にまたも高めの真っ直ぐを左中間に。これがフェンス直撃の2塁打となって、金城ホームインして1失点。つづく多村にも高めの変化球をセンター前に運ばれると、ワイルドピッチもありランナー二・三塁に。無死ながら内野前進してバックホーム体制、という苦しい場面でしたが、つづく種田を真っ直ぐで三振、村田にも一邪飛に。2死となって相川を敬遠したときには、昨日の悪夢が頭の隅をよぎりましたが、ここも真っ直ぐで斎藤を打ち取り、絶体絶命のピンチを切り抜けました。
3点のビハインドを追うドラゴンズ、5回無死一・二塁のチャンスは佐藤のバント失敗で潰しましたが、6回にようやくコントロールの甘くなってきた斎藤を捉えます。先頭福留は初球をドン詰まりのレフト前ヒット。つづくウッズも追い込まれてからライトヒッティングで無死一・二塁のチャンス。アレックスも引っ張ってレフト前、と3連打でまず1点。森野は打たされた感じの二ゴロでしたが、アレックスのスライディングに石井琢が一塁へ悪投。その間にウッズ生還して2点目が入って、打者走者の森野も二塁へ。井上もライト前ヒットで1死一・三塁とすると、谷繁は初球を引っ張って左犠飛で3点目を。代打が出るかな、とも思いましたが、ここは佐藤が打って三振。横浜のミスにつけ込み、効果的に得点して一気に同点に追いつきました。
つづく7回表、先頭荒木がヒットで出ると、井端ラン&ヒットで走者は2塁へ。斎藤はここで福留にストレートの四球を与えて降板。しかし代わった木塚からウッズにレフト線に2塁打を放ち、これで勝ち越し。これ以上の追加点はなりませんでしたが、1点リードでゲームは終盤に。
7回は勝ち投手の権利を手にした佐藤に代わり、岡本がマウンドに。先頭の代打古木をいいスライダーで三振に取るも、石井には真っ直ぐをレフト前に。つづく内川には遊ゴロを打たせるも、エンドランで二塁ベースに入りかけた井端が、逆を突かれる格好になってレフト前ヒットに。1死一・三塁となって、金城には前進守備の内野の頭をわずかに越されるセンター前ヒットで1失点。ちょっと岡本には不運な失点だったと思いますが、これで佐藤の勝ち星は消えてしまいました。
さて8回横浜は加藤、ドラゴンズは平井。双方無得点に抑えると、加藤に代打を出した横浜の9回マウンドにはクルーンが。同点ですから川村かと思いましたが、ここは昨日川村がよかっただけにクルーンで助かったか、とも。先頭荒木が真っ直ぐセンター前に運ぶと、井端はバスターエンドランで遊ゴロも荒木は二塁に。しかし予想通り、福留は歩かされ、1死一・二塁に。ウッズはフルカウントから空振り三振もランナー走って二・三塁に。アレックスも近めのフォークを振らされて三振、とこれも予想通り…。
9回裏は、いつの間にかセットアッパーに定着しつつある鈴木が、荒木の好守にも助けられて横浜打線を三者凡退に。とはいえ、真っ直ぐだけでなく、スライダー、シンカーともにモノにしつつある鈴木の進歩は素晴らしい。で、ゲームは延長に。
10回表、マウンドには続投のクルーンが。正直、クルーン相手なら四番、五番よりも下位のほうがアテになる、と思っていると、森野が初球を左中間に2塁打。代走英智で、代打川相ですから、ここは送りバント。川相がキッチリ決めて、1死三塁。外野フライで1点のケースなのですが、谷繁、初球から例のスイングで空振り。こりゃ、ネクストの立浪期待かな、と思う間もなく2球目にスクイズを決めて、あっさり勝ち越し。1球目の空振りはサインだったということですが、そうは見えないあたりが、さすが谷繁。ちょっと、自分も予想できなかった完璧なスクイズでした。
ちなみにこのあたりで10時を越えて鳴り物禁止に。ちょっと秋の気配が漂う球場で、鳴り物ナシ、というのもオツな雰囲気です。代打立浪四球、荒木ヒットで2死一・三塁とチャンスは広がりましたが、打者井端フルカウントからスタートを切った荒木のスチールの間に、三塁代走中村公が中途半端に飛び出してタッチアウト。何をやっとるンダ。
10回裏は岩瀬がスライダーで佐伯、多村を空振り三振に。種田遊ゴロでゲームセット。今日の岩瀬は完璧でした。
延長10回の逆転勝ちでしたが、今ひとつ手放しで喜べないのは何故でしょう(笑。
勝ちは付きませんでしたが、先発佐藤はまずまずのピッチング。これで秋、春とキッチリ投げ込めれば、真っ直ぐの球速ももう少し上がるはず。無理は禁物ですが、肩のスタミナもつけていって欲しいと思います。
明日からまた、来季に向けての戦いが始まります。
今までなかなか出番のなかったファームの野手陣も見てみたいのですが。
【 同 抹消】 ▽金剛弘樹投手(再調整)
>試合終了まで気がつきませんでした。
2005年 9月29日(木)
9月28日のニュース ▽
<横浜6−1中日>◇28日◇横浜◇開始18時00分◇時間 2時間59分◇観衆8437人
・【戦評】横浜6—1中日(デイリー)
・横浜:門倉が投打に活躍して快勝 中日は打線連続せず(毎日新聞)
・中日落合監督「憲伸ばかり責めるな」(ニッカン)
・中日・川上6回6失点8敗目…落合監督は不敵な笑み(サンスポ)
・川上炎上…オレ竜“終戦”(デイリー)
横浜・牛島監督「9月中に借金を返したいね。(現在借金1。9月は29日の中日戦を残すのみ)(門倉ー三浦は)チーム内でいい刺激にして頑張ってほしい」
横浜・石井選手「(初回のレフトフライに)打った瞬間、照明で打球が見えなかったけれど、レフト(井上)も取る時に打球が照明に入っていましたね」
横浜・小池選手「(先制HR)打ったのはストレート、ストレートが速いので振り負けないようにコンパクトに振りました。1,2,3のタイミングで打ちにいき手ごたえがあったので、『入ってくれ』と思いながら走りました」
横浜・内川選手「(2点目のタイムリー)打ったのはストレート、前の回、健(門倉)さんがピンチを抑えて、これからうちの流れなると思った。龍(金城)さんがホームでアウトになり良い流れを止めたくなかったので、何としてでも1本打ちたかったです」
横浜・村田選手「(3点目のタイムリー2塁打)打ったのはシュート、すごく詰まってしまって右手の親指がちぎれそうだけど、いい所で打てて最高です」
横浜・門倉投手「自己新がかかっていたので気合が入った。調子も良かったし、ボールを低めに集められたのが良かったです。やっとすっきり投げられました! (勝利数)自己新は嬉しいし、奪三振も狙いすぎるとドツボにはまる。取れれば…くらいの気持ちで投げる。あと2試合ぐらいは投げるからもっと(白星を)積み上げたい。それが来年の目標になるから」
・川上背信6失点(報知)
・オレ竜"最後の抵抗"も川上がKOでストップ(スポニチOSAKA)
・中日川上9月勝ち星なし…秋季C強制連行(大阪日刊)
森コーチ「優勝が無くなれば(今季の登板は)もういいだろ。若手にチャンスをやる」
立浪選手「まだ全力で走れない。早く治して出られるようにしたい」
対横浜20回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 優勝おめでとう、阪神タイガース。
| 浜スタ | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | - | 1 | 3 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 横 浜 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | X | - | 6 | 10 | 0 | |||||
勝・門倉 11勝7敗 敗・川上 11勝8敗
本・小池18号(川上)
今日も横浜スタジアムで。スタンドで東海ラジオを聞いていたんですが、解説者の人のちょっと必死なドラゴンズヨイショが一番面白かったかも。
さて今日の先発は、門倉×川上。門倉うんぬんというより、やはり川上のピッチング次第。とはいえ、急に良くなる理由もないので、なんとか中盤までにリードして早めにリリーフに繋ぎたいところ。
ドラゴンズは今日も初回にチャンスを作ります。先頭荒木がレフト線2塁打でチャンスを作ると、井端が送って1死3塁。絶好の得点チャンスを作るものの、福留見逃し三振、ウッズ外のスライダーを打たされ三ゴロで無得点。
対する川上も、慎重なピッチング。1回、2回と走者を背負いながらも、1球1球懸命のピッチング。リズムは決して良くなかったですが、走者に先の塁を与えません。
しかし、3回2死から小池に真っ直ぐをレフトにHR。フェンスの僅かに上を越えるスタンド最前列へのHRで、痛恨の先制点を許してしまいます。風が無ければ、というか、もうちょっと広ければ、浜スタ…。
こうなるとなんとかして点を取らなければいけないドラゴンズですが、門倉の前に見事に沈黙。狙い球を絞りきれないというか、真っ直ぐでカウントを作られて追い込まれると、スライダー、フォークの前に凡打の山。6回には3四球で満塁のチャンスを作りますが、タイムリーは生まれず、初回の荒木のツーベース以降6回までノーヒットに押さえ込まれます。
川上も、小池のホームラン以降は懸命のピッチング。5回裏も先頭相川ヒットも、門倉のバントを3−6−4のゲッツーとバックの好守にも助けられ、1点差のまま、ゲームは6回裏に。1死から金城をヒットで出すと、佐伯には左中間真ん中を破られますが、すばやい中継プレーで金城は本塁憤死。打者走者3塁に進みますが、2アウトとなって、再び流れが向いてくるかと思ったんですが…。しかし、つづく内川に真っ直ぐを詰まりながらレフト前に落とされて、ランナー生還。種田の三塁線のゴロに森野好守で応えるも、わずかに及ばず2死一・二塁。外野はアレックス、福留が極端な前進守備でバックホームに備えますが、村田のアタリは人のいないレフト線に。さらに1点追加されて、ランナー二・三塁という場面になりましたから、ここは8番相川を敬遠して満塁で門倉勝負。しかし、川上、門倉を追い込みながらフルカウントとしてしまって、ストライクを取りに行かなければならなくなったのが痛かった…。7球目に投じた真ん中の真っ直ぐは、野手の頭上を越え1バウンドでフェンスに当たる走者一掃の2ベースに。結局、この回5点を失って、ゲームは決まりました。
7回、二塁打の谷繁がワイルドピッチで三塁に進んだ後、中村公の二ゴロで1点を返しますが、これは僅差なら無かった点。球数130球近くなった門倉は7回でマウンドを降りるものの、8回は川村、9回は木塚にいずれも三者凡退と押さえ込まれ、クルーンすら引きずり出せないままの敗戦となりました。
正直、何が起こっているのか理解できないまま、勝負を決められてしまいました。3回の小池のHR以降なんとか踏ん張っていたんですが…。
初回、6回とも、なんとか1点取りたい場面だったのは確かなのですが、あっさり井端で送ってしまったのはどうだったのか、とも思わないでもありません。走者で圧力をかけながらねっちっこく攻めていくのがドラゴンズの1,2番の持ち味ですし、相手投手にとっても一番イヤだと思うんですが…。塁を開けて福留、というのも、微妙ですし。
8回には川井が登板。今日はカーブが低めに来ていたのが収穫か。次の登板ではあっさりストライクが取れるようになるといいなぁ。また今日は最終回に立浪が代打ででたものの、まだまだ走る方には不安がありそうな印象でした。
ともあれ、これでマジック1。明日には阪神の優勝が決まるでしょう。一足早いですが、優勝おめでとう、阪神タイガース。確かにあなた達は強かった。たぶん、明日はテレビは見ないと思いますから、今日言っておくことにします。
2005年 9月28日(水)
9月27日のニュース ▽
<中日3−0巨人>◇25日◇ナゴヤドーム◇開始18時01分◇時間 3時間3分◇観衆7679人
横浜・牛島監督「三浦はずっと調子がよかったんだから、こういう日もある。きょう勝てば2カ月連続の月間MVPだったのになあ。おそらくあと2試合だが、いい形で投げてもらいたい」
横浜・金城選手「(6回にタイムリー)打ったのはストレート、ここのところ、結果が出ていなかったので何とかしたい一心だけで打ちました」
横浜・北川選手「(今季初ヒット)緊張しましたが、しっかりスイング出来ました。今までやってきたことを出したかったので、結果が出なかったら明日はないというつもりで打ちました!」
横浜・三浦投手「今日はコントロールが悪すぎた。悪いなりに何とかしようと思ったけど…、8回2死からの2点が悔しい。いらない失点。一発だけはいけないところで…。シーズンが終わるまで、最後まで全力でやります」
・中日の新人中田が6連勝(大阪日刊)
・中田6連勝!中日新人球団タイ(報知)
・中日のルーキー・中田が6連勝!球団新人では26年ぶり(サンスポ)
・中田 球団26年ぶり新人6連勝(デイリー)
・中日・中田が6連勝!…新人26年ぶりの快挙(スポニチOSAKA)
・中日踏ん張った!中田6連勝(スポニチ)
・岩瀬、43S 日本記録へあと2(中スポ)
・中日岩瀬43S、最多セーブ記録へあと2(大阪日刊)
谷繁捕手「(中田は)逆球が多くて、良くはなかった」
岩瀬投手「そういう(セーブのつく)場面になったら行くから、と言われていた。(セーブ記録は)展開次第だけど、できたらいいなとは思っています。43? 縁があるんだとは思います。残りも機会があれば頑張りますよ」
・中日福留見えた!首位打者(大阪日刊)
・福留、大記録へまた一歩前進…100得点へあと2(スポニチOSAKA)
・えっ!中日井端、背番号「98」?(大阪日刊)
井端選手「ちょっと忘れてしまいました…」
福留選手「(3回の先制タイムリーについて)打ったのはストレート。あれは僕じゃない。井端さんがよく走ってくれたから。(8回のホームランについて)打ったのはストレート。打った瞬間に入ったと思った。いい打ち方をしていると思ったよ。得点も、打点も自分1人の力では、できないことがある。井端さんの走塁? あれはありがたかった。ああいうプレーで、チームに流れが出ればいいしね。開幕のころから、やっていることは変わっていないよ。そりゃいろいろあったけど、振り返るのはシーズンが終わってからだね。今はいい感じでバットが振れている。それを維持できるようにね」
アレックス選手「打ったのはシュート。集中力を高めて、思い切り振ったよ。良いスイングだったね」
対横浜19回戦 ▽

試合結果(ニッカン) もう、負けないよ。
| 浜スタ | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | - | 5 | 9 | 1 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 横 浜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | - | 2 | 8 | 0 | |||||
勝・中田 8勝2敗 敗・三浦 10勝9敗 S・岩瀬 1勝2敗43S
本・アレックス18号(三浦)、福留28号(三浦)

今日は横浜スタジアムで。天気が曇りがちなせいもあってか、スタンドはガララーガ。浜スタはまさにもう秋という感じ。風が強かったせいもあって、そろそろスタンド観戦では上着が必要ですね。
あちこちで話題でしょうが、1回裏に浜スタについて、ふと見るとショートの守備位置に背番号二桁の選手が! 目が悪くてメガネをしないと背番号が見えない(でもそんなに悪くないので普段は裸眼)ので、森岡が上がってきたのかとビックリしました(笑。
ちなみに写真は種田選手の死球の際の落合監督の抗議の図。しゃがんでいるのが「三輪ユニ」の井端。治療待ちのような気もしますが…。とにかく種田選手、骨に異常はないそうでよかったです。
さて今日の先発は、三浦×中田。防御率トップを走る三浦投手ですが、対中日戦はあまり相性がよくない印象。好調中田はそこそこゲームは作れそうですから、ワンチャンスを生かして確実に得点したいところです。
ドラゴンズは立ち上がりの三浦投手から荒木のレフト線二塁打、井端の四球で無死一・二塁のチャンスを作りますが、福留一ゴロ、ウッズ遊ゴロ併殺でチャンスを潰します。(実は遅刻してスタンドについたため、初回の攻撃は見てないんです…)
中田も立ち上がりは微妙。先頭石井に甘い真っ直ぐをミートされるも、打球がウッズ正面でワンアウト。しかし小池にはストレートの四球。「ン」と思いましたが、しかしフォークで金城を、スライダーで佐伯にいずれもフライを打たせ、結果オーライか。今日の中田は、序盤は真っ直ぐで押すピッチング。甘いながらカーブ、スライダーを効果的に使って、カウントが獲れていたのが大きかったような。初回の四球以降、4回終了まで横浜打線をパーフェクトに封じます。
さて2回も1死一・二塁のチャンスを逃したドラゴンズですが、3回に先制。井端がフルカウントから4球粘って四球を選ぶと、福留は甘い真っ直ぐをジャストミート。フェンスの金網の下に当たる2塁打で井端一塁からが長駆ホームインして、まず1点先制。ウッズ、ノー感じの三振で2死となりますが、つづくアレックスが近めの真っ直ぐをレフト上段に放り込み、2点を追加。2死からのホームランでこの回3点を先制しました。ゲームとは関係ありませんが、実は自分がスタンドに行くと、アレックスが打たない、というジンクスを感じていたので、この本塁打はホントに嬉しかったです。
横浜三浦投手は審判の狭いゾーンに苦しめられて、カウントを悪くして…、という感じを受けました。4回まで投球数79球はいかにも多い。しかし、序盤はそんなに悪かったようには思えなかったんですが…。
5回、中田は多村に初ヒットを浴び、無死一塁とされますが、変化球で種田にゴロを打たせ、遊併に。ちょっと中盤、変化球が高くなってきたかな、という印象。
6回、2死は取るのものの、3巡目となって上位打線につかまります。石井に追い込んでから四球を与えると(良い球でしたが)、小池の三遊間のあたりに良く追いついた森野ですが、二塁への送球が逸れて、ランナー一・三塁としてしまいます。つづく金城に一二塁間を破られ1点返されますが、佐伯にフォークでゴロを打たせ、なんとかピンチを切り抜けました。
7回谷繁の併殺でチャンスを潰したドラゴンズですが、8回に待望の追加点を。2死走者ナシから福留が初球の真っ直ぐをレフトスタンドに運び、1点を追加。ここは一発を狙っていたんでしょう。つづくウッズも外の変化球を引っ張ってサード横を破るヒット。アレックス四球で2死一・二塁とすると、森野もゴロで三遊間を破るタイムリー。この回、2点を追加して、ゲームを決めたか、と。しかし、荒れる展開の多い浜スタの横浜戦ですから、最後まで気は抜けないんですが…。
8回裏、先頭の代打北川のあたりは一・二塁間へ。荒木良く追いつくものの、北川の足が活きて無死一塁。石井琢の一ゴロは3−4−3の併殺かと思われましたが、荒木が走者に送球を乱されて併殺ならず。渡邉ナイスキャッチです。つづく小池の詰まったあたりを荒木がジャンプ一番好捕して2死を取りますが、金城にライト前ヒットを浴びて、中田はここまで。4点差になったので完投させてもらえるかとも思ったのですが、走者を出してセーブのつく場面を作ってしまった以上、ここは交代もやむなしか。記録のために早めに登板した岩瀬は、佐伯をシュートで空振り三振に取って役目を果たします。
9回表、谷繁がヒットで出て、打席には岩瀬。めったに打席に立たない岩瀬の打席が見られたのは今日一番の収穫。バント失敗で追い込まれますが、これで打ってくれると喜んだんですが…。しかし岩瀬は岸本の高めの真っ直ぐを振らされて三振に。
9回裏、岩瀬は2死を取ってから連打を。村田に低めのボールをセンター前に運ばれると、相川内野安打で一・二塁に。代打鶴岡には全部スライダーで攻めますが、ライト前に運ばれ1点失って、なお一・三塁に。正直、8月7日の悪夢が頭をよぎりましたが、最後は石井琢を徹底的に外のコースで攻め、遊ゴロに打ち取ってゲームセット。とりあえず、4つ目です。

どうも、相手チームからの中田の印象は、追い込んでからのフォークがいい投手、という感じなんでしょうか。若いカウントから積極的に打ってくる打撃が目立っていたように思います。しかし、今日の中田は若いカウントの真っ直ぐに力があったようで、うまくファールでカウントが取れていました。おそらく今季の登板はあと一度ですから、二桁には届きませんでしたが、9月の月間MVPも夢ではないでしょう。
岩瀬に本来のキレがないのが心配といえば心配なんですが、ここからどうできるわけでもありませんから、あと3試合踏ん張って欲しい。横浜戦を越えれば、大丈夫だと思うんですけど。
両チームとも打線は活発そうですから、いずれにしても先発投手のデキ、というか、先取点が試合の結果に直結しそうな気がします。
2005年 9月27日(火)
9月26日のニュース ▽
白井オーナー「ここまでよう頑張っとる。それ(続投)はもちろん。信頼は変わらない。来年もやってくれなんて、ひと言も言っていない。当たり前と思っている」・中田6連勝の新人記録に挑む…達成なら26年ぶり快挙(スポニチOSAKA)
・中日中田、26年ぶり新人6連勝挑む(大阪日刊)
・復活期待 ドミンゴ帰国 米で右肩治療(中スポ)
・中日・ドミンゴが右ひじの診察のため渡米(サンスポ)
・ドミンゴ右肩痛検査のためロサンゼルスに向け出発(スポニチOSAKA)
ドミンゴ投手「今年も頑張ろうと思っていたが、ケガをしてしまって残念だった。ケガは良くなっている。来年優勝するために数多く勝ちたい。必ず復活する」
西川球団社長「(ドミンゴに)来年は春からしっかりプレーしてもらうために、1日でも早く検査した方がいいので行かせた。来季までの2年契約は変わらない」
大阪桐蔭・平田選手「もうすぐあこがれの場所に行けるかも、と思うと楽しみ。(落合監督という)すごい人に高い評価をいただけるのは。(故障の右肩は)脱臼ではないようで安心した」
中田スカウト部長「(金本投手に)二塁手もやれるみたいだし、体に力があって楽しみ。種田(横浜)みたいなタイプじゃないかな。高校を卒業したら野球をやめると言っていたみたいだが、それはもったいない。各球団のリストに挙がっているのは30〜40人。それ以降は独自にリストアップしている選手を獲ることになる」
巨人・阿波野投手コーチ「総力戦でいきます。接戦になったら主力投手を惜しみなくつぎ込む。ベテランは分かっていると思うし、若手はあの雰囲気で投げることがいい経験になる」
ということですから、とりあえず、頑張りましょう。
2005年 9月26日(月)
9月25日のニュース ▽
<中日3−0巨人>◇25日◇ナゴヤドーム◇開始18時00分◇時間 2時間28分◇観衆35300人
巨人・堀内監督 「いやあ、何もできませんでした。何もできませんでしたね…(福留のホームランはコースは悪くない)悪いボールじゃないんだけどな。(狙い打った?)そうだろうな。あのコースの球をあれだけ完ぺきにとらえるんだから。狙ってないと打てないでしょう。(山井も良かった)良かったんじゃない。あんまり高めにこないもん。低めのボールが低いかな、と思うと、ストライクになる。そうするとゾーンがものすごい広がるから。あれだけ、低めにていねいにこられると苦しいわな。(上原はもう1回投げる?)もったいないな。いいピッチングしてるんだけど。試合を作ってるし。(上原の今年を振り返ると)今日みたいな感じが多いよな。もう少し、援護が欲しい。エースだから、違ってくるんだけど」
巨人・井上打撃コーチ「(二岡は)下半身で振れるようになって、打球が速くなっている」
巨人・上原投手「(左打席の)ラインぎりぎりくらいのボール。全然、悪いボールじゃなかった。打線が無得点? いいんじゃないの。それもまた辛抱だから」
・中日山井、5カ月ぶり先発勝利(大阪日刊)
・中日・山井が約5カ月ぶりの3勝目!攻めの姿勢で集中(サンスポ)
・岩瀬42セーブ 日本記録へあと3 竜1カ月ぶり3連勝(サンスポ)
先発では5回くらいで逆転されたりしたが、守りに入っていたと思う。『ここで四球を出したら…』とか考えていた。(7回にも)ほかのことを考えなかった。ひとつ(壁を)クリアしたと思う。来年は先発でやっていきたい」
岩瀬投手「山井がいいピッチングをしていたので、抑えなければと思った。(プロ野球記録にあと3となる42セーブ)記録? 試合展開もあるので、自分がやることをやれば…。ツキがあればできるだろうし、できなかったら仕方がないです」
・中日福留、上原から先制2ラン(ニッカン)
・中日福留、27号2ランで決めた初100打点(大阪日刊)
・中日・福留、自身初の100打点目が決勝2ラン(スポニチOSAKA)
ウッズ選手「(8回にタイムリー)追い込まれていたからね。うまく当てて走者を返そうと思っていた。100打点まであと1? ぜひとも打ちたいね」
立浪選手「(足の状態は)昨日とあまり変わりません。打つ方は何とかなりますが、守ったり、走ったりは…。(横浜遠征には)行きます。試合に出られるかどうかは分かりませんが」
>立浪、試合前の練習は守備・走塁練習には参加せず、打撃練習は行った模様。
対巨人最終戦 ▽

試合結果(ニッカン) そして関東へ。
| ナゴド | R | H | E | |||||||||||||||
| 巨 人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 3 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | X | - | 3 | 5 | 0 | |||||
勝・山井 3勝5敗 敗・上原 8勝12敗
本・福留27号(上原)
今日はTBSラジオで。最初はニッポン放送を聞いていたんですが、関根さん、ちょっと勉強不足じゃないの、と思ったので、TBSに変更。
さて今日の先発は、山井×上原。山井の先発に異存はないんですが、勝ちパターンのリリーフが薄くなるのがちょっと心配かも。まあ、火曜には入れ替えがありそうですが…。
打線の方は、昨日の試合で左足太ももを痛めた立浪がスタメン落ちしたため、5番アレックス、6番森野、7番英智という打順に。英智ファンですからスタメンは嬉しい反面、代打が出せない分、僅差の勝負になったときが心配です。
まず、立ち上がりの山井ですが、先頭清水はフォークで二ゴロに打ち取ったものの、好調二岡にライト前ヒットを打たれると高橋由にも四球で、始まったか、と。しかし、小久保には粘られたあとの甘い真っ直ぐを打たれますが、これが詰まった感じのサード正面のゴロとなってなんとか併殺に。小久保のミスショットだと思いますが、これが山井を救いました。
対する上原は、先頭荒木に外の真っ直ぐをライト線に運ばれて2塁打に。井端送って無死三塁とチャンスを拡げますが、福留フォークを振らされ三振、ウッズインロー真っ直ぐで遊ゴロと、絶好の先制機を逸してしまいます。
2回以降、両投手が踏ん張って無得点のまま、ゲームは中盤に。ということは、まずまずのピッチングだったんでしょう、たぶん。上原は例によって上位と下位でパターンを代えながら、完投ペースのピッチング。丁寧なのはもちろんですが、今日はふだんあまり投げない遅いカーブを投げていたのが、目を引きました。
対する山井は真っ直ぐに力があったようで、序盤は真っ直ぐ中心の組み立て。中盤、スライダーが思うところに決まるようになってからは、もはや自在のピッチング。4回以降はランナーすら背負わなかったので、セットになったときが心配だったのですが、結局8回までの5イニングをパーフェクトに抑え、味方の援護を待ちます。
前後しましたが、得点は6回に突然に。ここまで上原は初回の荒木の2塁打以降、ウッズのヒット1本とドラゴンズ打線につけいるスキすら与えないピッチング。しかし6回、先頭荒木が高めの真っ直ぐをライト前にヒット。どうしても1点欲しいドラゴンズベンチは、ここも1回と同様に井端にバントを。井端は初球をプッシュ気味に転がし、1死二塁。続く福留は狙っていた初球のインコースも真っ直ぐをバット一閃ライトスタンドに。この一降りでようやく待望の先取点がドラゴンズに入ります。このHRは、福留第一打席の初球(見逃して審判に確認)、第二打席の6球目(バット出ず三振)とほぼ同じボールで、どちらかといえばかなり厳しいボールだったんですが、前2打席のイメージが鮮明に福留の頭にあったのでしょう。打者側からすると、注文通りだったのかもしれません。
8回表に代打出たため代わった久保から、8回にダメ押し。井上、荒木と倒れ2死となったあと、井端にあっさり四球。続く福留には勝負を避けた感じの四球で2死一・二塁とすると、ウッズは2−0から7球粘ったあと、真ん中低めのフォークにバットをぶつけてライト前ヒット。ダメ押しの3点目が入って、ゲームはほぼ決まった感じです。
山井に井上を代打に出したため、9回のマウンドには岩瀬が。少し間隔が空きましたが、今日は安定感のあるピッチング。三者凡退に巨人打線を抑え、42セーブ目をゲット。緊張感のある試合を見事主砲の一発でものにした試合でした。
今日は山井の好投が、チームのムードを支えた試合でした。序盤が不安なピッチャーですが、真っ直ぐ、フォークでうまく乗せていった谷繁の好リードが光ったように思います。ムダな四球をあたえず攻めていけば、ぼちぼちゲームは作れるピッチャーですから、今日のピッチングを忘れすに、残り試合頑張ってほしいと思います。
打線は5安打とヒットの数こそ少なかったですが、福留が好調なこともあり、そこそこ点は取れそうなムード。来週は横浜3本柱との対戦が予想されますが、このままのムードで戦ってほしいですね。
2005年 9月25日(日)
9月24日のニュース ▽
<中日11−5巨人>◇24日◇ナゴヤドーム◇開始18時00分◇時間 3時間47分◇観衆38200人
巨人・堀内監督 「(西村は内容が悪かった)ボールスリーになっちゃうでしょう。それでストライク取りにいっちゃう。それが、とれなきゃ、フォアボール。ノースリーがものすごく気になったんだよね。2、3回だと思うけど、ものすごく気になるんだよね。(西村には)足りないものがたくさんある。投資のつもりで投げさせてるんだけど、もう少し、何か変わったところを見せてくれないと。(若い選手に頑張って欲しいですね)元気出して欲しいよ。そう思うよ」
巨人・阿波野投手コーチ「(失点が)ワースト記録だというのは分かっている。それでも(若手を)使っているのは来年、再来年を考えてのこと」
巨人・西村投手「5回持たずに降板は悔しい」
・福留 26号98打点95得点 4の3 打点、得点プラス1(中スポ)
・中日立浪、3回守備で左太もも痛める(大阪日刊)
・立浪が守備の際に左太もも裏痛めて途中交代(スポニチOSAKA)
福留選手「(6回タイムリー)カーブ、よく粘って打てました。(左方向へのヒットに)ああいう打ち方ができると打率は上がっていくよ。もういっぱい、いっぱい」
ウッズ選手「(5回ソロホームランについて)ストレート。2ストライクと追い込まれたので、プレート付近のボールは思い切り振ろうと思っていた。会心の当たりだね。(6回タイムリーについて)カーブ。ジャストミートを心がけた。ランナーを返せて良かったね。ホームランキングは狙っていないけど、チームの勝利のために打っていきたい。ネバーギブアップだよ」
立浪選手「(1回先制タイムリーについて)打ったのは、ストレート。良い所に飛んでくれたので、ラッキーでした。(3回西村のゴロを処理した際、左足の太ももに)ピリッときた。あしたも無理だと思う」
対巨人21回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 遅かりし由良之助。
| ナゴド | R | H | E | |||||||||||||||
| 巨 人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | - | 5 | 11 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中 日 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 4 | 3 | 0 | X | - | 11 | 17 | 1 | |||||
勝・石井 3勝1敗 敗・西村 2勝3敗
本・ウッズ36号(岡島)、小久保34号(金剛)
今日はTBSラジオで。試合が終わってから気がついたんですが、文化放送だと権藤博氏の解説だったんですね。そっちにすれば良かったかも…。あと、フジ(東海)の深夜も見ました。昨日と比べると格段のデキの編集。やっぱ、TBSセンスないなぁ、と思いましたが。
さて今日の先発は、石井×西村。今日は当てにいったので、当たって良かった…。
それから「収穫」の久本がさっそく抹消されて、川井が登録された模様。現状、先発の頭数が足りませんから、こんな感じで投手陣は微妙に入れ替えていくんでしょうね。
初回、石井は、1死から二岡に甘めのスライダーをヒットされますが、つづく高橋由をよく腕の振れたほぼ真ん中のスライダーで空振り三振に。ここでしっかり打たれていたら、グズグズになっていたかもしれませんから、この空振りは大きかった。小久保にも0−3とカウントを悪くして、真っ直ぐをピッチャー返しされるも、ボールはマウンドで大きく跳ねて荒木の前に転がって、と、ちょっと、ツキがある立ち上がりでした。でも、立ち上がりの石井は真っ直ぐに球速以上のキレがありましたし、コントロールもまずまず。追い込んで変化球の出し入れで勝負しようという意図は感じられました。
対する西村は、変化球が思うように決まらない感じ。井端には0−2として以降、4球真っ直ぐを続けて高めのボールをライト前ヒット。福留にも真っ直ぐ4球でしたが、逃げた感じのストレートの四球で1死一・二塁。ウッズにも1−2から、外の真っ直ぐを右方向へ。しかしこれは一塁正面のライナーとなって2死一・二塁。福留、井端はよく飛びださなかったと思います。立浪も外の真っ直ぐをセンター前に運んで、1点先制。もう1点くらい取っておきたいところでしたが、アレックス、外のボールになるスライダーを振らされて、攻撃終了。結局、この回は1点のみ。
2回は先頭森野が外のボール気味の真っ直ぐを三遊間に弾き返し、無死の走者を出しますが、谷繁セカンドゴロで併殺に。走者を進めようという意識は見えたんですけど…。3回は2死から福留内野安打、ウッズ四球とチャンスを作るものの、代打井上真っ直ぐを左中間へというアタリをジャンプ一番、二岡に捕まれて無得点。なかなか、西村から追加点が奪えません。ちょっと変な場面での井上の代打でしたから、どうやら立浪に何かあったようなんですが…。
しかし、ようやく4回に追加点を。先頭アレックスが外の変化球を引っかけてレフト前に。森野も抜けたスライダーをライト前に運んで無死一・二塁。ここで谷繁送って、二・三塁とした後、石井が粘りながらライト線に巧く打って走者一掃の2塁打で2点を追加。自らの手で点差を広げて、不安定な西村から追加点の取れないイヤな展開を一気に打開しました。
石井は2回に阿部の内野安打(荒木がよく追いつきました)と、矢野のテキサスヒットで1死一・二塁と走者を背負ったものの、村田に低めの真っ直ぐでゴロを打たせて併殺に。3回以降、5回までバテながらもバックの好守もあってヒット1本、5イニングをゼロで抑えてマウンドを降ります。投球数80球あたりで限界というのは先発候補として物足りない部分もありますが、これは秋への課題でしょう。あと、右打者への攻めが課題ではないかと思っていたんですが、2巡目以降は外へのシンカーがボチボチ決まるようになっていたような。ほぼ、真っ直ぐとスライダーが軸になるピッチングでしたが、シンカーかフォークのどちらかがもう少し頼れるボールになるといいんですが。
さて5回表に西村に代打が出たために、ピッチャーは岡島に。1死後、ウッズが高めの真っ直ぐをライトスタンドに放り込んで1点追加。6回にも2死から代打中村公に四球。荒木センター前へのアタリで中村公が3塁を陥れると、荒木も送球の間に2塁に進み、二・三塁に。井端ゴロのセンター前2点タイムリーの後、牽制で誘い出されてやらかし気味の結果スチールで2塁へ。福留も粘りながら苦手岡島からカーブをセンター前に運んで、もう1点。ウッズもフルカウントからのカーブを左中間真ん中に運んで、この回4点を追加。
7回にも代わった鴨志田からアレックス初球ヒット、1死後谷繁も初球のカーブをレフト線2塁打で1死二・三塁とすると、2死から荒木も初球の真っ直ぐをレフト頭上に運んでフェンス直撃に2点タイムリー。井端も初球のカーブをセンター前タイムリーで3点目。福留ヒットで2死一・二塁としましたが、ウッズここは引っかけて、この回3点まで。しかし点差はこれで11点に。
さて石井が5回でマウンドを降りたあとは、6回は岡本。まだまだみたいですが、高橋由の併殺に助けられ、被安打2も無失点に。7回からは金剛。7回は岩舘の併殺に助けられて無失点に切り抜けたものの、8回に捕まります。先頭清水にストレートの四球を与えると、二岡は打ち取ったものの、高橋由にも0−2からの真っ直ぐを逆らわずレフト前に。続く小久保に初球の高めのカーブを左中間スタンドに運ばれ3失点、と非常に微妙なピッチング。
9回の川井も先頭矢野のヒットを打たれると、1死後岩舘にストレートの四球。清水は変化球で投ゴロを打たせたものの、川井はセカンドへ悪投して、1点献上してなお一・二塁。代打小田は打ち取ったものの、三浦にセンター前にタイムリーを浴びるて、ピッチャーは鈴木に交代。鈴木はボール気味のスライダーで小久保を三振に取って、ようやくゲームセット。長いゲームでした(笑。しかし、川井が代えないとダメだったのかなぁ、テレビに写らなかったので、いまいち不明なんですが。
金剛はフォーク、川井はカーブが軸になる球種だと思うんですが、この変化球でストライクが取れないと、1軍では真っ直ぐ1本ではなかなか厳しい。場数、と言う面もあるとは思いますが、やはり楽にストライクがとれる変化球が必要でしょう。秋のキャンプの課題にして欲しいですね。
先発の石井は、立ち上がりはかなり緊張していたように見受けられましたが、2回以降はさすがに落ちついたピッチング。あまり連投が効かないタイプのように思われますから、先発の方が力を出せそうなんですが、そうなるともうちょっとスタミナが必要か。久本あたりがしっかりしてくれればいいんですが、チーム事情を考えると左のリリーフも欲しいわけで…。
石井の先発は談話を聞くに22日に決まったということ。じゃ、石井じゃなければ、誰が投げていたんだろう、とも思います。個人的には、昌さんみたいなぁ、明日は。たぶん、山井でしょうけど。
【 同 抹消】 ▽久本祐一投手(再調整)
2005年 9月24日(土)
9月23日のニュース ▽
<中日10−6巨人>◇23日◇ナゴヤドーム◇開始18時00分◇時間 3時間19分◇観衆37900人
巨人・堀内監督 「(ローテーションの工藤ではなく、酒井を先発)よくあることだね。(アクシデントがあった?)そういうわけではないと言えば、そうでないかもしれない。チームの作戦上のことだから、あまり言えない。(酒井は)マウンドの上で変わってしまったな。(気持ちの準備が出来ていなかった?)そうかもしれないが、本来の投球ではなく、真っすぐ系統を多くしてしまったでしょう。彼はやはり変化球でストライクを取らないと。点の取られ方が悪かったな。(先頭打者を出して盗塁されて動揺した面も?)慌てるんだろうな。(3、4イニングくらいは、いってくれという気持ちで送り出した?)一回りでもと思っていたが、そう簡単にはいかないな。(打線が終盤反撃しただけに…)そう。反発しただけに、もったいなかったな」
巨人・酒井投手「野手の人たちに申し訳ない」
巨人・工藤投手「先発予定だった? それはお前ら(報道陣)の予想だろ。予定通りだよ。明日球場にも来るし、大阪(阪神戦)にも行く」
・中日マルティネス、“余裕”の7勝(大阪日刊)
・中日・マルティネス好投…10K7勝、残留決めた(スポニチOSAKA)
西川球団社長「来季? もちろん残ってもらいます」
・中日が巨人戦勝ち越し、福留4H3打点(ニッカン)
・中日福留4安打!3割100打点狙える(ニッカン)
・中日福留、3割30本100打点へ加速!(大阪日刊)
・福留点火3ラン 自己新97打点(報知)
・6年ぶりにG戦勝ち越し!中日・福留が4安打3打点の大爆発(サンスポ)
・福留3ラン!オレ竜爆発10点(デイリー)
ウッズ選手「(1回のホームランについて)打ったのはストレート。強く振ることを心がけた。いいスイングができたと思う」
・中日:大阪桐蔭の平田を指名へ ドラフト会議で(毎日新聞)
・ドラフト1位は大阪桐蔭・平田、スカウト会議で決定(スポニチOSAKA)
・中日平田1位公表、10・3高校生ドラフト(ニッカン)
・中日、「1巡目・平田」を公表(大阪日刊)
落合監督「(じゃあ落合2世になるかね?)鍛えればボク以上の打者になる」
対巨人20回戦 ▽

試合結果(ニッカン) いただき。
| ナゴド | R | H | E | |||||||||||||||
| 巨 人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0 | - | 6 | 12 | 1 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中 日 | 5 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | - | 10 | 14 | 1 | |||||
勝・マルティネス 7勝4敗 敗・酒井 0勝1敗
本・福留26号(酒井)、ウッズ35号(酒井)
今日はニッポン放送(=東海)で。とうとう巨人戦も関東では深夜枠に移動。というわけで深夜まで待ってTBSで映像を確認しましたが、肝心なところは今ひとつ良く分かりません…、ブツブツに切られていて。録画でメジャー情報は要らないだろう、って思うんですけど。
さて今日の先発は、開けてびっくりマルティネス×酒井。マルティネスは間隔を詰めはしましたがローテ通りなんですが、巨人の酒井は全く予想しませんでした。どうやら、工藤の肩の疲労が抜け切ってないようで、直前での先発回避となったよう。ただ投げられない状態ではなさそうなんですが…。
あと、今日からアレックスが復帰。そのアレックスが6番に入り、結局は福留、立浪が入れ替わった形になりました。現状ウッズが敬遠されることもありませんし、福留の好調もあってそこそこ機能している印象ですから、これはこれでいいか、という感じでしょうか。
初回マルティネスは1死から二岡に低めのチェンジアップを巧くセンター前に運ばれはするものの、無失点に。今日は角度にある真っ直ぐにかなり威力がありそうな印象。若干、変化球が高いような気もしますが、これは持ち味。まずまずの立ち上がりと見ました。
対する今季初先発の酒井ですが、立ち上がりはそんなに悪そうじゃなかったんですが…。荒木が外のフォークを右中間に弾き返すと、井端の初球にすかさずスチール。井端はインコースを詰まったあたりのサード前のゴロ。しかしボテボテが幸いして内野安打となると、福留の3球目にスチールとやりたい放題な感じ。その福留も真ん中の真っ直ぐをレフトにHRして、あっさり3点先制。ウッズも真ん中低めの真っ直ぐをジャストミートして左中間へ連続HR。こうなると止まりません。立浪ライトオーバーの2塁打で出ると、アレックスは四球。森野ライトフライでようやく1死もランナー進んで一・三塁とすると、谷繁外のスライダーをうまくライト前に運んで5点目を追加。マルティネス併殺でこの回終了しましたが、初回に5点先制して楽なゲームになりました。
2回にも、2死から福留が高めのスライダーを右中間真ん中に弾き返し2塁打とすると、続くウッズはインコースの真っ直ぐを詰まりながらウッズシフトをとる二岡の右横を抜いてセンター前にタイムリーヒット。立浪も0−3から真ん中高めの真っ直ぐを右中間2塁打として、2死二・三塁。ここで今日復帰したアレックスが外低めの真っ直ぐをセンターフェンス直撃の2塁打として2点を追加。巨人先発酒井から2イニングで8点を取って、あっさり試合を決めました。
3回代わった前田からも得点を。谷繁がライト前ヒットすると、マルティネスは送りバント。このバントを前田が2塁に悪投して無死一・二塁のチャンスを貰います。8点差のこの場面で、荒木は手堅く送りバント。1死二・三塁から井端の右犠飛で1点。打者福留の場面でパスボールもあって、この回2点を追加して点差はいよいよ10点に。こうなると、マルティネスの後に投げるピッチャーのデキが気になったり…。
さてマルティネス君、2回以降も快調なピッチング。3回途中からの6連続奪三振など、狙い球を絞らせないマイペースのピッチングで5回まで巨人打線を散発2安打に押さえ込みます。特にコントロールが良かったというわけではないと思うのですが、要所で真っ直ぐでストライクが取れたのが大きかったと思います。
6回に二岡、高橋由の連打の後、岩舘に外のチェンジアップを詰まりながらセンター前に落とされて1失点こそしたものの、7イニングを無四球で投げきりマウンドを降ります。
さて残り2イニングで9点差と願ってもない場面が出来ましたから、ここからはリリーフ陣の試運転としたいところ。しかし8回、2番手の久本が一気に貯金を吐き出してしまいます。先頭清水にセンター前にヒットされると、二岡にはインハイのスライダーをバットを折りながらライト前に運ばれて、無死一・三塁のピンチ。ここまではボチボチだったんですが、ここからがいけません。高橋由には追い込んでから力んだ真っ直ぐ3つでフルカウントとしてしまうと、真ん中のスライダーをライト前に運ばれ、1点失って無死一・二塁。アンパイ岩舘にも追い込みながら低めのスライダーを選ばれて満塁としてしまうと、続く阿部には初球の外の真っ直ぐをレフトに流されてタイムリーされ、1死も取れずに、久本は鈴木に交代。ボールに力はあるんですから、自信を持って投げればいいと思うんですけど…。代わった鈴木も堀田三ゴロの間に1点、村田、黒田にも甘いコースの真っ直ぐでタイムリーを浴びて、この回合計5失点。9点あった差も一気に4点差まで詰まってしまいました。
しかし、9回は平井をつぎ込んで逃げ切り。欲を言えば、中盤以降にダメ押し点が取れていれば良かったんですが、あまり贅沢はいえないでしょう。
まあ、何と言うことも無いゲームでしたが、復帰したアレックスに結果が出て良かった。これで明日以降、楽に打席に入れるのでは。残り少ないゲームですが、もう一働きしていいイメージでシーズンを終えて欲しいと思います。
逆に久本は厳しい結果となりました。点差を考えれば、そんなにリキむ場面でもなかったと思うんですが、結果を求める余り苦しいピッチングにみずからしてしまった印象です。こういう選手の使い方、というかノセ方がヘタですね、うちのベンチは。とはいえ、やはり自分で乗り切らなければいけないのも確かですから、なんとか次回は頑張ってください。
2005年 9月23日(金)秋分の日
9月22日のニュース ▽
井手編成担当「監督が行った後で報告を受けた。秋季キャンプの方針などでしょう」>帰名後、今季初めてナゴヤ球場を訪れ、佐藤2軍監督以下、2軍の全コーチを集めて約2時間に渡るミーティング。今後のやりくり、秋季キャンプ、来季の戦力の確認などが行われたんでしょう。 マルティネス投手「今のチームの成績はあまり気にかけず、勝利に貢献することだけを考えている」
アレックス選手「離れている間のチーム成績に関しては、何も言うことはない。(1軍首脳陣に)言われたことはやったし、ベストを尽くす、今はそれしか考えていない」
福留選手「現役でいる以上は、可能な限り自分自身の数字を超えていきたいし、チームの誰にも負けたくないという気持ちはある。ホームランさえクリアできれば、打点と得点はついてくる数字だから。打順にこだわりはない。ただし、ウッズの前を打てば、ぼくで勝負という打席は増えると思う。自分が打つことでチームの勝利には貢献できるんだから、どんどん打っていきたいね」
・ロッテ初芝、涙の引退セレモニー(ニッカン)
>最後に夢を叶えてください。
・中日、高校生ドラフト1巡目平田で一本化(大阪日刊)
・横浜が15億円の赤字に…巨人戦での不入りが大きな要因(サンスポ)
>横浜・峰岸社長「企業努力だけで追いつかないところまできている」
さて今日からの対巨人3連戦、巨人は工藤ー西村ー上原というところでしょうか。対するドラゴンズ、現状確定しているのはマルティネス一人。ちなみに中スポの予想はマルティネス(中5日)ー石井(中3日)ー佐藤(中5日)という予想なんですが、どうもしっくりきません。阪神戦で中6日をキープしたにもかかわらず、ここで間隔を詰めるのか、というところが疑問。しかし、現状空いている枠にはアレックスの昇格が濃厚ですから、ファームから誰か昇格されるとその分抹消しないといけないわけで…。合流している落合英はどうするんでしょうか?
というわけで、3連戦の先発予想は、落合英ーマルティネスー鈴木。落合英は3イニング目途で。佐藤は間隔を空けて、来週木曜日。3試合目は、石井でもいいんですけど、頑張っている鈴木を先発に。抹消は不安のある岡本、でいかが。どうせ当たらないんでしょうけど(笑。
2005年 9月22日(木)
9月21日のニュース ▽
<阪神4−0中日>◇21日◇甲子園◇開始18時00分◇時間 2時間44分◇観衆47298人
・オレ竜、終戦モード(報知)
・落合竜「あきらめる? なんでだ!」(デイリー)
・中日9度目の零封負けで7.5差…落合監督“終戦宣言”封印(サンスポ)
川上が試行錯誤? それは自分自身で結果を考えないといけない。それはエースだろうが新人だろうが同じ。
あきらめる? なんでだ?(優勝を)あきらめるような選手がいたら(その選手は)このチームにはいない。それが仕事だし、自分の生活にかかわってくるんだから。(その選手が)今年でやめるなら別だけどな。
そう簡単には勝てないってこと。去年勝ったからといって、今年勝てるわけじゃない。いい例が巨人とヤクルトじゃないか。勝負事は生きてる。動く。それに対応できるかできないかだ」
阪神・岡田監督「(下柳にお立ち台に)行け、言うたんや。(ハーラー)トップになったんやから。これで何度目や。(中日に)井川で負け、シモで勝つのは…。頭が下がると前に言うたけど、この間と同じよ。(6回は)そりゃ球児(藤川)の準備もできとったよ。でも、久保とも話したんやけど、シモ(下柳)の方がボールが上に上がらんやろ。ゴロになるやろ。低めに集めとったからな。ゲッツーもある。
投打とも今季を象徴するゲームやったな。地力がついたというか、ここという時にみんな力を出してくれた。(ベテランが)数少ないチャンスにな。4番も打ったし、チームカラーが出たね」
阪神・久保投手コーチ「(6回の続投に)左投手の方が、ウッズの打球は上がらない。(下柳を)9月から中日のローテに回して大正解。柳の下にドジョウが3匹もいるとは思わなかった。見事。(リリーフ陣は)みんな球威があるから、後ろに行くほど球速が上がるんだから」
阪神・金本選手「(HRに)インコースの直球か、カットボールが甘く来てくれればと思っていた。狙い通りです。(川上は)エースらしいエースだしね。精神的に向かってくるタイプ。気持ちで投げる投手。気持ちで負けないように、という思いはある」
阪神・関本選手「(4点目)高めをコンパクトに振ることだけを心掛けていました。狙っていた球でないけど、いいスイング。勝ちたかったので、最高です」
・中日川上「いつもと同じ」痛恨の4失点(ニッカン)
・中日川上また打たれた、絶望7.5差(大阪日刊)
・中日・川上、天仰ぐ…エース精彩欠き7敗目(スポニチ)
・金剛、金本今岡K斬り(中スポ)
金剛投手「何度も失敗をしていられませんから」
福留選手「初? そうだね。そんなに意識はしてなかったんだけどね。一本出てよかったんじゃない」
ウッズ選手「いい打撃はできたと思うよ。ハードラック? そう。ツキがなかったんだ」
対阪神最終戦 ▽

試合結果(ニッカン) 見届けました。
| 甲子園 | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 7 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪 神 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | - | 4 | 8 | 0 | |||||
勝・下柳 13勝3敗 敗・川上 11勝7敗
本・金本38号(川上)
今日は甲子園球場で生観戦。3時間弱の試合を見るのに、12時間移動するってどうなんだ、とは私も思わなくはありませんが、節目のゲームでしたから。中継がNHKBS1ということもあって(録画できないんです)、投手視点の映像を見ていないのでちょっと歯切れの悪いエントリーですが、ご了承あれ。
今日の先発は大方の予想通り、下柳×川上。現状の調子を考えると決して有利な対戦とは言えませんが、ここはなんとか憲伸に踏ん張ってほしいところ。ただ、ドラゴンズ打線が下柳をなんとか攻略していかないと仕方がないんですが。なんとか右の荒木・井端でチャンスを作って、福留に繋げたいところです。ちなみに今日も登録抹消はなしで、スタメンも昨日と同様の立浪ー森野ー英智ー谷繁という下位打線。
序盤は両チームとも静かな立ち上がり。下柳は左打者の外への制球が良さそうな感じ。スタンドからだと良く分からないんですが、手元でボールが動いているのか、ドラゴンズの各打者とも微妙に芯でボールを捉えられません。一方川上は組み立てをガラッと変えてきた印象。序盤、一回り目は、真っ直ぐを見せ球にして、変化球で交わす組み立てでしょうか。遅いカーブと真っ直ぐの緩急の差を意識させながら、カーブ、スライダーでカウントを稼いで、最後は真っ直ぐを見せておいてフォークで勝負という意図は感じました。
しかし。2回表先頭の金本にインハイの真っ直ぐをライナーでライトに運ばれて、先制を許してしまいます。おそらくはコントロールミスだとは思うんですが、この1点は痛かった。変化球を巧く打てる打者だけに、2巡目以降の組み立てに影響しそうですから。しかし、ここは今岡をカーブで三振、桧山をシュートで二ゴロ、矢野をカーブで三振と、後続を抑えてなんとか踏ん張ります。これでゲームは投手戦の印象に。
先取点を与えましたから、なんとかすぐに点を取り返したいドラゴンズ。3回に先頭谷繁がライトへヒットを放ち、無死のランナーが出ます。しかし、川上のバントは転がらず捕手前に。矢野捕って、余裕のゲッツーでチャンスの芽を潰してしまいました。このバント失敗は痛かったですね。下柳を崩すならここしかなかったんですが。
4回表も2死からウッズが力でライト前ヒットを放ちますが、立浪フルカウントから真っ直ぐに当てただけの遊ゴロと、下柳のスライダーの前に攻略の糸口がない印象。
すると4回裏、川上が捕まります。先頭鳥谷にインハイの真っ直ぐをゴロでセンター前に運ばれ、片岡にも真っ直ぐを左中間真ん中を破られる2塁打。しかしここは英智がフェンスに達しそうなあたりを突っ込んでよく抑えたこともあって、走者生還できす無死二・三塁に。2巡目になって、真っ直ぐが増えてきたんですが、その真っ直ぐを痛打された印象。ここは金本とはまともに勝負はしないだろうと思っていたんですが、0−2からのフォークがワイルドピッチとなって、あっさり2点目を献上。0−3から敬遠気味に歩かせて無死一・二塁からは、今岡を真っ直ぐで高く跳ねた二ゴロもゲッツーとれず、1死一・三塁。桧山にも真っ直ぐで押したんですが、高めの真っ直ぐをセンター前に運ばれて、この回2点目を失います。矢野スライダーで中飛、藤本はフォークで三振と後続をうまく捌いただけに、桧山への力勝負が悔やまれますが…。
こうなると、なんとか6回までに点差を詰めておかないといけないドラゴンズ。森野が甘く入ったスライダーをセンター前に運び、チャンスの芽が。しかし、次打者英智は初球バントで1死2塁に。おそらくゲッツーが怖かったのでしょうが、ここでバントさせなければならないのはキツイ。谷繁に期待という場面でしたが、谷繁は外のシュートを打たされて投ゴロで万事休す。代打が出るはずもなく、川上のボテボテの遊ゴロも鳥谷に巧く処理されて、結局無得点に終わります。
6回表、マウンドにはそのまま下柳が続投。1死から井端センター前、福留も粘ってスライダーをライト前と、連打でチャンスを作ります。ランナー溜まってウッズ、と期待された場面だったんですが、ウッズは近めの真っ直ぐをうまくライト方向に弾き返したんですが、打球はセカンド藤本の正面。4ー6ー3の併殺で、この回も得点できず…。
7回表はウイリアムズの前に手も足も出ず、の3者凡退。しかし、立浪、森野と続くとはいえ、この打順でウイリアムズを使ってくれたのは助かったかな、と思ったんですが。
しかし7回裏、川上が踏ん張れません。1死から矢野の高めのフォークを右中間真ん中に運ばれ、藤本遊ゴロの間に走者進み2死三塁に。続く関本には初球をセンター前に運ばれて、ちょっと絶望的な4点目が入ります。赤星にはフォークを打たせ、捕手前に跳ねた打球を谷繁すばやく処理しますが、赤星の足が優り、2死一・二塁。しかし、ここは川上が鳥谷を三振に取ってピンチを切り抜けます。
8回は藤川から、2死から荒木が変化球を打って出塁するものの、井端初球を打ち上げて攻撃終了。9回は久保田から先頭福留が鋭いあたりを放つものの、一塁正面。ウッズ高めの真っ直ぐで三振。スタンド中がジェット風船を膨らまし始める中、ここで終戦阻止に最後の意地を見せろとばかりに、「狙いうち」。立浪は9球粘って、なんとか四球を選びますが、頼みの森野はボールを打ち上げ、ゲームセット。祈りとどかず、終戦、です。
勝つしかなかった今日のゲームですが、打線が下柳を攻略できず…。川上は悪いなりに、頑張ってくれたと思います。ただ、4回の鳥谷、片岡の連打には悔いが残るピッチングだったのでは。その後の打席を見ればわかるように打ち取るパターンが見えていただけに、ストレート系のボールで攻めてしまったのは、どうだったのか、とは思います。ただ、1年間、苦しい中ローテを守り続けた川上を責めることは、自分にはできません。
あと、9回、前回登板でいいトコなしだった金剛が登板。全体的に高かったような気もしますが、きっちり三者凡退に切ってリベンジ。本人にはホッとするマウンドだったのでは。結果的に、ナイスな起用だったと思います。ただ、スタンドからはヒヤヒヤして見てたんですが。
最終的に、控えの野手の底上げができきれなかったドラゴンズ。その辺が最終的な差になってしまったかと、感じています。あと10試合あまりのペナントレースですが、うまく残りゲームを使って欲しいものです。
2005年 9月21日(水)
今日のニュース、はお休みです。 ▽
すみません。ニュースのまとめはお休みします。
これから、甲子園へ陸路移動予定。時間に余裕があれば、また追記しますが、基本的には、次は東京に帰ってからになるので、明日の朝になると思います。
コメントへのレス、TBなども、ちょっと待って下され。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
対阪神21回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 逆転。
| 甲子園 | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | - | 5 | 7 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪 神 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 2 | 7 | 0 | |||||
勝・中田 7勝2敗 敗・井川 12勝8敗 S・岩瀬 1勝2敗41S
本・森野9号(井川)、福留25号(井川)、谷繁14号(藤川)
今日はニッポン放送と東京MXテレビ(サンテレビ制作)。で、渡辺謙はなんだろう、と(笑。今日のような試合だと、小山ー福本コンビの解説を聞こうかという心の余裕も生まれます。
今日の先発は、井川×中田。試合前の注目点は左の井川の先発ということで、外野に誰を使うかという点と、中田攻略に向けて阪神打線がどういう手を打ってくるか、という点。前者はレフトで渡邉を使うのがいいと思いますが、そうするとライトは井上に。センター大西、ライト福留も考えづらいわけで、森野を使うなら必然的にセンター英智かライト井上しか選択肢がありません。こう考えると、英智と比べれば、まだアレックスの打撃がなんぼかマシですから、アレックスの不在は痛いですね。後者に関しては、おそらく追い込んでからフォークが来るのはイヤでしょうから、阪神打線は早いカウントから積極的に打ってくるのでは、と予想。そうなると、少ない球数で中田が長いイニングを投げられるのでは、と皮算用していたのですが…。
さていざ蓋を空けてみると、打線は5番立浪、6番森野、7番英智というスタメン。5番、6番は逆かと、思っていたんですが…。あと、今日は登録・抹消の公示はなし。結局、おそらく明日のアレックス登録に枠を空けておくということのよう。帯同している落合英はどうするんだろう…。
初回ドラゴンズは、福留が右中間に2塁打しますが、サクサク打って無得点。中田も立ち上がりボールなしの8球で三者凡退に阪神打線を抑え、10分かからず初回の攻防は終了。
さてゲームは2回に動きます。2回表、立浪が井川のインローの真っ直ぐを巧く打ってレフト前ヒットで出塁。続く森野は0−2からの真ん中近めの真っ直ぐをライトスタンドに放り込み、あっさり2点先制。どうやら、井川真っ直ぐに本来の球威がなさそうな印象。制球自体も? 今日は7番が英智で下位打線が全く期待できないおかげで、後続なく2点で攻撃終了となりましたが、得点の香りのする井川のデキ。
対する中田も、金本の大飛球で1死を取った後、今岡死球、桧山には真ん中付近のフォークボールを持って行かれて2塁打とされて1死二・三塁のピンチ。しかし、矢野を二飛で2死とすると、藤本敬遠して井川勝負の安全策を。しかし、追い込んでからワンバウンドのフォークがワイルドピッチとなって、やらずもがなの1点を献上。今日の中田は全体的にコントロールがバラついていたのですが、特に肝心のフォークが決まらず、苦しいピッチングに。追い込めないので、フォークが使えず、真っ直ぐorスライダーを待たれるという悪循環だったような気がします。
3回、井川は先頭荒木に追い込みながら四球を与えます。井端もエンドランを決め、引っ張ってレフト前にヒットしますが、アタリが良く荒木2塁ストップで無死一・二塁のチャンス。しかし福留は打たされて二ゴ併殺、ウッズノー感じの三振で無得点。ここは一気に崩せそうな回だったんですが、井川が球威で抑えきった印象。
4回、中田は先頭赤星にセンター前ヒットを打たれ、イヤな走者を背負います。しかし、ここで阪神ベンチは鳥谷にバントを命じたため、ランナー進みましたが1死を貰った印象。ここは、ランナーを溜めたくない場面でしたが、片岡を四球で出して1死一・二塁に。どうも、あのワイルドピッチ以降、リキんで一層ストライクが来ない感じになってきました。続く金本には一・二塁間をゴロで破られて、同点とされてしまいますが、向かえるは状態の悪そうな今岡。真っ直ぐで注文通りに遊ゴ併殺で、ピンチを切り抜けます。
4回、5回と中田は毎回のようにピンチを背負います。4回、先頭桧山には真っ直ぐを5球続けて、ライト前ヒット。矢野にも変化球をライト前で無死一・二塁。しかしここで桧山が2塁に止まったのは助かったかも。藤本をフォークで三邪飛、井川には送られて2死二・三塁。ここは真っ直ぐで押せば、井川にフライを打たせられそうだったんですが…。しかし、赤星を微妙なフォークに中途半端は空振りで三振に取って、ピンチを切り抜けます。ここは追い込んでから、真っ直ぐでなくフォークで押したのが成功したような印象でした。
5回は好守もあって、なんとか2死をとるものの、金本、今岡、桧山にワイルドピッチがらみの3連続四球で満塁に。中田はもう一杯イッパイだったと思いますが、なんとか矢野に遊ゴロを打たせて5回を投げきります。
4回、5回とドラゴンズは下位打線で三者凡退に終わりますが、6回に得点を。先頭井端が外の真っ直ぐをライトにヒットすると、福留は真ん中の真っ直ぐをライトスタンドへ。打った瞬間ホームランと分かる完璧なアタリで2点を勝ち越し。今季見た中で、最も美しい本塁打でした。まあ、6回から藤川かとも思っていましたが…。
その裏、藤本、赤星に四球を与えたところで、中田は交代。正直いってコントロールはボロボロでしたが、3回の今岡、5回の矢野と勝負どころでの真っ直ぐに力があったのが、不幸中の幸い。しかし、ピンチでも淡々となげる(ように見える)姿には、風格すら漂っていたような…。代わった石井は鳥谷をスライダーで三振に。代打関本は岡本が打ち取って、ようやく勝ちが見えてきました。
7回表、藤川から谷繁が真ん中低めの真っ直ぐをバックスリーンに。森野、福留のホームランに美しさの点では劣りますが、これも完璧なホームラン。高めに投げておけば、空振りだったと思うんですけど…。
ドラゴンズはここに来てようやく終盤の継投が形になってきました。7回山井は甘い変化球を打たれてピンチを作りましたが、真っ直ぐで矢野を併殺に取って無失点に。8回は平井、9回は岩瀬がともに三者凡退で抑えて、3点を見事に守りきりました。
阪神打線の状態が急降下中、と言う印象。やはり、打線は水物ですね。阪神打線で今、一番良さそうなのは金本なんですが、前後の片岡、今岡が…。唯一の左のリリーフである江草(ウイルもいますが)が、故障で抹消となったのも痛いでしょう。シーツ、安藤と安易に抹消したのは、余裕を見せすぎたのでは。
とはいえ、明日負けてはなんにもなりません。勝っても5.5ゲーム差ですから、どうなるという差ではないのですが、残り13試合を戦うチームの志気という部分を考えると、面白くなってきました。
リリーフ陣も、ようやく上昇気配。石井、岡本をワンポイントに配し、鈴木、山井、平井、岩瀬という勝ちパターンの投手陣は計算できそう。あとはロングの久本、落合英の状態が上がってくれば、盤石です。ピッチャーがいない、いないといいますが、野口も、昌さんも、英二さんも明日にでも登録できる状態だということを忘れてはなりません。
とにもかくにも、下柳から点を取らなくては、試合になりません。しぶとく、なりふりなんて構わなくていいですから、とにかく1点を取りに行ってほしいと思います。
2005年 9月20日(火)
9月19日のニュース ▽
<中日12−2阪神>◇19日◇甲子園◇開始14時00分◇時間 3時間52分◇観衆47315人
(打線爆発について)野球というのはこんなもの、向こうにとって大した負けじゃないかもしれないが、こっちにとっては大きな1勝。これで悪いもんが消えるだろ。最近、打ててなかったしな」
森コーチ「相乗効果はもちろんあるが、ベテランに頼らなくても勝てるということを分からないとな」
阪神・岡田監督「きょうは杉山の序盤の失点や。カウントが悪くなるから、狙われるよな。立ち上がりの1点じゃ、まだ分からんかった。その次やろ。7点は重いよな。(杉山は)せっかく前回完封して、いい流れで次の登板だったのにな。せっかくここまで積み上げてきたものを。自分でチャンスを逃してはいかん。(予想は)スコアラーの報告も佐藤だった。序盤の点で楽に投げさせてしまった。(5回に)2点を返したように、2、3点なら分からなかったかも知れないけどな。切り替える? 負けは負け。一緒や。1つ負けただけやろ。よう初戦は負けとるけど…なあ。」
阪神・久保投手コーチ「本当の力がないと、流れの中にのみ込まれてしまう。4人の投手には本当の力が備わっていない。そう謙虚に受け止めて対処し、次に生かすしかない。今日は耐えるしかなかったよ」
阪神・和田打撃コーチ「(佐藤は)昨年も(中継ぎで)対戦しているし、ビデオも見た」
阪神・正田打撃コーチ「(佐藤は)普通の投球だった」
阪神・杉山投手「甘かった? そうですね」
阪神・江草投手「(左人さし指に水ぶくれ状のマメをつくり抹消)こういう時期なので辛いですけど…」
阪神・常川チーフトレーナー補佐「投げたら(マメが)つぶれるでしょうし、(治療に)時間がかかるので抹消になりました」
阪神・橋本投手「いろいろとやってます。でもきょうは良くなかった」
阪神・赤星選手「佐藤? 印象を聞かれてもねえ。エラーもあったし四球もあったし。背の高さは気になった? いや別に」
阪神・桧山選手「(反撃の)糸口にもならんよ。きょうはやられ放題やった。切り替えて、明日はいいゲームができるようにしないと」
阪神・矢野捕手「(杉山は)制球とか、いろいろあった」
・中日福留、意地の5打数4安打2打点(大阪日刊)
・福留"猛攻"呼ぶ…大暴れ5打数4安打2打点1四球(スポニチOSAKA)
・福留今季初の1試合2本塁打、4打点と気吐く(スポニチOSAKA)
・バットで帳消し 荒木(中スポ)
・王さんに並んだ!中日立浪171度目猛打賞(大阪日刊)
福留選手「(初回先制タイムリー)打ったのはフォーク、(社会人も含めて)後輩がはじめて投げているので、早めに点をとって少しでも楽な状況にしてあげたかった。この雰囲気の中で投げるわけだから。(2回タイムリー)打ったのはスライダー、満塁だったので気楽にいきました。昨日(18日広島戦で2本塁打)の流れが続いていましたね。僕らのミスでつけてしまったマジック。『そううまくはいきません』というのを(阪神に)見せないといけないと思う。また、明日だよ。(甲子園の大声援にも)お客さんと試合をするわけじゃないから」
ウッズ選手「(2回2点タイムリー2ベース)いつものように、ジャストミートを心がけた。できれば大きいのを打ちたかったが、結果的に点が入って良かった。」
立浪選手「久々にいいヒットが打てたよ。(171度目猛打賞に)王さんは子供のころからの憧れなのでうれしいです。(チームは)苦しい状況。あす、あさっても勝たないといけない」
2005年 9月19日(月)敬老の日
対阪神20回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 違うチームを見ているよう(笑。
| 甲子園 | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 1 | 6 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | - | 12 | 20 | 1 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪 神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 2 | 5 | 0 | |||||
勝・佐藤 1勝0敗 敗・杉山 8勝6敗
本・なし
今日はTBSラジオからNHKBS1へリレーして。14時までに仕事のケリがつかず、3回位でようやくジムに移動して、ロビーでテレビ観戦。今日は、ジムに行ったにもかかわらず、着替えさえしませんでした(笑
今日の先発は、杉山×佐藤。3つ勝たなければならない3連戦ですから、初戦は堅く中田で勝ちに来るだろうと思っていたのですが、蓋を開けてみれば先発はプロ初先発の佐藤。前回、フォームを改造中してファームでまずまずのピッチングを披露したようですが、こんなに早く上で投げるとは思いませんでした。先月ファーム戦を見たときは、リズムが悪く、セットでの制球に問題が感じられましたから、そのあたりが心配でした。ただ、140キロ前後だった真っ直ぐが150キロ弱まで上がってきたということですから、期待はしていたんですが。
今日もドラゴンズは杉山からあっさり先制。井端が高めの真っ直ぐをライト線へ2塁打すると、福留フォークを捉えてライト前タイムリーで先制。初回はそんなに悪いとも思わなかったんですが…。
2回はその杉山をメッタ打ちに。森野が初球をライト前にヒットすると、立浪も低めの真っ直ぐを左中間に弾き返して、まず1点。谷繁高めのスライダーをライト前、無死一・三塁から佐藤は送りバントで二・三塁に。今日の杉山、どの球種でもちょっとストライクが入らない感じで、置きに来た変化球を狙い打ち。荒木は高めのスライダーを前進守備のサードの横を抜けるレフト前ヒットでこの回2点目。井端死球で満塁となると、福留スライダーをセンター前に運び3点目。ウッズは真っ直ぐを引っ張ってレフト線に2塁打して2者生還。この回5点を失ったところで、ピッチャーは江草に。井上三振で2死二・三塁からワイルドピッチでもう1点を追加し、この回合計6点。打線が大量援護で佐藤を盛り立てます。
先発佐藤は初回先頭の赤星を荒木のエラーで出しますが、フォークで鳥谷を併殺に。立ち上がり堅かったですが、変化球を低めに集めるナイスピッチング。2回も先頭金本を出してちょっと心配しましたが、真っ直ぐも徐々に球速が増して、むしろセットの方が制球が安定しているような印象でした。4回まで結局、この金本のヒット1本に阪神打線を抑えます。
さて2番手江草に3回4回と無得点に抑えられたドラゴンズ打線ですが、5回に球威の落ちてきた江草を捉えます。1死から立浪がライト線ヒットで出塁すると、2死から佐藤がスライダーをゴロでセンター前に。荒木にライト前で1点を追加した後、ワイルドピッチと井端の四球で満塁としましたが、福留インハイの真っ直ぐに三振して、結局1点のみ。しかし、江草に92球と先発並の球数を投げさせたのは、明日明後日を考えると大きいかも。
さて4回まで無失点に抑えてきた佐藤ですが、4回くらいから変化球が高くなってきました。5回先頭桧山に真ん中付近のフォークをライト前に弾きかえされると、矢野にはストレートの四球。点差がなければ、おそらくここで交代だったでしょうが、ここは続投。藤本を真っ直ぐで打ち取ると、林にはフォークで詰まらせますがボールはセンター前に落ちて、1死満塁。赤星には外の真っ直ぐを狙われたか、レフト前にクリーンヒットされて、1失点。鳥谷にはフォークを左犠とされ、2点目を失いますが、アウトが増えてOK。しかし、片岡に追い込みながら四球を与えて、満塁で向かえるは金本という最高にイヤなケース。しかし金本の初球打ちは、一塁ウッズの正面にボールが飛んで、なんとか5回を投げきりました。
6点差となった6回からは上がってきたリリーフ陣の試運転。阪神にはフォークとばかりに金剛を投入しますが、ストライクが入らず2人のランナーを出して金剛は降板。結局、山井、鈴木を投入して8回まで、なんとかゼロに。
8回にもう代わるピッチャーのいない桟原を攻めてダメ押し。先頭福留真ん中のカーブをセンター前。ウッズは近めのスライダーを引っ張って、詰まりながらレフト前に落として、無死二・三塁に。代打高橋光、0−3から中犠で1点。森野も詰まりながらセンター前、立浪も初球をセンター前にタイムリーヒットで10点目。谷繁四球で満塁となったあと、英智も初球をライト前へタイムリーして11点目。荒木も追い込まれながら低めのスライダーを中犠飛として12点目。効果的なダメ押しで点差を10点に広げて、さすがに決まったか。
9回の久本は正直今ひとつでしたが、結果オーライの三者凡退でゲームセット。20安打打って、被安打5の快勝。久々の勝利を大差で飾りました。
今日は、登録された4人の投手うち、佐藤、金剛、久本の3人が登板。佐藤は変化球を低めに集めて合格点。真っ直ぐもMax148キロ前後ありましたから、次回のピッチングが楽しみです。金剛、久本はちょっと心配な内容。次回はしっかり投げてください。
まあ、なにしろ試合前に8.5ゲーム差がついていましたから、この負けは阪神にとっては痛くも痒くもないでしょう。しかし、ドン底だったドラゴンズにとって、この勝ちは大きいと思います。これでこの3連戦はいい試合ができそう、と思えましたから。
果たして、無理せず中6日で中田をもってきたベンチの意図は実るでしょうか。
9月18日のニュース ▽
<広島10−8中日>◇18日◇広島◇開始13時30分◇時間 3時間42分◇観衆13296人
・中日自滅…阪神との差は今季最大に(ニッカン)
・オレ竜 絶望感漂う4連敗(デイリー)
・オレ竜よ最後の意地みせろ…広島にまさかの連敗(スポニチOSAKA)
・2失策帳消し 新井が41号(スポニチ) ・竜意地だ 投手陣を大幅入れ替え(中スポ)
森コーチ「意地が見せられないヤツは(2軍と)入れ替える」
高代コーチ「投手を含めた守りが乱れたら、こういうゲームになる。選手は一生懸命やっているが、勝ちたいという気持ちが強すぎてエラーになってしまう。(入れ替えに野手の)沢井には事情を話して、納得してもらった」
広島・山本監督「横山は久しぶりだったけれど、よく頑張った。長谷川は同じことの繰り返し。ボールが先行してしまう」
広島・佐々岡投手「(今季初勝利に)長かったどころじゃない。こんな時期では情けないね」
広島・新井選手「甘いスライダー。しっかりとらえることが出来ました。ームが勝ってよかった。(守りのミスを)何とか打つ方で取り返したかった。無心になるのは難しいですが、一生懸命やるだけです。今まで通り自分のスイングをするだけですから」
広島・嶋選手「(7回の3ラン)監督からも、思い切っていけと言われていた。体がうまく残って、反応してくれた。打率については今は考えていない。チームの勝利に貢献することが一番。それは去年から変わらない。心の中に目標はあっても、人に言うことじゃない。終わってから振り返ればいい」
石井投手「準備はしていたけれど、肩はできてなかった。ホームランを打たれた自分が悪いです…」
鈴木投手「(7回のエラーに)慌てて少し指がひっかかった」
高橋聡投手「名古屋に帰って、また頑張れということです」
・中日福留、2本塁打も勝ちにつながらない(ニッカン)
・中日福留、今季初2発も黒星(大阪日刊)
・福留今季初の1試合2本塁打、4打点と気吐く(スポニチOSAKA)
・中日はミスから失点し4連敗…福留の今季初2発も空砲に(サンスポ)
・井上、頑張るベテラン猛打賞 残り試合も必死でやる!(中スポ)
福留選手「(4回のホームラン)打ったのはスライダー、前の打席で満塁で打てなかったから、何とかしたかった。犠牲フライでもいいと思っていたのですが、追い込まれた分、素直にバットが出てくれました。ただ、今までミスにつけ込んで勝ってきたが、ミスをすれば逆にやられるということ。別に調子がいいわけじゃないです。(阪神と)ゲーム差が離れて気持ちが切れる? それは言い訳になる。関係ないよ。明日からの甲子園? 打席に入って自分のやるべきことをやるだけ」
ウッズ選手「(3回のホームラン)いつものようにジャストミートを心がけた。うまく入ってくれたね。ずいぶん久しぶりだな」
井上選手「(4回のタイムリー)打ったのはストレート、いい局面で回ってきたので、結果が出せてよかったです。勝たないと意味がない。すべて、それだから…。(このままでは)ファンも『何や』ってことになるし、来年にも響く。残り試合を、必死でやっていくしかない」
谷繁選手「(8回のホームラン)自分の力を尽くすだけです」
野口投手「(先頭打者を出してしまったことと、球数の多さ(81球)と、勝負どころでのコントロールミスが反省点です」
【 同 抹消】 ▽遠藤政隆投手、川岸強投手、小笠原孝投手、高橋聡文投手、沢井道久内野手
>落合英のみ登録されず。何かあったのか?
対広島19回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 違うチームを見ているよう。
| 広島市民 | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 1 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | - | 8 | 10 | 2 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 広 島 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 5 | 0 | X | - | 10 | 11 | 2 | |||||
勝・佐々岡 1勝5敗 敗・鈴木 4勝3敗 S・ベイル 2勝0敗21S
本・ウッズ34号(長谷川)、栗原13号(石井)、福留23号(佐竹)
新井41号(川岸)、 嶋23号(高橋聡)、谷繁13号(永川)
福留24号(ベイル)
今日もRCCのWebラジオで。完全に夜型生活な自分にはデーゲームは辛いです。
今日の先発は、長谷川×小笠原。カープは現状ここが先発の谷間ですから、今日は勝たないといけません。2度目の先発となる小笠原は、狭い市民球場ですから、どこまで丁寧に低めにボールを集められるか、がポイントかと。ちなみに、今日も先発オーダーは昨日といっしょ。
今日の長谷川もコントロールがアヤシイ感じ。1死から井端四球で出ると、2盗と福留の一ゴロで三塁へ。ウッズストレートの四球で2死ながら一・三塁とチャンスが広がりますが、森野左飛で無得点。
その裏、小笠原にアクシデントが。先頭緒方ヒット、山﨑送って1死二塁。続く嶋のピッチャー強襲内野安打で、小笠原は打球を左手に受けてそのまま降板してしまいます。急遽登板の石井は、低めのスライダーで新井を、アウトローの真っ直ぐで前田を三振に取って、ピンチを切り抜けます。おお、ちょっと希望が…。
2回になんとか先制。井上ライト前、立浪レフト前と連打のあと、谷繁四球で無死満塁。石井そのまま打って二飛、荒木真ん中の真っ直ぐでしたが詰まって中犠飛で先制。続く井端粘って四球を選んで、再び満塁とするも、福留フォークを振って三振に倒れ、この回1点のみで攻撃終了。
3回にも、先頭ウッズは外高めのカーブをライトスタンドに運んで、1点追加。しかし後続にちょっと淡泊なムードが、森野、井上にも甘いボールはあったようなんですが。
3回裏、順調かと思われた石井が捕まります。先頭緒方はセンターフライ、山﨑も左飛で2死としたあと、嶋のピッチャー返しを石井がグラブに当てて落とし内野安打に。新井にも外にシンカーをライト前に運ばれ、2死一・三塁になって、ここからちょっと石井がおかしくなった印象。腕が振れずに前田四球で満塁としたあと、栗原に待ってましたと外の真っ直ぐをライトスタンドに放り込まれ、2死走者なしから一挙4失点で一気に逆転。巧く打たれた感もありますが、その前の四球が余計でしたね。
しかし今日はその裏すぐに反撃。代打大西四球のあと、エンドランで荒木投ゴロで走者交代。しかし、つづく井端が10球粘ってレフト線に2塁打して1死二・三塁。ここでカープベンチは長谷川から佐竹にスイッチ。福留はフルカウントから高目のスライダーをバックスクリーンに運び、再逆転。ウッズもセンター前、代打中村公新井のエラーで1死一・三塁。井上外の真っ直ぐを逆らわずレフト前に運んで、なお1点を追加しますが、つづく立浪はフルカウントからの二飛で、2塁走者中村公もエンドランで戻れず憤死、で攻撃終了。しかし、取られた後すぐ4点取って逆転したのは大きな収穫。あと、なんか、やたらと走者を走らせるケースが目につきますが、消極的になっている打線をなんとか動かそうということでしょうか?
中盤は川岸、横山の両投手の好投でゲームは、少し落ちついた印象。ただ、5回裏、その川岸が、新井に真ん中のスライダーをバックスクリーンに運ばれて、点差は1点に。
6回、三者凡退に抑えた鈴木が、7回はバタバタ。先頭代打浅井が二内野安打で出塁すると、緒方はバント。しかし緒方の投手正面への失敗バントを鈴木がジャッグルした上、焦ってセカンドへ悪投して、無死一・三塁の大ピンチ。代わった高橋聡は代打野村を二ゴロに打ち取りますが、今度は荒木が2塁へ悪投。同点とされてしまうと、嶋には10球目のカーブをバックスクリーンに放り込まれ、3点差に…。この回3人目の遠藤が四球ーヒットー犠飛で、もう1点を失って4点差とされ、これでほぼ終了。
8回に先頭谷繁が永川の真っ直ぐをライトへHRして、「最後の意地」が見られるかと思いましたが、永川の前に後続は沈黙。9回ベイルから福留が一発で一矢を報いたましたが、攻撃もここまで。2点差を詰めるに至らずの敗戦となりました。
7回、守備の乱れから大量失点。これをやっては勝てません。1点を守らなければという気持ちからのエラーだと思いますが…。
まあ、連敗中のゲームの中では、一番希望が見えるゲームであったことは確か。ファンとして粛々とこの3連戦を見守りたいと思います。
阪神打線が狂ったように打っていますが、相手も人間ですからキチンと投げれば、そうそう大量失点はしないはず、たぶん。各人、誇りを持ってプレーしてほしいと思います。
2005年 9月18日(日)
9月17日のニュース ▽
<広島4−2中日>◇17日◇広島◇開始14時00分◇時間 3時間2分◇観衆11279人
・中日3連敗、落合監督「人がいいよな…」(ニッカン)
・竜3連敗に落合監督チクリ(デイリー)
・落合竜9月3勝10敗、3位ヤクルト接近(大阪日刊)
・中日3連敗 今月2度目 オレお手上げ(報知)
・中日逆転負けで3連敗…9月に入ってから3勝10敗(サンスポ)
・落合竜 逆転負けで3連敗…阪神のM減らし"援護"(スポニチOSAKA)
・レイボーン 本拠地初勝利の3勝目(スポニチ)
高代コーチ「勝ち負け別にして、結果がかみ合わない」
広島・山本監督「1点に抑えていたから、反撃につながったんだろう。3回からはリズムがよくなった。(今季の成績に)自分としても申し訳ない、悔しい思いも含めて辞意を申し入れた。投手を含めた守りの野球を掲げたが、全然違う方向にいってしまった。最後まで頑張らせてもらいますと伝えた」
広島・レイボーン投手「立ち上がりは球数が多くなり、リズムに乗れなかったが、守りに助けられた。もちろん、来年もこのチームでプレーしたい。(市民球場は)球場が小さいので、少しでも油断すると本塁打になってしまう。なかなか投球が難しい。とにかくストライク先行を心掛け、集中した。本塁打にも気を配ったよ。自分が投げるマウンドは、すべて勝てるように頑張るだけだよ」
井手取締役編成担当「まだ話し合いはしていないが、来季もプレーしてもらいたい」
井端選手「もどかしい? 負けてるからそう見える。やってることは勝ってる時と同じなんですが…。とにかく、切り替えを早く…ですね」
森野選手「(5番に起用され)結果を出せなかったことに責任を感じています」
井上選手「(2回先制ホームランについて)打ったのは、ストレート。完璧なバッティングが出来た。レギュラーじゃない中で、与えられた場面で結果を出していくだけだから…。最後まできっちりとやることが大事。そうでないとファンも納得しない…」
対広島18回戦 ▽

試合結果(ニッカン) なんともはや。
| 広島市民 | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | - | 2 | 7 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 広 島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | X | - | 4 | 8 | 0 | |||||
勝・レイボーン 3勝4敗 敗・マルティネス 6勝4敗
S・ベイル 2勝0敗20S
本・井上10号(レイボーン)
今日はRCCのWebラジオで。土日のデーゲームは基本的にお手上げなので、助かります。
今日の先発は、レイボーン×マルティネスの外国人対決。特に登録メンバーの入れ換えもなく、今日は平和なラインアップ。ちなみにカープは、昨日ラロッカが右手親指つけ根の腱鞘炎で抹消となった模様。
立ち上がりのレイボーンはコントロールばらばら。井端、福留連続四球で1死一・二塁としますが、ウッズは真ん中のカーブを打ち上げて2死一・三塁。つづく森野も0−3から真ん中の真っ直ぐを遊ゴロとして、無得点。
2回、先頭井上がこれも真ん中の真っ直ぐをライトへHR。立浪もカーブをライト線に弾き返し、無死2塁のチャンスを作りますが、谷繁ボテボテの三ゴロ進塁打、マルティネス粘るも抜けずに三ゴロ。立浪本塁突入するも憤死して、走者1塁に代わったあとは荒木凡退で結局この回1点のみ。序盤は荒れていただけに、しっかり点を取っておきたいところだったんですが…。
対するマルティネスはまずまずでは。比較的低めへの意識はあったと思います。まあ、抜けるボールもありましたが。3回あたりからは、中軸バッターには一発警戒のリードだったように思いますが、これもうまくいって5回まで散発2安打のナイスピッチング。
しかしそのマルティネスが6回に失点。先頭レイボーンにはライトゴロならず!のヒットを打たれますが、緒方、山﨑と内野ゴロに仕留めて2死一塁。どちらかで併殺が捕れていれば…。続く嶋にはチェンジアップ、新井には真っ直ぐと2者連続で初球を打たれ、同点となって、なお2死二・三塁。前田にも初球をワキ腹へぶつけて満塁に。完封ペースだったマルティネスはわずか3球のミスで交代。代わった鈴木は、スライダーがストライクにならず、栗原に押し出しを与えて、これで逆転。続く木村にはスライダーをライト前に運ばれて、2者生還。この回一挙4失点で、3点のビハインドを追いかける展開に。「逆転のドラゴンズ」と言われた頃は、3点差くらい何とも思わなかったんですが…。
7回、3回以降立ち直ったかに見えたレイボーンが立浪、谷繁連続四球で1死一・二塁のチャンス。代打高橋光インフィールドフライに倒れるも、荒木センター前で1点返しますが、井端遊ゴロ三塁封殺でこの回1点まで。
7回以降、遠藤ー平井とリレーしてこれ以上の追加点は許しませんでしたが、8回は永川から2死満塁、9回はベイルから2死一・二塁のチャンスを得点に結び付けられず、結局2点差のまま、ゲーム終了。チャンスでの1本がでない試合でした。
思ったように点が取れず、継投も不発。聡文、鈴木と夏場がんばってきたリリーフ陣も、ちょっと調子を落としてきているような印象で、走者を貯めて先発がマウンドを降りると、なかなかそこから試合を立て直すことが出来ません。これがチーム状態の悪さということになるんでしょうが、なかなかトンネルを抜け出す明るい材料がありません。困ったなあ…。
2005年 9月17日(土)
9月16日のニュース ▽
(WBC参加決定の件)現場で決めるべきことじゃない。だからこっちに聞かないで欲しい。出たい選手がいれば出ればいいし、出たくないなら出なくていいということ」
・立浪、絶不調脱出へ休日返上!! 全体練習参加(スポニチOSAKA)
・闘志衰えず 荒木 井端 ただ必死に、勝ちたい(中スポ)
小笠原投手「次回もボールの高低に気をつけて投げたい。あの本塁打(清水のHR)も、低いボールではなかったので」
荒木選手「僕もこれまでいろんなシーズンを体験してきました。その中には全く優勝とは無関係の年もありましたよ。それが今は少なくとも逆転の可能性がある。それだけで十分、1試合1試合を必死でプレーする理由になりますよ」
井端選手「今は負けが込んでるけど、チームの雰囲気は変わってないんですよ。この5試合、勝ちます。まだシーズンは終わってませんよ」
立浪選手「ここまで来たら技術うんぬんの問題じゃない。体にキレ? あの程度じゃあ、キレも出ませんよ。けど、チームにこれまで迷惑をかけてきたから。きっかけを見つけるというより、こんな時期なんで結果を出すしかない」
川相選手「来年も現役で続けたいという気持ちは持っている」
井手編成担当「(コーチ兼任などの)肩書もつけたりせず、今までと同じように荒木らにアドバイスしてくれれば。形にならない貢献度もありますから」」
2005年 9月16日(金)
9月15日のニュース ▽
<横浜6−3中日>◇15日◇ナゴヤドーム◇開始18時00分◇時間 3時間47分◇観衆25800人
・オレ竜ショック…岩瀬打たれ7.5差(大阪日刊)
・中日また痛恨…横浜に完敗(報知)
・7・5差オレ竜白旗「何もないだろ」(デイリー)
・7・5差…落合監督「何かあるか?」(スポニチ)
・岩瀬で負けたオレ竜…痛恨の連敗で逆転V遠のく7.5差(サンスポ)
横浜・牛島監督「種田は勝負師やね。Aクラス入り目指して1戦ずつ頑張るだけ」
横浜・門倉投手「今日は球自体そんなに悪くなかったです。立ち上がりに捉まってしまいましたが、慌てることなく粘りの投球ができました。ゴジ(小池選手)がホームで刺してくれたのがすごく大きいです。あのプレーでさらに気合が入りました」
横浜・多村選手「(先制の2点適時二塁打)打ったのはストレート、振り遅れで詰まった当たりでしたが、飛んだところが良かったです。バッティングの内容は良くなかったですけどね」
横浜・佐伯選手「(3点目のタイムリー)打ったのはスライダー、前のバッターが僕まで繋いでチャンスを作ってくれたことを無駄にしないように、この気持ちだけで打ちました」
横浜・種田選手「粘って四球でも塁に出ようと思った。詰まったが、いい所に打球が飛んでくれた」
岩瀬投手「攻めにいったんですが。自分では(調子が)悪いと思ってなかったんですが、結果がこうなってしまって…。悪くはなかった。疲れ? この時期、誰でも疲れはあります。結果がこうなって悔しいです」
森野選手「(1回タイムリー)打ったのはストレート、チャンスで打ててよかったです」
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対横浜18回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 笛吹けど。
| ナゴド | R | H | E | |||||||||||||||
| 横 浜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | - | 6 | 11 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中 日 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | - | 3 | 8 | 1 | |||||
勝・川村 5勝6敗 敗・岩瀬 1勝2敗40S S・クルーン 2勝1敗24S
本・福留22号(加藤)
今日は東海ラジオからNHK第一にスイッチして観戦。東海ラジオの聞こえる時間が早くなったことが。秋の訪れを感じさせます。日が落ちないと聞こえないですから、関東では。
今日の先発は、山井×門倉の縦の変化球対決。ドラゴンズの先発はいろいろな予想がありましたが、結局一番無難な山井に。リリーフで結果を出していましたから、そろそろ先発させないと可哀相なんですが…。
あと今日は久々に打順入れ替え。3番福留、4番ウッズ、以下繰り上がって5番森野、6番井上。で7番に立浪というラインナップ。現状ではこれがベストオーダーでしょうか。
この打線改造が実って、今日は初回に先制。1死から井端がライト線2塁打で出塁すると、福留0−3からのカーブを左中間に弾き返して1点先制。ウッズ三振に倒れますが、森野はセンター前タイムリーで2点目。続く井上は2−0からのエンドランで石井琢の逆をついた形になってボールはレフト前に。ランナー一・三塁となって、立浪という場面でしたが、フォークが右足に当たって満塁に。しかし、谷繁外のフォークを2球振らされて3球三振。かなり攻めた印象ですが、入った点は結局2点のみ。
対する山井は心配された立ち上がりを無難に切り抜け、中盤までまずまずのピッチング。コントロール自体は今ひとつだったようですが、真っ直ぐ、スライダーにキレがあったよう。毎回のようにランナーを背負いながらも、落ちついていましたから安心できました。
3回にウッズヒット、井上レフト線2塁打で2死二・三塁のチャンスを作りますが、立浪いいあたりも正面で無得点。4回は四球の谷繁を山井送って、1死二塁も後続無く…。5回にも四球で出たウッズが森野のセンター前ヒットで三塁を陥れ、1死一・三塁のチャンスを作りますが、井上の浅い左飛で突っ込んだウッズは本塁憤死で無得点と、なかなか追加点が奪えません。
山井は4回も無死1塁も早めに追い込んで変化球でゴロを打たせて切り抜け、5回の無死一塁は、門倉の3バント失敗とフルカウントからの三振ゲッツーでここも無失点。
しかし5回1死から金城、佐伯と真っ直ぐを連打されて、1死一・二塁のピンチ。いずれも追い込んでからのヒットだけにちょっと勿体なかったかも。続く多村のアタリは、山井のグラブの下を抜けてセンター前に。捕れていれば、ゲッツーで3アウトだったんですが、1点失って1死一・二塁に。ここでベンチは早めの継投に切り替え、マウンドには毎度おなじみの鈴木が。今日はスライダーが決まらない苦しいピッチングでしたが、なんとかこの回1点のみで切り抜けます。
7回のマウンドには高橋聡。先頭の代打内川に甘い真っ直ぐを打たれると、石井琢に送られて1死二塁のピンチ。小池にはスライダーが決まらず四球、金城にもリキんだ感じの四球で1死満塁に。続く佐伯は真っ直ぐで追い込んだあとのスライダーを三遊間に打たれ、2者生還してこれで逆転。代わった平井が後続を切りますが、痛い失点となりました。
しかしその裏、2死から福留が加藤のシンカーをライトスタンドに運んで、同点に。逆転された直後の得点だけに、この1点は大きい、と思ったんですが…。
8回、双方下位からの攻撃で無得点に終わると、9回表のマウンドには岩瀬が。この時点で自分は10回に投げるピッチャーの心配をしていたんですが、現実は無情でした…。1死から小池にフルカウントからの真っ直ぐをレフト前に運ばれると、続く金城のアタリは1塁方向に。ウッズ捕れず、荒木も捕れず、1死二・三塁のピンチ。佐伯死球で満塁としたあと、多村は三振に取りますが、種田にフルカウントからのスライダーを詰まりながら1塁背後に落とされて、万事休す。走者一掃の三塁打となって、点差は3点に。9回裏はクルーンに抑えられて、ゲームはこのまま終了。考えられる限り、最悪の結末となりました。
見ていないのでなんとも言えないのですが、やっぱり元気がないですね。取材の報道陣もマジック点灯で半分程度になってた上、スタンドもかなり寂しそうですし。もちろん、しょうがないと思うんですが…。なんとか良い状態で阪神3連戦に臨みたいところだったんですが…。
2005年 9月15日(木)
9月14日のニュース ▽
<横浜5−2中日>◇14日◇ナゴヤドーム◇開始18時00分◇時間 2時間35分◇観衆27700人
(川上投手について)ボール自体はこの間よりいい。それと結果は別問題。良い状態でいって、いいボールを放っても、ちょっとしたミスでこういう結果になることもある、打者だってそう。キチッと捉えても、正面をつくこともある。野球ってそんなもんだよ。
(阪神に優勝マジック13がつきましたが)知るか、そんなもん! 聞くな! 皆、分かってるのに!」
横浜・三浦投手「(開幕戦を)忘れたことはないよ。あの時の悔しい思いを生かしてここまで来ることができた。危ない球も多かったが、味方の好守に助けられた。(2けた勝利が)最低ラインだと思っている」
横浜・種田選手「(先制の2点適時二塁打)打ったのはストレート。シュート気味の球をうまく打てた。セカンド、ショートが下がっていたので、最悪転がせば点が入ると思った」
横浜・村田選手「(3点目のタイムリー3塁打)打ったのはカーブ。なんとかランナーを3塁に進めようと右方向を狙っていった。カーブを自分のポイントまで呼び込めてしっかりスイングして打てました」
横浜・相川選手「(4点目の犠牲フライ)打ったのはストレート。三浦さんを楽に投げさせるためにも、どんどん点をとっていきたいですね。あとは守りをしっかりします」
立浪選手「せっかく、つなぎの打順で打たせてもらってるのに、僕があそこでゲッツーじゃ…。あれでは試合の流れも変わってしまいます。結果がすべてですから。きょうは何も言いようがない。マジック? そうなんですか…。でも、可能性のある限り、あきらめたくない。出してもらっている以上は反省するところは反省して、前を向いていきます」
井上選手「(8回のホームランについて)打ったのはストレート。強振することだけ考えました。中途半端なバッティングはしないようにと」
対横浜17回戦 ▽

試合結果(ニッカン) あっさり。
| ナゴド | R | H | E | |||||||||||||||
| 横 浜 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | - | 5 | 9 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | - | 2 | 6 | 0 | |||||
勝・三浦 9勝8敗 敗・川上 11勝6敗 S・クルーン 2勝1敗23S
本・井上9号(三浦)
今日はTBS=CBCラジオで観戦。関東にいると、なかなかCBCを聞く機会もないので。
今日の先発は、川上×三浦のエース対決。ゲーム展開は、川上のデキ次第かな、と。先発が踏ん張れば、昨日のように打線に粘りもでますから。
初回、1死から井端ヒットも、立浪外めも真っ直ぐを打たされて遊ゴロ併殺と最悪の出だし。
その裏、川上が先頭佐伯にフォークをセンター前に運ばれると、ここからまさかの連打を浴びてしまいます。多村にも追い込んでからのフォークをレフト線に運ばれて、無死二・三塁。種田には近めのシュート回転の真っ直ぐを右中間に運ばれて2点を失い、村田には追い込んでから甘いカーブをセンターに運ばれ、福留ジャンプ及ばず三塁打となって、3点目。相川の中犠飛もあってこの回一挙4失点。コントロールが甘かったと言えば、それまでなんですが、軸になるボールを探っているうちに連打されてしまった印象。序盤での4失点は痛かった。
その裏、先頭ウッズヒットで出るも、暴走気味に二塁を狙ってアウトになって三者凡退。
4回にようやく荒木レフト線二塁打で出塁。すかさず三盗のあと、井端ライト前タイムリーで1点を返して、反撃ムードが高まりますが、続く立浪0−2からセカンド正面への併殺に倒れ、結局この回1点のみ。その後は、好投の三浦の前にチャンスらしいチャンスも作れず、ゲームは終盤に。
川上は4回以降はなんとか横浜打線をゼロに抑えますが、6回裏に代打が出て、結局6回98球でマウンドを降ります。その後を継いだ鈴木が8回に1点を失って、点差は4点に。
8回裏、井上が高めの真っ直ぐをライトスタンドに放り込み、3点差としますが、反撃もここまで。谷繁の惜しいアタリもありましたが、結局谷繁三振、代打澤井三邪で攻撃終了。こうなると、9回はクルーン。何とかランナーを出したかったのですが、結局三者凡退で、どうにもならず。これで、プレーオフまで含めた中での自力優勝が消滅しました…。痛いところでの立浪の二併殺。どちらかでせめて走者を進められていたら…、とも思いますが。
コメントを見る限り、イラつき気味の落合監督ですが、ここからが腕の見せ所でしょう。チームのモチベーションが落ちているのも確かでしょうし、戦力的なバランスも崩れていますが、そういうチームをどうにかするのも、監督の仕事。難しいことは分かりますが、なんとかチームを立て直して、ペナントを争う姿勢だけは見せて欲しい。若手に切り替えるのも可ですが、それを負け試合の言い訳にはしてほしくありませんし、選手に来季への手応えも残らないでしょうから。できる「手を打」ちましょう。
根拠は8回の代打澤井。ちょっとおかしい起用でしたから、ここで使わなければならない理由があるんじゃないか、と邪推。だいたい、こういう予想は当たらないんですけどね。
2005年 9月14日(水)
9月13日のニュース ▽
<中日5−2横浜>◇13日◇ナゴヤドーム◇開始18時00分◇時間 2時間50分◇観衆27400
横浜・牛島監督「斎藤はストレートが良かった。途中でいい感じになってきたが、もう少しだな。(3回に)あと一本が出れば中田はグラグラしたんだが」
横浜・相川選手「打ったのはスライダー、2塁ランナーがいるチャンスで僕の次がピッチャーだったので、なんとか返そうと思って振りにいきました」
横浜・金城選手「打ったのはフォーク、あまり変化がない球が来たので、思い切って振りにいくことが出来ましたよ」
・中田「虎M」阻止、中日の連敗も止めた(ニッカン)
・ルーキー中田救った!中日がM点灯阻止(ニッカン)
・オレ竜ルーキー中田4連勝! 虎M点灯阻止(報知)
・中日・中田4連勝6勝目!阪神のVマジック点灯を阻止(サンスポ)
・中日が意地…M点灯阻止&中田また連敗STOP(スポニチOSAKA)
・ルーキー中田救った!中日がM点灯阻止(スポニチOSAKA)
・岩瀬、40S 日本記録へ『あと5』佐々木に次ぐ2人目の快挙(中スポ)
・岩瀬が快挙「40S」 日本記録まであと「5」(スポニチOSAKA)
岩瀬投手「40? セーブの数は終わってからの話。ぶっちゃけ今は数字はまったく頭にない。ぼくたちは勝って、プレッシャーをかけていくしかない。優勝が決まってから気にしますよ」
・中日谷繁、連敗止めるV弾(大阪日刊)
・あきらめん!谷繁 M点灯阻止弾(デイリー)
・福留3打点大暴れ!猛打で得点に絡む働き!!(スポニチOSAKA)
福留選手「(4回タイムリーについて)打ったのはストレート。タイロンがよく走ってくれました。(8回は)1点でも多く欲しい場面だったからね」
井上選手「(2回タイムリーについて)打ったのはフォーク。返すことだけ考えました」
谷繁選手「(8回ホームランについて)うまくたたけた。狙ったわけではないが、たまたまホームランになりました。来た球に対して自分のスイングをしようと振っただけですよ。この時期になったら、もう内容がどうとか言ってる場合じゃないですからね。内容が良くても負けたら意味がない。そういう点では良かったんじゃないですか。打ててよかったです。(中田は)受けている方としては、4試合の中で一番悪かったんじゃないかな。それでも勝つんだから大したルーキーですよ。僕? まだベテランだとは思ってないです。まだまだ一緒に頑張っていかないと」
・朝倉投手 13日ウエスタン対阪神戦で実戦復帰。1イニング打者4人に被安打1。Max145キロ。
・岡本投手 14日ウエスタン対阪神戦で実戦復帰。1イニング1失点。
対横浜16回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 地味な勝利。
| ナゴド | R | H | E | |||||||||||||||
| 横 浜 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 2 | 9 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中 日 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | X | - | 5 | 9 | 1 | |||||
勝・中田 6勝2敗 敗・斎藤 1勝4敗 S・岩瀬 1勝1敗40S
本・谷繁12号(斎藤)
今日はピアキャストCBCラジオからTVKテレビ(神奈川ローカル)に移動して観戦。浜スタの試合は結構やってくれるんですが、ナゴドの試合を放送するとは珍しい。
今日の先発は順番通りの中田×斎藤隆。この3連戦は両チームとも表ローテでの対戦。なかなか大量点は考えづらいですから、接戦の終盤で2番手以降のピッチャーがどこまで踏ん張れるかが試合のカギになるかと。横浜、中日とも、シーズン序盤に比べるとリリーフ陣に疲労の色が濃いのが、苦しいところですが。
今日のドラゴンズは、日曜日ろ同じ先発メンバー。昨日抹消された堂上に代わり、澤井が1軍に合流したようです。
立ち上がりの中田はまずまずのピッチングで好調維持を証明。連続三振で立ち上がり、初回、2回と三者凡退に。
2回裏、1死からセンターへのヒットで福留は一気に2塁へ。森野凡退も、井上高めのフォークをセンターへ逆らわず弾き返し、まず先制。
しかし、盤石かと思われた中田が3回に捕まります。先頭村田の左中間のアタリは、福留あと1歩で2塁打に。続く相川にもレフト線にヒットを浴び、同点に追いつかれるものの、レフト森野が好返球で打者走者相川を2塁で刺し、ランナーは無くなりました。続く、斎藤隆三振で2死を取ったものの、ここから石井、小池、金城と3連打を浴びて、あっさり逆転。佐伯にも四球を与え満塁とすると、多村にはカウント0−3。どうなるかと、思いましたが、ここから多村を三振に取って、この回2点でなんとかピンチを切り抜けます。見ていないので良く分からないのですが、中田はスライダーいまいち、フォークも3回はダメで、狙い打たれたような印象なのですが…。横浜ベンチとしては、相川の走塁死が悔やまれる場面だったでしょう。
4回にも、死球と自らのエラーで1死一・二塁のピンチを作りますが、斎藤のバント失敗もあって、無失点。なぜ、立ち直れたのかは良く分からないのですが、この回以降なんとか立ち直った印象、
4回裏、1死からウッズ押っつけてライト前ヒット。続く福留、高めの真っ直ぐを右中間にヒットすると、一塁からウッズが長駆ホームイン。なんとか、早い段階でゲームを振り出しに戻しました。今日の斎藤隆はスライダーがキレていて悪くなかったと思うんですが…。
中盤は両投手の好投でゲームは膠着状態に。ドラゴンズは6回、7回と無死走者を出すものの結局、得点できず。また中田も8回2死一・二塁のピンチを招きますが、サード前に緩いアタリを立浪がなんとかさばき、無失点で切り抜けます。
言うまでもなく、こういう試合は唐突な1発で決まってしまうもの。8回裏、先頭谷繁が斎藤が投じた高めの失投を力任せにレフトスタンドに放り込み、ドラゴンズに決勝点が。1死後、荒木、井端がともに三遊間を破ったのは、おそらくオマケみたいなもの。ここまで懸命なピッチングを続けてきた斎藤隆ですが、2死後ウッズに四球を与えたところで交代。福留が代わったホルツの外のボールをレフトに弾き返して、2者生還。英智は本塁アウトとなりますが、決定的な得点がドラゴンズに入りました。
最終回は岩瀬が締めて、1週間ぶりの勝利となりました。
ちょっと、観戦の集中力に欠けていたのと、TVKが良く写らないこともあって、ちょっと散漫な観戦記になってしまいました。
前半の4安打が全て得点に絡むなど、ドラゴンズらしい勝ち方ではあったと思います。良いところもいろいろあったとは思いますが、やはり一番気になるのは中田の投球内容では。テレビ放映が始まる前ということもあって、何故3回あっさり連打されてしまったのか、が良く分かりません。しかし、あそこからよく立て直したとは思います。おそらく谷繁が良くリードしたのでは、と思っているのですが。
2005年 9月13日(火)
9月12日のニュース ▽
佐藤2軍監督「(笹川を)空振り三振に取った球が良かった。もう1イニングいけそうだったけどね。次は、いつ投げるか分からないけど楽しみだね」
森選手「きょうは真っすぐに差し込まれました。これからしっかり打ち込みをしていきたい」
大友選手「感じは良かったですね。残り少ないけど、できることをしっかりやっていきたい」
>昨日(11日)のニュースなんですが、WebへのUPを待っていたので遅れました。
中里は順調そのもの、のよう。ショーゴーは右足首を痛め、大友は左足アキレス腱を痛めていたようですが、ようやく実戦復帰。また田上が、今季初めてマスクを被りました。久々のグッドニュースかも(笑
・落合竜「逆転V」へ…連敗ストッパー・中田先陣(スポニチOSAKA)
・『全員一丸だ』2戦目は憲伸(中スポ)
・まだVあきらめない!中日のエース・川上が連覇へ決意(サンスポ)
川上投手「エース? ボクが言うことじゃないんですけど…。エースは誰でもいいんです。全員が気持ちのある投球をしていくだけじゃないでしょうか。ボク1人で変えられるものじゃない。1人の力じゃ、2ゲーム差くらいなら何とかなるかもしれないけど…。(優勝を)あきらめるなら練習する必要はない。もう一度全員の力を合わせて臨みたい」
ちなみにファームの登板実績は(登板間隔は木曜日まで)
9月11日(中3日)中里、石川、平松、長峰、矢口、久本
9月 8日(中6日)川井(4回1/3、被安打7、3失点)、石川、久本
9月4日(中10日)落合英(2回、被安打2、無失点)、遠藤、平松、久本、金剛
と言う感じ。
トーチュウの先発予想は、落合英。フォーム改造中ですが、チームを再び浮上させるには、これしかないかな、という気もします。昌さん、野口、アレックスらはもちろん、1軍メンバーにもう一度、息を吹き込んで貰いたいですね。おそらくベンチは3イニング目途で、好投すればそのままリリーフに、と考えているのでは。川井も見てみたいのですが、昇格はもうちょっと先になりそうです。
あと、堂上の代わりは、澤井になりそう(トーチュウ)。これは、英智スタメンへの布石かしら…。とりあえず、英才教育2人組、中村公、澤井が順当に上がってきましたが、これはまだペナントレースが続いている証しでしょう。結果で期待に応えて貰いましょう。
2005年 9月12日(月)
9月11日のニュース ▽
<巨人2−1中日>◇11日◇東京ドーム◇時間 2時間32分◇東京ドーム◇観衆40366人
・阪神と6差も落合監督「まだ打つ手ある」(ニッカン)
・中日落合監督「誰があきらめるか」(ニッカン)
・中日4連敗6差…落合監督「打つ手ある」(大阪日刊)
・オレ竜4連敗も強気 セ同一カード 今季初3連敗(報知)
・中日4連敗で6差…アレックス二軍落ちのショック療法も虚し(サンスポ)
・まさか4連敗 オレ竜ジ・エンド!?(デイリー)
・とうとう6差も「まだ打つ手ある」(スポニチ)
・落合竜 打線沈黙で4連敗も…まだあきらめん(スポニチOSAKA)
打つ手はある。まだ手は打つ。どんなことを見せてくれるか楽しみだ。相手(阪神)のことは関係ないよ。うちは勝ち続けるだけだ。いままで通り、目の前の試合を全力で取りに行くという姿勢は変わらない。選手(の気持ち)もそうだよ。あきらめられない? 誰が(優勝を)あきらめるか。何で、あきらめないといけないの。(アレックスの抹消に)もう調子の悪いヤツは使ってられない。悪けりゃ代えるしかねえだろ。いい選手からつかっていく。シーズン序盤なら我慢して使うが、今はそんなことを言っている時期じゃない」
巨人・堀内監督「上原は今年一番良かった。内容的にも。ほとんど本来の投球に戻っているんじゃないか。8回に阿部のホームランで点を取って勇気を与えてくれた。(完投について)自分でケリをつけなきゃいけないだろう。あそこ(9回)で出ていく投手もイヤだろうし。(セのチームに今季初めて3連戦3連勝し)もっと早くやれればよかったんだが、申し訳ないですね、遅くて。次は阪神戦? 一泡吹かせてやりますよ」
巨人・上原投手「良いか悪いかはわかんない状態だったんですけど、シンノスケがね、いい所で打ってくれて。最後、監督から『どうする?』って言われて、僕は『いっぱいいっぱい』って言ったんですけど、『もう一回行け』とけつを押してくれたんで、なんとか完投することができました。丁寧に行こうということだけ心がけて、あと小田が何回も声かけてくれたり、かなり気を使いながらやってくれたと思いますけど。(九回のウッズには)小田とね、『ヒットはOK。ホームランだけはやめよう』と。そういうリードをしてくれとお願いしました。真っすぐをファールしてくれて、あれで助かったかなぁと思いました。その前に2か月勝ってなかったんでね。皆さん、すいません」
鈴木投手「1発だけは避けなきゃいけない場面。四球でもいいくらいの気持ちでいけばよかった」
中村公選手「(6回代打で今季初打席初安打となる左前打)フォークです。食らいついていきました。これからもチャンスを生かしていきたいですね」
アレックス選手「(広報を通じて)リラックスできるように(2軍に)出してもらった。最短で帰ってこられるように頑張るだけ」
西川球団社長「来年も、もちろんやってもらうし、戦力外なんてこともない。単に調子が悪かっただけじゃないの」
対巨人19回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 面舵いっぱい。
| 東京ド | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 1 | 4 | 1 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 巨 人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | X | - | 2 | 9 | 0 | |||||
勝・上原 8勝11敗 敗・鈴木 4勝2敗
本・清水14号(小笠原)、阿部24号(鈴木)
今日は東京ドームで生観戦。こうなったらことこん行くぜ、って感じでしょうか。
自分、東京ドームのチケットは買えない、と先入観で思いこんでいたんですが、このチケットは金曜日の試合前に買ったもの。応援席ではなくてレフトの外野指定ですが、通路側の4列目とかなり良い席でした。
今日の先発も予想通りの上原×小笠原。ベテランが次々と抹消される中、ようやく巡ってきたチャンスですから、なんとか小笠原には次に繋がるピッチングを期待したいところ。相手は腰痛の癒えた上原ですから、長いイニングを投げるより、点差をつけられないように心がけねばなりません。
あと、先発にアレックスの姿なく、福留がセンターに。ベンチ入り選手にも名前がなく、中村公の名前が見えましたから、どうやら抹消されたらしい、と。ほんとはシートノックで気がつかなきゃいけないんですが、タバコを吸いに行っていて…。
立ち上がり、両投手ともまずますの立ち上がり。1回のドラゴンズの攻撃がフライ3つですから、おそらく上原は真っ直ぐが良かったのか。対する小笠原も、詰まったファールを打たせるケースが目立ちましたから、球速は140キロ前後ながらストレートにキレがあったのでしょう。毎回のように走者を背負いながらも、安定感のあるピッチングだったように思います。あと、2回のライト井上の守備は、小笠原を救いましたね。これが抜けているとワンサイドだったかも。
ゲームは3回にドラゴンズが先制。1死から谷繁が外のスライダーをうまく拾ってライト前にヒットすると、小笠原送って2死2塁。ここで荒木が真っ直ぐをセンター前に運んで、1点先制。微妙なタイミングでしたが、谷繁ここはよく走ったと思います。
4回2安打を打たれながらも、福留の好守もあって無失点で切り抜けてきた小笠原ですが、5回に失点。先頭清水に真ん中付近のシンカーをライトスタンドに運ばれて同点に。しかし、これは致し方ないか…。
さて、どこまで小笠原を引っ張るのかな、と思っていると、6回にあっさり代打中村公。ここはおそらく予定通りだったのでしょう。その中村公は2球目の上原のフォークを引っ張って、三遊間にヒット。おお、さすが秘蔵っ子。荒木送って1死2塁のチャンスを作るものの、井端、立浪不発で無得点。ここは上原は踏ん張ったカタチです。
6回、7回と2番手鈴木が無失点に。8回表に打席が巡ったものの、2死走者ナシということで、ベンチは鈴木を打席を送ります。おそらく本来鈴木はここまでだったと思うんですが、同点ということもあって首脳陣の頭に「延長」の2文字がかすめたか。現在、最も安定感のある鈴木ですから、この判断もうなずけます。
しか〜し、8回裏、先頭阿部に「打った瞬間」の特大アーチを浴びて、痛恨の失点。正直0−2になったとき、心の中で「歩かせろ、歩かせろ」と祈ったのですが…。阿部歩かせて、堀田バント、仁志敬遠で1死一・二塁。川中先なら聡文、江藤先なら続投、というところまで瞬間的に考えましたけど(笑。結局、1ー3から真ん中の真っ直ぐでジ・エンドです。
9回、1死から井端がヒットで出て、ちょっとだけ盛り上がりましたが、立浪の右中間のアタリを好捕されて…。ウッズも外のフォークを振らされて、ゲーム終了。これで4連敗になってしまいました。
おそらくスタメン落ちだろうとは思っていましたが、アレックスの抹消には驚きました。プライドの高いアレックスですから、そのあたりでの両者の話し合いが平行線となっての抹消でなければ良いのですが。
ともあれ、これから続々となかなか機会を貰えなかったファーム野手陣が上がってくることになりそう。貴重なチャンスを是非生かしてほしいと思います。
【 同 抹消】 ▽アレックス外野手(微妙)
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2005年 9月11日(日)
9月10日のニュース ▽
<巨人8−5中日>◇10日◇東京ドーム◇開始18時01分◇開始18時00分◇時間 3時間27分◇観衆43841人
・中日3連敗!! 阪神に5差も落合監督強気(ニッカン)
・中日3連敗も落合監督「問題ない」(ニッカン)
・中日3連敗崖っぷち5差、落合監督苦笑い(大阪日刊)
・オレ竜3連敗で虎に5差…急降下の原因は投手陣の崩壊(サンスポ)
・オレ竜3連敗 かすむ逆転V(デイリー)
・巨人勝っても 優勝の可能性が消滅(スポニチ)
・落合竜、崖っぷち3連敗…遠のく虎「5差」(スポニチOSAKA)
巨人・堀内監督「桑田には勝たせてやりたかった。今年一番良かった。エラーがからんで点になったけど、自責は1でしょ? 腕も振れているし、フォーク、スライダーも切れていた。小久保は記録もできて、いいホームランだった。うちは一生懸命やってるだけで、相手をいじめてるわけじゃないんだけどね。(V消滅に)しようがないでしょう。でも、うちはまだやりますよ。うちは一生懸命やるだけだから。進退? 君たちが好き勝手に新聞に書いてくれているじゃない。オレが言うことじゃないよ」
巨人・桑田投手「みんな一生懸命なんだし、しゃあない。引退のピッチングだね。また書けば。いつも書いてるじゃない」
・竜投ずたずた 高橋聡「う〜ん」中継ぎ陣も耐えられなかった…(中スポ)
・小笠原昇格 投手陣徹底てこ入れ 山本昌、2軍で再調整(中スポ)
・小笠原が昇格「自分が頑張るだけ」(スポニチOSAKA)
・中日山本昌が抹消、不振ベテランに非情(大阪日刊)
・中日山本昌抹消、9日1回0/3KO(ニッカン)
高橋聡投手「(小久保には)厳しいところに投げようと…。うーん…。連投の疲れ? ないです。阪神にマジック? また頑張るだけです」
小笠原投手「投げる時に全力で投げるだけです。何も聞いていないので(登板日は)分かりません。自分が頑張るだけなんで」
立浪選手「(5回のタイムリー)打ったのはストレート。次の打者に繋ごうと思っていました。(3回のエラーに)あそこはクソ握り(握り損ね)。あれが痛かった。まだ、試合は残っている(22試合)。4、3とゲーム差が縮まって行けば分からない。目の前の試合を全力で戦うだけ」
ウッズ選手「(7回のタイムリー)打ったボールはわからない。ランナーを返すためにジャストミートを心がけた」
福留選手「マジックなんて関係ない。プレーオフも考えていない。ぼくらには関係ない。目の前の試合に勝つだけだよ」
森野選手「(2回のタイムリー)打ったのはストレート。チャンスだったし、セカンドランナーを返す事だけ考えていました。(6回のホームラン)打ったのはシュート。甘く入ってきてくれました。先っぽだったので感触はありませんでした。入ってくれて良かったです」
対巨人18回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 絶望は敗者の結論。
| 東京ド | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | - | 5 | 10 | 1 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 巨 人 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | X | - | 8 | 10 | 2 | |||||
勝・久保 7勝3敗7S 敗・遠藤 2勝1敗 S・林 2勝2敗15S
本・小久保31号(マルティネス)、小久保32号(マルティネス)、森野8号(桑田)
今日はNHKBS1から日本テレビにスイッチして観戦。最後がちょっと切れましたが、大勢に影響はなかったようで…。
今日の先発もローテ通り、桑田×マルティネス。ちょっと勝ちに恵まれないベテラン桑田投手、キチンとローテ通り使われれば、まだまだ試合を作れることを証明してほしいんですが、負けるわけにもいかないので、ちょっと微妙なところ。ドラゴンズは3本柱のマルティネスですから、早めに勝ち越して有利な試合展開を作りたいゲームです。
立ち上がり、桑田はまずまず。真っ直ぐ、カーブを軸にベテランらしい丁寧なピッチング。ドラゴンズ、真っ直ぐ狙いもスライダーでかわされている印象。
対するマルティネスは、先頭清水にヒットを打たれ、苦しい立ち上がり。矢野に送られ、1死後小久保に高めの真っ直ぐをライトスタンドに運ばれて、2失点。今日もいきなりのビハインドと厳しい試合展開になってしまいました。
しかし、2回、1死から福留のボテボテのゴロを二岡が1塁に悪投して、1死2塁。1死から低めの真っ直ぐを森野がセンター前にキレイに弾き返して、1点差に。
先発マルティネスもそんなに悪いとも思えなかったのですが、2回には高橋由、仁志連続四球で再びピンチ。しかし、ここは村田のバント失敗のあとのバスター併殺に救われて、無失点に。
しかし3回裏、1死から矢野にレフト前にヒットされると、二岡の三ゴロを立浪が一塁に悪投。エンドランがかかっていましたから、二塁は無理なタイミングだったんですが、大事にいってボールが握れなかった感じ。ボールが転々とする間にランナー生還して3点目。続く小久保には真ん中のカーブをジャストミートされて、ボールはレフトスタンドへ。2打席連続HRで、序盤で合計5点を失ってしまいました。まあ、ボールが高いといえば高かったんですけど…。
正直、これで終わったかと思いましたが、ここから微妙に反撃。
5回、先頭森野がヒットで出ると、1死後代打井上の一ゴロを阿部がトンネルして、1死一・三塁に。続く荒木は一ゴロも三塁走者森野が三本間で頑張っている間に走者進んで2死二・三塁。井端セカンドゴロも仁志の送球悪く、内野安打となって1点返して、なお一・三塁。続く立浪、真っ直ぐを一二塁間をゴロで抜くタイムリーで2点目。ランナー溜まってウッズと期待がかかるケースでしたが、ここは桑田がスライダーでウッズを三振に取って、この回はここまで。
6回、続投した桑田から、森野が甘いシュートをライトに運んで、これで1点差に。ここまで踏ん張ってきた桑田ですが、つづく谷繁に四球を与えたところでマウンドを降ります。代打堂上、投手シコースキーと面白い場面でしたが、初打席の堂上はシコースキーの真っ直ぐの前に手も足も出ず、空振り三振。しかし、果敢に3つ振った堂上、次回に期待です。
7回には代わった久保から先頭荒木が “らしい” ヒットで出塁。井端送って、2死2塁でバッターウッズ。次が振れていない福留ですから歩かせるかと思いましたが、カウント0−2から中途半端に勝負してウッズにタイムリーを。ほとんどミスがらみで、なんとか同点に追いつきました。
こうなるとさすがに流れが来たかと思いましたが、7回裏に悪夢の逆転。遠藤が先頭清水に四球を与えたのが運の尽き。矢野に送られ二岡ヒットで一・三塁とランナー溜まると、ベンチは高橋聡を投入しますが、小久保、阿部にスライダーを連打されて勝ち越されてしまいます。高橋由は三振に取りますが、仁志にも詰まりながら真っ直ぐをセンター前に運ばれて、結果、この回3失点。ここはスライダー主体の組み立てに問題があったのではないかと。最近、結果が出ていたんですが、完全な真っ直ぐ狙いの場面ならともかく…。
最終回、2死満塁と一打逆転のチャンスを作るも、福留凡退でゲームセット。一度は掴んだ流れをモノにできずの敗戦となりました。
巨人側のミスでなんとか同点にさせて頂いたという試合でしたが、そこからリリーフ陣が踏ん張れませんでした。9回の代打英智といい、7回の継投といい、ちょっと中途半端な采配が目立ちましたね。勝ちにいくなら、渡邉、高橋光が残っているにもかかわらず、代打英智は辛いですし…。明日は、監督の考える勝つためのベストを見せて欲しいものです。自分も、もうちょっと気を取り直して頑張りますから。
ただ、現状、小笠原の好投が最後の希望。奇跡の片鱗でも見られれば満足です。
【 同 抹消】 ▽山本昌投手(復活準備のため)
2005年 9月10日(土)
対巨人17回戦 ▽

試合結果(ニッカン) 考え中。
| 東京ド | R | H | E | |||||||||||||||
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 5 | 0 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 巨 人 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | - | 3 | 7 | 0 | |||||
勝・工藤 11勝8敗 敗・山本昌 7勝8敗 S・林 2勝2敗14S
本・なし
今日は東京ドームの外野指定で観戦。おととい以上に大切なゲームだと思ったので。
今日の先発は大方の予想通り、工藤×山本昌のベテラン左腕対決。野口、朝倉と消えて、なにしろ先発が圧倒的に足りない状態。昌さんの先発で勝ちが計算できないと、優勝どころの話ではありませんから、復調なるか、が試合前の見所。
しかし、どうも昌さんピリッとしない感じ。先頭清水に左中間を破られると、矢野に送られ1死三塁。続く二岡に前進守備の三遊間真ん中を破られて、あっさり1失点。続く小久保にもストレートの四球を与えますが、阿部のいいアタリはアレックス正面、高橋由はスライダーを詰まらせ、初回は最少失点で切り抜けます。
2回は仁志、村田の連打のあと、工藤の投前送りバントを昌さんは三塁に投げますが、これが野選となって、無死満塁。続く清水には落ちる変化球を拾われ、詰まりながらもセンター前に落とされて、1点を追加されてしまいます。結局、昌さんはここで降板。ベンチがリリーフを用意していたのは知っていたので、監督が出てきたときに、代えるんだな、とは思いましたが…。代わった山井が踏ん張って、この回1点のみで切り抜けましたが、試合以上のものを失った瞬間だったかもしれません。
試合自体は5回に山井、石井が溜めたランナーを代わった遠藤が犠飛の1点のみに切り抜けたものの、打線が1点すら返せず、巨人4投手の前に完封負け。5度にもおよぶ無死の走者を、7回以外は先の塁にすら進められませんでした。7回の1死満塁のチャンスも、谷繁が初球を打ち上げて…。代打高橋光はよく粘りましたが、結局得点できず。好投の工藤を代えたスキだっただけに、流れを代えるチャンスだったと思うんですが。
岡本は昨日の投球後、どうやらヒジ痛が出たようで今季絶望、とラジオが。落合英、野口に続き、昌さんもどうやらこれで登録を抹消されるよう。ずいぶん、寂しくなりましたね。帰りの電車の中では、もうちょっとポジティブなことを書こうと考えていたのですが、この抹消で糸が切れました。
ああ、そういえば堂上のフリー打撃は悪くなかったかも。1軍の変化球について行けるかは微妙ですが、軸で回る感じは好感が持てました。
…追記(14日)…
岡本投手、ファームで今日実戦復帰したようです。どうやら、アナウンサーがニッカンの記事を鵜呑みにしてしゃべっていたよう。中スポにブルペン復帰の情報が出ていたことと、試合が東京であることから、ちょっと疑問な発言だったのですが…。よりフレッシュな情報を優先したんですが、誤報になってしまいました。マコトに申し訳ありません。
2005年 9月9日(金)
9月8日のニュース ▽
・中日山本昌にオレ流「メス」(大阪日刊)
・中日・山本昌きょうG戦先発へ「気持ちで勝つ」(スポニチOSAKA)
・中日岩瀬、フル回転宣言(大阪日刊)
・岩瀬キッパリ「残り24試合」フル回転登板誓う(スポニチOSAKA)
・中日・山本昌きょうG戦先発へ「気持ちで勝つ」(スポニチOSAKA)
・中日ナインが1時間半の練習…7日敗戦のショックはなし(サンスポ)
・岡本、復活手応え50球 投げたい!阪神戦!(中スポ)
・アレックス、10分“延長”特打(中スポ)
山本昌投手「それ(甲子園)まで勝ち続けるしかないですね? そうですね。頑張ります。残り試合登板? もちろん全部勝ちたいですよ」
岩瀬投手「もうコンディションとか言ってられない。(どんな場面でも)関係なく行きます。これからは個人的なことを言っていられないですからね。いつでも投げられるように準備するつもりです。チームが優勝して、結果として記録がついてきたらいいですね」
岡本投手「(ブルペンで50球)出来は普通かな。順調だと思いますよ。前のこともあるので2、3日たたないと分かりませんが…。ただ、前よりいいと思います。阪神戦? 見てました。まあ、僕にできることは早く治すことだけ」
アレックス選手「残った試合にいいスイングができるようにするためさ」
今日、昌さんが今後に繋がる内容のピッチングができないと、追いかけるどころの話では無くなってきますから、今日は勝つだけでなくしっかり抑えて勝つという内容の求められるゲーム。期待しています。
2005年 9月8日(木)
9月7日のニュース ▽
<阪神4−3中日>◇7日◇ナゴヤドーム◇開始18時01分◇時間 5時間1分◇観衆38200人
・落合監督「監督で負けた」再び3差広がる(ニッカン)
・中日総力戦も…落合監督「監督で負けた」(ニッカン)
・竜、痛い1敗(報知)
・落合監督「監督で負けた」…継投悔やむ痛い1敗、虎と3差に(サンスポ)
・落合監督「監督で負けた。以上」(デイリー)
・9回追いつくも…寄り切れず、再び3差に(スポニチ)
・落合竜、土壇場の粘り通じず…虎とまた3差(スポニチOSAKA)
・首位決戦で判定巡り紛糾!平田ヘッド退場(ニッカン)
・平田コーチが退場処分(デイリー)
高代コーチ「渡辺、ウッズのところがな。うちとしても岩瀬を出していたから」
阪神・岡田監督「すごい試合? (審判が)すごい試合にしたんやろ。それだけのことや。言うておくけど、きょうは勝ち負けやないで。勝ち負けはどうでもいい。もう野球にならんわ!「ジャッジだから」と言うなら、正確にしてもらわんと




